ハーゲンダッツ ソルベ アルフォンソマンゴー

マンゴーで攻める「アイス探検隊」です

先月からの繰越しがあるおかげで予算に余裕のある探検隊。値上げしたハーゲンに挑戦です。

今回はソルベシリーズで新作が２品。
青りんごとマンゴーですが、ここは当然マンゴーに行きますね。
マンゴーといえば、昨年に普通のマンゴー味は出ていましたけど、今回はソルベ。
フランス語ですが、要はシャーベットということです。

実は前に、ソルベを試したときはそれほど評価していなく、氷菓（評価）が難しいなんて言っていました。
ただ、今回はアルフォンソマンゴーということで、氷菓としても期待ができそうです。


＜思いっきり氷菓になっています＞

ガリガリ君以外で氷菓を食べるのは珍しいですね。
まあ、夏にかき氷は食べますけど。


＜鮮やかなマンゴー色＞

この色はすごいですね。
まさにマンゴーそのものです。


＜妙においしそうにすくえました＞

本物のマンゴーを見ているようですね。
たまには本物も食べたいなー。

とりあえず、今はこのソルベを食べてみると、


「まさにマンゴー」

さすがにアルフォンソマンゴーですね。
マンゴーの甘みもさることながら、程よい酸味も持っていて、まさにマンゴーの王様です。

そして、同じくアイスの王様ハーゲンが作ったソルベはシャーベットというものとはまた別次元のアイスになっています。
氷菓でありながら、どことなくアイスのまろやかさを感じさせる不思議な食感はこのマンゴー味にはよく合っていますね。

それほど量はいりませんが、食後のお口直しにちょっと食べたい感じです。
えっ？評価ですか？

まあ、人それぞれですから何ともいえませんけど、個人的にはありだと思います。
でも、やっぱりハーゲンは普通のアイスのほうが好きだな。

ちなみに、月曜の記事を読んで、コレを想像した人、残念ながらハズレです。自分が楽しみにしているマンゴーアイスはまだまだ先の発売です。

＜今日の一句＞
「マンゴーなら　氷菓もアル　フォンソウ！」
よく読むと意味不明です

《今日の報告》
購入場所：ローソン
費用：２８４円（微妙な値段）
残金：１３８１円

チェリオ ダブルマンゴー

何だかんだ言いながら結局は試している「アイス探検隊」です

そのアイスはチェリオ。
真ん中にチョコの固まりが入っている、このチェリオはちょっと苦手系なアイスですけど、今回はマンゴー味。
しかもクランチまでマンゴーというダブルクランチと聞いては、試さざるを得ないところです。
先日のクランキーにも似ていますけど、ダブルマンゴー果たしてどうでしょうか。


＜マンゴークランチとは？＞


＜アルフォンソマンゴーです＞

もう、マンゴーの品種としてはすっかりお馴染みになりました。
濃い味がするので楽しみです。


＜見た目はクランキーと同じ？＞

コレだけ見ると、クランキーもチェリオも同じですね。
とりあえず、味はどうでしょうか。食べてみると、


「マンゴーが濃い」

味はクランキーとはハッキリ違いますね。
こちらのほうが、マンゴーの味がしっかりしています。


＜色も濃いかも＞

マンゴークランチというのはよくわかりませんけど、このアルフォンソマンゴーアイスはかなり濃厚です。
クランキーが多少ミルキーな感じがするのに対して、これはマンゴーの味が前面に出ていておいしいですね。

まあ、真ん中のチョコ部分に関しては、個人的にはコメントをしませんけど、マンゴーアイスとしてはこちらのほうが好きです。これで、中のチョコもマンゴーだったらスゴイだろうな。

クランキーといい、チェリオといい、幸先のいいマンゴーアイス。次はあのお馴染みアイスからもマンゴーが
楽しみです。

＜今日の一句＞
「ダブルより　トリプルだったら　大マンゴく」
満足どころか、さすがにしつこいか

《今日の報告》
購入場所：ローソン
費用：１０５円
残金：１６６５円

ドリトス ナチョチーズ味

このお菓子との出会いは衝撃的でした。

とはいっても、初めて出会ったのは、もう数年前。
今回は「１０％増量」の文字と「より濃厚になったチーズ味」に惹かれました。

それはジャパンフリトレーの「ドリトス」。
ポテトチップスとは違う、この食感と濃厚なチーズ味には感銘すら受けたものです。
久々のドリトス。何か変わったのか試してみることにします。


