turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

ハーゲンダッツ チーズケーキ

2006年02月16日 08時32分08秒 | アイス探検隊
すっかりお馴染み「アイス探検隊」です

今日は一部ですでに予告済みの「ハーゲンダッツチーズケーキ」を探検します。
自分にとってハーゲンは「ご褒美アイス」なのですが、大好きなチーズケーキ味とあっては放っておくわけにはいきません。ここまで、頑張ってきているアイス探検隊へのご褒美です。

チーズケーキ味のアイスは最近いくつか紹介してきましたが、王者ハーゲンがどのようなチーズケーキを再現してくれるのか、期待度120%です。


<中身写真。一度溶けた後が何かの模様みたい>

見た目はバニラのような乳白色。チーズケーキの色といえばそうとも見えます。


<すくってみたところ。粒はグラハムクッキーです>

スプーンですくった感触が多少、シャーベットのような感じがするのはいかにもハーゲンダッツらしいところ、さてその味は・・・ムフッ

ムフフのフおいしー
多分、自分の顔を鏡で見たら、間違いなく目尻が下がっていることでしょう。
期待通りおいしいです。もう、ツボに入りまくり。

しつこくないチーズケーキの味はほんのりレモンの香りも漂い、控えめでありながら存在感のある味。口の中で溶ける感触は、まるで本物のチーズケーキを食べているかのよう。北海道産のクリームチーズを使用したというだけあって、どことなくクリーミーさも感じます。

たまに入っているグラハムクッキーは同じハーゲンダッツのアップルパイのような大きな塊ではなく、全体を邪魔しない程度の軽いアクセント代わりのものみたいです。

ちなみにグラハムクッキーとは全粒粉から作られたクッキーで、マクビティビスケットのようなサクサクっとした歯ごたえが特徴ですが、さすがにアイスの中では軽くサクっとした程度でした。

チーズの味自体は決して強いとは思わないのですが、アイスとして表現するには十分な気がしました。チーズ好きも納得するこの味を出すとはさすがハーゲンダッツ。
チーズケーキ味のアイスの中ではダントツイチバンです

期間限定ならぬ、春夏季節限定とのことですので、「飽き」が来るまで食べられます
お後がよろしいようで

こだわりワッフルコーン かぼちゃ&ミルク

2006年02月15日 08時30分48秒 | アイス探検隊
こんにちは「アイス探検隊」です

セブンのこだわりワッフルコーンシリーズでは過去に「おいしさバニラ」、「チョコ&バニラ」、「ベルギーチョコ」と紹介してきましたが、最初に出たバニラの後にもいくつか出ていました。今回はさかのぼって、その中の一つ「かぼちゃ&ミルク」を探検です。

実はかぼちゃは苦手系。かぼちゃのアイスなんて食べた事もありませんでした。
今回はかぼちゃ好きの妻の願いで試してみる事になりましたが、不安と期待が入り混じっての探検です。


<背後から忍び寄るカノ隊員の姿が・・・>


<中身写真。色はきれいですが・・・>

見た目には相変わらずキレイなミックスです。
後は初体験のかぼちゃアイスがどう出るかですけど・・・


<その前にカノ隊員からは引き離しておかなきゃ

カノちゃんも釘付けのこのアイス、早速食べてみると・・・げっうまい

まず、飛び込んできたのはミルクアイス。これが絶品。牧場で食べるソフトクリームのようなミルクの味で、ほんのりとした自然の甘みがします。
そして、肝心のかぼちゃですけど、これは想像していたものと全然違いました。

正直、かぼちゃ味はうすいです。見た目は五分五分のように見えますけど、中身と味は8:2ぐらいでミルク味です。そのミルク味の中にかぼちゃは、かぼちゃサラダに使うようなクリーミーなかぼちゃ。プリンのように前面に出てくることなく、ほんのりと隠し味のような存在となっています。もちろんミルクとのバランスはいう事なし。逆にかぼちゃを期待しすぎると、裏切られるかもしれませんが、自分にとっては文句なく、おいしいです

これはちょっとやられましたね。なめていました。
もちろん食べる時は舐めますけど、食べる前の話です

もう、このミルク感は他のワッフルコーンのインパクトに全然劣らないですね。
次はこのミルクとチョコのミックスをお願いしまーす

パリパリバリエーション 豚しょうが焼き味

2006年02月14日 00時01分19秒 | ポテチクラブ

例のアイスの発売日だというのに「アイス探検隊」を差し置いて、本隊の出動です。

毎月発売されるこのカルビーのパリパリバリエーションシリーズ。
なぜかこのシリーズのレビューだけは、ものすごい早さでやってしまいます。
今月も発売されたばかりの「豚しょうが焼き味」を早速紹介です。

