
"若い頃、冷やかしで路地裏の易者に手相を診てもらったことがある。縁は薄いが次々と新たな縁が生まれると告げられた。当たるも八卦当たらぬも八卦?まやかしと思っていたがそれからというもの一期一会の縁がスタート、大吉こそなかったがいろんな吉に恵まれた。
「大吉は凶に還る!幸運と不運は表裏一体、いつまでも続くことはないが、一つ間違えれば真逆になるということもある。さらに、運があるかの判断は難しいようで、通りすぎた幸運に後ろ髪なく、捕まえようとしても無理だそうな。」(noriyuki)
幸運を引き寄せる?そんなことできっこないが、できるとすれば誰しも巡ってくるチャンスを逃さないことだ。チャンスも積み重ねれば大小のラッキーを呼び起こす!?ただ、目を大きく見開きラッキーな時を見極めること、後の祭りとなれば次はあるかわからない。
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