＜キャンペーンのようです＞

ジャパンフリトレーのものは、コレに限らず１０％増量商品が多いようです。
この値上げブームの中、値段（最後に書きます）共々うれしいことですね。


＜もう２０年以上前になるんですね＞

ドリトスが日本で発売になったのは１９８７年とのこと。
もう２０年以上前になるんですね。これはちょっと驚きでした。


＜この三角形が特徴＞

ドリトスといえば、この三角チップですね。
これは変わらないようです。
さて、味のほうはどうでしょう。食べてみると、


「多分、同じ」

チーズ味が濃厚になったと書いてありますが、あんまり違いはわかりませんでした。
それよりも、どことななくガーリックを思わせるような後味が前よりも強くなった気がしました。

それでも相変わらず安定したおいしさですね。
口の中に残る粒々の感じも変わりないです。
これはこれで一つの地位を確保していると言ってよいでしょう。
やっぱりドリトス好きですね。

＜今日の一句＞
「ナチョチーズ　ナチョって一体　何でちょ？」
ナチョラルチーズ・・・それはナチュラルだって

《今日の報告》
購入場所：セブンイレブン
費用：１０３円（安い！）
残金：１７７０円

ぶどうみたいな ぶどうゼリー

何とも魅力的なネーミングのゼリーを見つけました。
メグミルクから発売されたゼリーは「ぶどうみたいなぶどうゼリー」。
魅力的でもあり、しつこいネーミングでもありますけど、くだもの食感ということで、ぶどうと同じ食感とのことです。

実はこれと一緒にももバージョンも出ていました。
正直、もものゼリーも捨てがたかったのですが、もものゼリーは食感が何となくわかる気がしたので、今回はぶどうにしてみました。

さて、どこまでぶどうしているのでしょうか。


＜中身写真＞

見た目は普通のぶどうゼリーって感じでしょうか。
香りは結構強いです。


＜すごい弾力！＞

これはスプーンを入れてみて驚きました。
かなり強い弾力性があります。
実際のぶどうがこんなに強いのか微妙な気もしますが、とりあえず食べてみると、


「まさにぶどう」

これは、食べてみると納得ですね。
スプーン越しに感じた弾力通りの食感は、実際に食べてみると、ぶどうと錯覚するような感じが出ています。
もちろん、普通のぶどうはそんなに強くはないのでしょうが、この食感はそう思わせるものがあるのが不思議です。

味はいいですね。
おいしいゼリーだと思います。
この弾力性のおかげで、ボリュームも感じられますし、とてもジューシーでまるでぶどうジュースの中にゼリーが浮かんでいるようでした。

これはもものほうも食べてみたくなりますね。
しっかりとしたゼリーが好きな方は是非試してみてください。

＜今日の一句＞
「この強さ　例えるならば　武道なみ」
いや、強さの例えが違うって

《今日の報告》
購入場所：ローソン
費用：１１０円
残金：１８７３円

クランキー カフェラテ

つい、先日会社でブログがブロックされたと書いたばかりですが、何故かまた使えるようになりました。
というわけで、また通常更新に戻りたいと思いますけど、またいきなりブロックされるかもしれませんので、そのときはご容赦を。

でもって、珍しくチョコを買ってみましたけど、これまた久々のクランキー。
レアチーズ味でも見向きもしなかった自分が思わず買ってしまったのが「カフェラテ」。

これはかなり魅力的ですね。
カフェラテ味のチョコがどんなものか試してみます。


＜クランキーでコーヒーブレイクっていうのがいいですね＞

カフェラテはエスプレッソの苦味が特徴でもありますけど、チョコレートでどこまで再現できるのでしょうか。


＜裏から開けちゃいました＞

本当にコーヒー色していますね。
ちょっと割ってみると、


＜こんな感じ＞

「ＬＯＴＴＥ」の文字がオシャレです。
最初は「ＹＯＴＴＯ」かと思いました。関係ないですね。
さあ、味のほうはどうでしょう。
食べてみると、


「ウマイ！」

これはチョコレートを食べたときの感想としては久々に素直ですね。
まさにカフェラテの味がします。

まず、エスプレッソの強烈なコーヒーの香りがして、その後ほんわかとした苦味。これが結構病み付きになりそうな苦味です。
そして、最後にミルクのやさしい味がします。

いやー正直、普通のクランキーよりもこっちのほうが断然好きですね。
冷やしてもおいしいということですけど、確かにそのほうがおいしいです。
これから気温が高くなるときは冷やしたチョコがいいですね。