前回同様、純日本風?のしょうが焼きを持ってきたカルビー。ひとつ気がかりなのは最近コイケヤのハッキリした味付けに慣れてしまっているところ。ただでさえ微妙な味付けが多いこのパリパリシリーズの味がわかるでしょうか。


<裏パッケージ。意外と後味あっさりとあるけど・・・>


<中身写真。カノちゃんも一緒にのぞきこむ>

見た目は普通のポテトチップス。一番近いのはコンソメパンチでしょうか。
匂いも特に強く感じるものはありません。ポテトチップス特有の匂いです。


<恒例?カノちゃんとの取り合い>

さて、写真も撮り終えいざ、勝負。まずは一枚食べてみると・・・うん。
続けて食べてみる・・・・うん。
更に食べてみる・・・・・うん。
も一枚食べてみる・・・・・・うん。
まだまだ食べてみる・・・・・・・うん。おいしい。

はて?自分が食べているのは何味のポテチだったっけ?

予想通り、というか危惧していた通りというか、かなり難易度が高い味です。
さて、もう少し頑張ってみよう・・・・・・・・うーん、ポークっぽいのはなんとなく分かったかも。もっともっと頑張ってみよう・・・・・・・・・醤油・・・なのかな?

正直、あまりクセのない味です。確かに後味もあっさりです。でも何味?と聞かれると、非常に困ります。自分は100歩譲ってポークソテーといったところでしょうか。
ちょっと、しょうが焼きは感じなかったですね。

ここまでしないとわからないこのポテチですが、ほんとにクセもなくおいしいです。
もしかすると、一袋を一気に食べる事もできるかもしれません。

でも、しょうが焼きではないかな。
決して味覚オンチだから「しょうがない」なんてことは言いません(言ってる言ってる

この味を探す旅に皆さんも是非出てみてください。
しょうがを見つけられた人には

追記です。この記事をアップした後2~3日後に食べた時には逆にしょうがの味しかしませんでした。空気と触れることによって、味が染み込んだのでしょうか


ティラミスのエクレア

2006年02月13日 08時32分01秒 | コンビニ

いよいよ、冬季オリンピックが開幕しました。
それに合わせて、いろいろとイタリアンフェアをやっているのをみかけます。

ファミリーマートでもまさにそのイタリアンフェアが行われていますが、イタリアといえば大好物のティラミスがあります。今回見つけたのはそのティラミスをエクレアに使った、その名も「ティラミスのエクレア」(まんまじゃん)ティラミスに飢えていた自分、早速飛びつきました

ちなみにファミリーマート、今まで出店していなかった北海道、青森にもついに進出する事が決まりました
これで、悪魔と呼ばれる事が少しは減ると思います。(後はampm


<袋から出したところ。あまり大きくはないです>

さて本題に入って、この「ティラミスのエクレア」その名の通りティラミスをエクレアにしたものですけど、見た目はホットドッグのようにクリームをはさんでいるようです。
まわりの生地の部分にココアパウダーがかかっています。


<ちょっと広げてみました。あまり美しくないです

とにかく、どこまでティラミスなのか食べてみると・・・V字飛行

・・・とまではいかないですけど、とりあえずティラミスの味はします。ちょっとまわりの生地にかかっているココアパウダーは多すぎかもしれないですけど、エクレアに合うようにクリーミーにしたティラミスは悪くはないです。

ただ、やはりクリーム部分のコーヒーパウダーもちょっと多すぎ。全体的にこの二つのパウダーが多かったのが少し残念なところでした。

それでもエクレアとティラミスの組み合わせはよかったです。
演技、構成はよかったのですが、着地に失敗したような少しもったいないエクレアでした

オリンピックに出る人はそうならないようにがんばってもらいたいものです


トルコ風アイス きなこもち味

2006年02月11日 00時00分00秒 | アイス探検隊

こんにちは「アイス探検隊」です

昨日の予告通り急遽探検に出たのですが、なんと異国に出てしまったようです。
その国はトルコ。実は恥ずかしながら、今までトルコアイスというものを食べたことはありません。見たことはあります。印象としては伸びる不思議なアイスというところです。

ロッテスノーから出ている「トルコ風アイス」も興味はあったのですが、食べたことがなく、次に新フレーバーが出たら・・・と思っていたところで出たのがこの「トルコ風アイスきなこもち味」でした。

きな粉が使われたアイスというと牛角アイスなどが有名なところですが、さて初体験のトルコ風アイスがどう伸びるか、早速探検開始です。


<フタをはがしたところ。きなことおもちアイスです>

真ん中におもちアイス、まわりがきなこアイスと、それだけでも変わっているこのアイス。とりあえず、トルコアイスの常識を破って、そのまま食べてみると・・・うん、きなこのアイス。おもちはわかるようなわからないような。でもきなこアイスと一緒に食べるとそれらしい感じはします。

