生みの苦しみの末に、一年かかってやっと完成した、初の日本刺繍作品。
これを…
こんなふうに額装した。
フルオーダーで立派な額をあてがうには、
あまりにも作品が拙すぎて額負けしてしまうだろうから、
初回は四つ切サイズのありものの中から選ぶことに。
拙い作品も、こうするとなかなかな出来上がりに見えるではないか。
愛着もひときわ増すってもんだ。
マットは、作品とのコントラストが強すぎずも弱すぎずもないトーンで、
刺繍の松にあわせた緑色。
額は、コテコテの“和”にはしたくなくて、
白に金の入ったこちらを選択。
自己満足以外の何物でもないが、うれしくて、どこかに飾りたくて、
ダイニングの横にかけてみたり。
でも日当たりのよいところは正絹が変色してしまうから適さない、
と先生がおっしゃっていたな。
ならば廊下にかけてみようか。
ああ、ここも天窓からの日差しが…。
思い切って一番目につくリビングはどうだ。
って、ちょっと目立ちすぎ?
それともアトリエコーナーにかけて、針仕事中は常に目に入るようにしようか。
それで創作意欲を鼓舞させようかな。
本作品は、刺繍作家の浅賀菜緒子先生の教室の教材で作製しました。
図案は先生のオリジナルです。
ブログへの掲載は先生の許可をいただいております。
これを…
こんなふうに額装した。
フルオーダーで立派な額をあてがうには、
あまりにも作品が拙すぎて額負けしてしまうだろうから、
初回は四つ切サイズのありものの中から選ぶことに。
拙い作品も、こうするとなかなかな出来上がりに見えるではないか。
愛着もひときわ増すってもんだ。
マットは、作品とのコントラストが強すぎずも弱すぎずもないトーンで、
刺繍の松にあわせた緑色。
額は、コテコテの“和”にはしたくなくて、
白に金の入ったこちらを選択。
自己満足以外の何物でもないが、うれしくて、どこかに飾りたくて、
ダイニングの横にかけてみたり。
でも日当たりのよいところは正絹が変色してしまうから適さない、
と先生がおっしゃっていたな。
ならば廊下にかけてみようか。
ああ、ここも天窓からの日差しが…。
思い切って一番目につくリビングはどうだ。
って、ちょっと目立ちすぎ?
それともアトリエコーナーにかけて、針仕事中は常に目に入るようにしようか。
それで創作意欲を鼓舞させようかな。
本作品は、刺繍作家の浅賀菜緒子先生の教室の教材で作製しました。
図案は先生のオリジナルです。
ブログへの掲載は先生の許可をいただいております。