夏休みは終わり、今日から小学校はまた授業が始まります。
夏休みの家庭科のチャレンジとして、小5息子が巾着の給食袋を作りました。
まだミシンを習っていないので、すべて手縫いです。
せっかくの初作品なので、大事なウェストファーレンの生地を分けてあげましたー。
玉結び、玉止めでてこずる坊主。
見かねた私が手を出すと、「ママは触るな!」と言ってやらせてもらえなかったー。
不器用な子なのですが、ルレットで印をつけた点線の点と点の間を一針縫っていました。
私が、そんなに細かくやらなくてもいいよ、と言ったのですが、細かく仕上げたいと言って
こんなにきれいに縫いました。
だんだん飽きてきてしまい、口の部分の手縫いはちょっとガタガタ。
これでも高1姉よりはずっと縫物の才能があると思います。
本人も縫物は好きなので、将来はお針子さんになってくれたらうれしいな。
息子の夏休みの宿題の読書感想文に「星の王子さま」を読ませたのだが、暇さえあればゲームばかりやっている息子は、夏休み最終日の昨日でもまだ半分も読んでいない状態。
どうしようもなくなり、私が読み聞かせをして何とか最後まで文章を頭に入れさせたのだが、ここからが大変。
息子、感想文は大の苦手で、「頭が痛い」と言い出し、夕方から寝てしまった。
腹立つ~!
でももう時間がない!
感想文、母が書きましたー!
私の字ではバレバレなので、写させようと叩き起こし、12時過ぎまでかかって写させました!
眠くて途中ゲロ吐いたり泣いたりしたけど、許さなかったよ。
だって感想文で手こずることがわかっていたので、何日も前からやるように言っていたのに、「あとでやる」と言ってやらなかった自分が悪いんだもん。
「提出期限を守る」って、当たり前でしょ。
って、「課題を自分でやる」ってのも当たり前だよなー。
まだまだ甘いな、私。