このままではトルコ風アイスの意味がないので、少しやわらかくなってきたところで、こねてみることにします。


<おお、伸びた

更に調子に乗って伸ばしてみます。


<すごい、すごい

いやー面白いように伸びますね、このアイス。

と、あまり遊んでいると本当に溶けてしまいそうなので、このこねたものを食べてみると・・・おお、うまさ10倍

まるでジェラートのような食感は、きなこの風味もばっちり。おもちアイスもその通りに伸びてそれらしさが増しました。
まさに「きなこもち」そのもの。

当然きなこの粉っぽさもないですし、おもち本来の味もあまり感じないですけど、なぜか立派な「きなこもち」となっています。ほんとおいしいですね。

トルコに行ったつもりの探検隊
結局は日本のきなこもちに遭遇したのでした


すっぱムーチョ さっぱり梅味

2006年02月10日 08時30分30秒 | ポテチクラブ

最近、コイケヤのポテトチップスが好きです。

過去にも「超厚Oh!Chips」や「カラムーチョ」、そして今回と同じ「すっぱムーチョ ポン酢味」などを取り上げてきましたが、コイケヤの特徴としてはとにかく「味が濃い」というのが挙げられます。

比較的カルビーのものは味を遠くに感じるものも多いのですが、ここのはガツンと強烈に来ますね。

今回もそんなガツンを期待しているのがこの「すっぱムーチョ さっぱり梅味」です。
梅味のスナックは過去にも出ていましたけど、コイケヤならではの梅味を早速試してみたいと思います。


<パッケージの裏。何とアタリ付きです>

最近にしては珍しいアタリ付きのもの。結構こういうのに惹かれちゃったりします
でも、商品は「すっぱムーチョ10袋」・・・微妙です


<中身写真。アタリのシールは・・・>

中をよーく探してみましたけど、アタリシールは入っていませんでした
まあ、当たっても微妙な気はしますけど、当たりつきはなんかうれしいですね


<カノちゃんの顔よりも大きいかも

かなり一枚一枚が大きなチップスです。
カノちゃんに食べられる前に食べてみると・・・すっぱうま~

かなり梅味きついです。でもさすがコイケヤ。期待通りのハッキリとした味付けで、そこがまたうまくハマっておいしいです
これは、梅が好きな人にはもってこいの味。気持ちのいい(?)梅味チップスです。

梅が好きな人はもちろん、苦手な人でも意外といけるかもしれない、この「すっぱムーチョ」思いっきり梅の世界が味わえますよ

<予告>急遽、アイス探検隊が探検に出ているそうです。明日の更新があるかも


とよのか苺

2006年02月09日 08時30分42秒 | アイス探検隊
こんにちは「アイス探検隊」です
昨日の、本隊による勇気ある撤去作業のおかげで、無事探検に出発できました。

その目的地はampm。今、苺アイスフェアをやっているとのことですが、そこでみつけたのがこの「九州名物 とよのか苺」です。「あいすまんじゅう」や「白くま」でお馴染みの丸永製菓が発売しています。
ずい分前から発売されていたようですけど、実際に見るのは初めてです。

偶然にもこのブログに遊びに来てくれる方は九州の方が多いのですが、以前から知っていたのでしょうか。とにかく探検開始です。


<フタをはずしたところ。きれいな模様です>

ソフトクリームのようでもあり、クリームチーズのようでもあるこの形。
なかなか興味深いです。


<マジック空中浮遊

もちろんスプーンでこっそりすくってます
ただ、きれいなお山が一度に三つも取れてしまいました。
せっかくなので、そのまま食べてみると・・・さすがとよのかー、結構うまかー

えー正確な博多弁はよく知らんけん、許しとっとー

苺の果肉も入っているアイスは、バニラとイチゴの中間ぐらいの味。かなりミルキーで甘目です。アイス自体はすごく軽くて、メレンゲのよう。そのせいでしょうか、どんどん食べることができてしまいます。
もしかしたら、好みが分かれるアイスかもしれませんが、個人的には好きです。


<お山が取れたところ。所々に苺の粒が見えます>

ものすごく苺が強いわけではないですが、それが意外とハマってしまうアイスですね。

ちなみにお値段105円(税込)
なんてことを考えると、リピしてもいいかなって思いました

炭酸ボンベ

2006年02月08日 08時35分18秒 | コンビニ

今日は、「アイス探検隊」の予定でしたが、「危険物があって探検ができない」との報告を受け、急遽本隊の出動です。

その危険物とはサントリーから発売の「炭酸ボンベ」という飲み物?のようです。
サントリーというと例の「バブルマン フルーツボンバー」が一瞬頭をよぎったのですが、「うまさバクハツ」というこのバクハツした缶は避けて通れそうにないので、撤去する事にしました。


