徳ちゃん繁昌リポート

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【賢者の伝言】使わなかった鉛筆の消しゴム?

2018年06月28日 | ひと安み

汚れ、倒れ、傷つくことが嫌で、元々は転ばないよう石橋を叩いて渡る性格だった。だが自分の足で歩く冒険に出てからは様々な出来事とぶち当たりその度にやり直しを繰り返してきた。決して恥ずかしいことではないと思った。

 

間違いは誰にでも起きるもの。鉛筆や万年筆からボールペンに移り変わってもデスクの引き出しには必ず消しゴムが一つは眠っている。但し、なぜ、何のために入っているのか定かではない!?

 

間違えを肯定する訳じゃないが、間違えを乗り越えて進化しろということなのだろう。今までに何回消しゴムを使ったか。もし、消しゴムを使わなかったら、何ら冒険せずビクビクして仕事人生を歩んできたことか。今もデスクの引き出しには3個の消しゴムが出番を待っている。

 


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