早々と梅雨明け!いつもながら日帰り出張でも自宅に戻ると疲れどっと、少ししか歩いてない筈なのに体力の無さを思い知る。定例会議は顧問の独り舞台?これに熱中症警戒アラートでも発令されると堪ったものではない。ただ、時たまの仕事でもその夜はぐっすりと眠れるものだ。
『老人になって堪えがたいのは肉体や精神の衰えではなくて、記憶の重さに堪えかねることである。』
(サマセット・モーム)
&n . . . 本文を読む
正月三が日を外し三社詣も勘弁願い一社だけの初詣に出かけることにした。コロナ禍中で参拝者も分散との読み、考えてみると年末29日から久しぶりの外出だ。自宅から「筥崎さん」まで混んでいなければ1時間ぐらい、国道3号線に出たらひたすら真っ直ぐ進めば到着する。
「筥崎八幡宮」は日本三大八幡のひとつで厄祓いと勝利祈願、その他にもいろいろの御利益でホークスやアビスパ福岡も必勝祈願に訪れている。 . . . 本文を読む
トレーニングジムの駐車場に車止めたものの気が乗らずひとまず周囲を歩くことにした。長閑な田園風景と遠く山々が連なり透き通った空気が旨い。農閑期の田んぼの中に人形らしき?近寄ってみると無邪気に戯れる案山子親子を発見、しばらく足を止め家族団らんのお喋りに耳を傾けていた。その時ふと思ったのは、ジムのマシンだと距離や時間に拘束され、それがストレスの原因に繋がるのでは?その点、束縛 . . . 本文を読む
還暦過ぎから本業の整理を始めていたがコロナ禍中で一気に区切り、遠方のクライアントや毎年定例だった講師、行政機関の専門家なども断った。ただ必要としてくれる継続中の案件は手を抜かず最後までやり抜くつもり。暇になった一日も与えられたステイホームでの休息と思って受け入れることだ。
仕事以外の付き合いは苦手の方、強いて言うと親友と子供達(孫)、旧友達とのOB会ぐらい。普段から呑み会の習慣な . . . 本文を読む
今日から師走、「師」とはコンサルタントではなく僧侶のことで経をあげるため忙しく東西を「馳せる月」だとか。なぜ盆みたいに年末走り回るのか知らないが要は稼ぎ時ということだろう。商売も稼ぎ時の筈が我仕事のスケジュールは20日までであとは御用納め、そのため月明けの今日から出張ということになった。 顧問先での会議はマスクでは . . . 本文を読む
講習会のオファーが出張中に届きメールの添付ファイルに定員一杯の受講者名簿も送られていた。終日2日間の缶詰は心身ともどっと疲れるのだが、そこは専門のスーパーマーケットの分野、常に最高の講義を目指し手抜かりはない。まあ一期一会を愉しみたいところだ。
『知識は、本の中にはない。本の中にあるものは情報である。知識とはそれらの情報を仕事や成果に結びつける能力である。』(ピ . . . 本文を読む
出張合間のデスクワーク日和、顧問先や支援先などからのPCデータを午前中チェックする。営業や商品に限らずあらゆる送られてきたデータを開き覘くのだが、ある時は分析したり、進捗状況で見通し立てたり、不明な点があればLINEしたり直接電話することもある。それ以外にも翌日案件の提案事項や資料作りなど、座学が入る週はまた大忙し . . . 本文を読む