<バーコードもバクハツ>


<正体はどうやら、ガラナのようです>

レッドガラナと書かれた、この危険物。このままでは手が出せないので、とりあえずコップに移してみると・・・


<とてもすごい赤色。炭酸も強そう>

さすが、レッドガラナ。真っ赤な色をしています。
原材料のところに赤色102号と入っていましたが、ここまできたら気にしません。
覚悟を決めて飲んでみると・・・・・・ボン


しばらくお待ちください



<カノちゃん、サービスショット1>


<カノちゃんサービスショット2>

ということでカノちゃんももう7ヶ月になりました
ずい分大きくなりました


これで明日はアイス探検隊が無事、探検できることでしょう。
何か胃が痛くなってきたような・・・悪夢再び

これは頭の中が爆発する恐れがあるので注意しましょう


和ごころ 苺しろあん

2006年02月07日 08時32分09秒 | アイス探検隊
こんにちは「アイス探検隊」の時間です

カップに入った高級アイスというと、まずハーゲンダッツが思い浮かびますが、あれはやはりニューヨーク生まれの外国産。それに対して、このグリコの和ごころは名前からしていかにも日本産ということで、完全に一線を引いているものと思えます。もちろん使っている食材も過去に紹介した紫いもなど日本ならではのもの。味も好きな感じで、シリーズものとしては、期待できるものです。

今回、その和ごころの新作が出たと聞いて、なかなか見つけられなかったのですが、ようやくサンクスで見つけることができました。早速探検開始です。


<まずは恒例の舐めまわし>


<フタを取ったところ。しろあんがキレイな模様>

さすが「和ごころ」見た目にも和を意識した、キレイなつくりです。
こういった感覚は日本ならではのものですね。

さて、苺としろあんという異色な組み合わせのこのアイス。味のほうは和が取れているのでしょうか。早速食べてみると・・・うーん日本の心

見事に味のほうも調和が取れていておいしいです。
苺アイスはクリーミーで、それほど酸味を感じません。しろあんももっと甘いのかと思っていたのですが、全くその甘さを感じさせず、両者の合わさった味はまさに日本の心。
全体的には他のシリーズよりも甘めかもしれないですけど、しつこい甘さではなく、食べた後もスッキリとしています。


<粒々はもち米のようです>

驚くべきは、アイスの中にもち米が入っていること。
これ自体にはそれほど味は感じませんが、食感としていいアクセントになっています。

それにしても、とにかく苺アイスのおいしさにはビックリしました。ストロベリーではなく、あくまで苺。まさに和を感じさせるアイスでした。

和ごころシリーズ、これからも期待していきたいです

代官山フレンチカスタードプリン クラシックテイスト

2006年02月06日 08時51分40秒 | プリン同好会
以前に苦手だったカボチャマロンのプリンでそれぞれお世話になったメイトーの加賀田京子シェフ、代官山シリーズの新作「フレンチカスタードプリンクラシックテイスト」です。

このシリーズは、それまで苦手としていた両プリンを初めておいしいと思わせてくれました。今回はノーマルなカスタードプリンですが、期待十分です。


<横から。逆ラベルにならないところはさすが>

カノちゃんもひっそりと狙っている、このプリン。早速フタをはがしてみると・・・


<茶碗蒸し?>

卵がふんだんに使われているせいでしょうか、少し黄色が強いように見えます。
とりあえず食べてみると・・・うん、普通においしい。

なめらかな食感は今時のプリンでは当たり前。この程度では特に感動もしなくなっているのは、いいのか悪いのか・・・それだけ、こういったプリンの質が上がってきている証拠でしょう。

プリンで差が出なければ、後はカラメルで勝負。ほじっていくと下のほうから湧いてきました。


<カラメル発見!結構多いような・・・>

底の方に入っているカラメルと合わせて食べてみると・・・うん、普通においしい。

これがクラシックたる由縁でしょうか。
プリンもカラメルも普通においしいです。何をもって普通というのか自分でもわかりませんが、特筆すべきことがないのが普通ということでしょうか。
なめらかさも十分で、カラメルもしつこい甘さではありません。ただ、このプリンでなければ絶対にダメ!というほどのものは伝わっては来ませんでした。

ただ、カラメルの量が普通よりもちょっと多いので、カラメル好きの人にはおすすめできるかもしれません。そこが唯一普通と違うところでしょうか。

カボチャとマロンが想像以上においしかったので、結構期待しましたけど、やっぱり「普通においしいプリン」というのが感想ですね