コーヒー味が好きな人には是非とも試してもらいたいクランキーでした。

＜今日の一句＞
「おいしいね　これは何味？　カフェだって」
ほんと苦味がいいですね

《今日の報告》
購入場所：ローソン
費用：１２６円
残金：１９８３円

ムース仕立てのレアチーズシュー

久々のシューです。

モンテールのレアチーズシューを探していたら、見つけたのがこのセブンイレブンのレアチーズシュー。
そういえば、セブンイレブンは新しいデザートのシリーズをつくっていたんですよね。


＜それがこれ＞

セブンにかけた「７ＩＲＯ　ＣＡＦＥ」というものです。
ちょっと説明書きが読みにくいですけど、厳選素材・おいしさにこだわって、みんなが笑顔になれるスイーツとのこと。
さて、このシューで笑顔になれるでしょうか。


＜まさしくキャベツ＞

確かシュークリームのシューはキャベツの意味だったと思いますけど、これはまさしくそんな形をしていますね。ちょっとこんがりとしていますけど。


＜中身拝見！＞

上ブタ式でないので、強引に割ってみましたけど、まさにムースですね。
同じ事をとろりんシューでやっていたら結構大変な事になっているかも。
さあ、味の方はどうでしょう。食べてみると、


「うまいっシュ」

これはいいですね。
ムース状のクリームは酸味が利いた本格的なレアチーズの味。
ムースといってもシュー生地に合わせて、程よいやわらかさ。
スプーンでそのまま食べてもおいしいと思いますね。

まわりのシュー生地は少しこんがり系で、自分の存在をアピール。
この香ばしさがレアチーズの酸味をうまく包み込んでくれます。
これは笑顔になれるシューですね。
ホイップやカスタードとはまた違ったシューの可能性を見せてくれた感じがします。
モンテールは食べていませんが、このレアチシューもかなりいいと思いますよ。

＜今日のお知らせ＞
今日は一句をお休みして、ちょっとお知らせ。
今までは基本的に朝に更新をしていたり、みなさんのところに遊びに行っていましたけど、会社のパソコンからのブログがブロックされてしまうことになってしまいました

したがって、食べる事はもちろん、記事作り及び遊びに行けるのが、夜のわずかな時間だけになってしまいました。ということで、更新回数や遊びに行く回数が減るかもしれません。限られた時間でがんばりますので、よろしくお願いします。

《今日の報告》
購入場所：セブンイレブン
費用：１２６円
残金：２１０９円

無印良品 殻まで使ったたまごパイ

このシリーズも久しぶりですね。

無印良品で扱っているお菓子類はファミリーマートでも手に入れることができます。
元々、パイ系は好きですけど、何だか身体によさそうなタイトルの商品を見つけました。

それは「殻まで使ったたまごパイ」というもの。
頭の中には思いっきりニワトリが浮かんでしまいましたけど、別にニワトリ自体が殻を食べるわけではないですよね。
味はわかりませんが、間違いなくカルシウムは取れそうな気がするこのパイを試してみることにします。


＜食用卵殻粉・・・＞

これはどこで切ればいいんでしょうね。
食用卵の殻の粉なのか、それとも食用の卵殻の粉なんでしょうか。
まあ、どちらでもいいですね。


＜かわいいミニサイズです＞

形は源氏パイと同じですね。
ただ大きさはその半分以下。ひとつが２～３センチ程度の一口サイズです。
見た目は普通のパイですけど、味のほうはどうでしょう。
食べてみると、


「サクサク」

卵の殻というと、噛むとガリッ！となって、イヤな思いをしたことがありますけど、これは当然そんな食感はありません。
普通のパイと全く同じでサクサクですね。

味のほうは、甘みを抑えた普通のパイですけど、少し硬い気がしたのは、殻のせいなのか、気のせいなのか・・・

たまごをふんだんに使用しているせいか、甘みが抑えられて、バター風味が少ない分、ちょっと味気ない感じがしますけど、まあ普通におやつとして食べる分にはそれほど気にはなりません。

カルシウムが不足していると思う人は試してみてはいかがでしょうか。

＜今日の一句＞
「殻入りパイ　味のほうは少し　空回り？」
不二家のホームパイのほうが好きですね

《今日の報告》
購入場所：ファミリーマート
費用：１２６円
残金：２２３５円