前回記事の「バザー品のゆくえ」は、
一旦非公開にしていましたが先ほど再公開いたしました。
経緯につきましては、前記事にてご説明しています。
さてさて、久々の更新です。
こんなに間があいてしまったのは、
実は絵を描いていたからなんです。
写真は、6年前、息子が幼稚園を卒園するときの
「卒園を祝う会」でスライド上映した
私自作の絵本。(おこがましい~。)
ここの幼稚園を舞台としたお話で、
描かれている風景も、登場人物もおなじみが多く出てくることから
子供たちにも大人にも大変好評をいただき、
なんとそれ以降、卒園を祝う会での上映が恒例となっているとのこと。
作り手としては恥ずかしくもあり、うれしくもあり、
名誉なことだと思っていました。
この絵本をご覧になった卒園児ママのひとりが、
育児支援のボランティアをされていて、
活動の一環として、地元の民話を紙芝居にして、
育児サークルやお年寄りの集まるところで上演する構想をねられています。
で、「卒園を祝う会」の紙芝居を描いた人に絵の依頼をしたいと探されて、
巡り巡って、私のところに今回の依頼が来たというわけです。
私は、学校のバザー品作りや娘の大学受験で気ぜわしく、
時間の捻出が難しいと何度かお断りをしたのですが、
どうしても、と懇願されてしまい、
気弱(?)な私は彼女を見捨てることができず(笑)、
絵を描くことを引き受けてしまったという次第です。
今回は、鎌倉時代のお話。
時代考証、完全無視してまーす。
数年間、絵の具のふたを開けていなかったので
くっついて開かなくなっているのではないかと心配でしたが、
絵の具、無事でした。
なんとかラフ案を描き終わり、依頼主さんにデータ送信したところです。
今、チェック待ちです。
完成したら、またご紹介します。
一旦非公開にしていましたが先ほど再公開いたしました。
経緯につきましては、前記事にてご説明しています。
さてさて、久々の更新です。
こんなに間があいてしまったのは、
実は絵を描いていたからなんです。
写真は、6年前、息子が幼稚園を卒園するときの
「卒園を祝う会」でスライド上映した
私自作の絵本。(おこがましい~。)
ここの幼稚園を舞台としたお話で、
描かれている風景も、登場人物もおなじみが多く出てくることから
子供たちにも大人にも大変好評をいただき、
なんとそれ以降、卒園を祝う会での上映が恒例となっているとのこと。
作り手としては恥ずかしくもあり、うれしくもあり、
名誉なことだと思っていました。
この絵本をご覧になった卒園児ママのひとりが、
育児支援のボランティアをされていて、
活動の一環として、地元の民話を紙芝居にして、
育児サークルやお年寄りの集まるところで上演する構想をねられています。
で、「卒園を祝う会」の紙芝居を描いた人に絵の依頼をしたいと探されて、
巡り巡って、私のところに今回の依頼が来たというわけです。
私は、学校のバザー品作りや娘の大学受験で気ぜわしく、
時間の捻出が難しいと何度かお断りをしたのですが、
どうしても、と懇願されてしまい、
気弱(?)な私は彼女を見捨てることができず(笑)、
絵を描くことを引き受けてしまったという次第です。
今回は、鎌倉時代のお話。
時代考証、完全無視してまーす。
数年間、絵の具のふたを開けていなかったので
くっついて開かなくなっているのではないかと心配でしたが、
絵の具、無事でした。
なんとかラフ案を描き終わり、依頼主さんにデータ送信したところです。
今、チェック待ちです。
完成したら、またご紹介します。