turutanのコンビニ探検隊

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代官山フレンチカスタードプリン クラシックテイスト

2006年02月06日 08時51分40秒 | プリン同好会
以前に苦手だったカボチャマロンのプリンでそれぞれお世話になったメイトーの加賀田京子シェフ、代官山シリーズの新作「フレンチカスタードプリンクラシックテイスト」です。

このシリーズは、それまで苦手としていた両プリンを初めておいしいと思わせてくれました。今回はノーマルなカスタードプリンですが、期待十分です。


<横から。逆ラベルにならないところはさすが>

カノちゃんもひっそりと狙っている、このプリン。早速フタをはがしてみると・・・


<茶碗蒸し?>

卵がふんだんに使われているせいでしょうか、少し黄色が強いように見えます。
とりあえず食べてみると・・・うん、普通においしい。

なめらかな食感は今時のプリンでは当たり前。この程度では特に感動もしなくなっているのは、いいのか悪いのか・・・それだけ、こういったプリンの質が上がってきている証拠でしょう。

プリンで差が出なければ、後はカラメルで勝負。ほじっていくと下のほうから湧いてきました。


<カラメル発見!結構多いような・・・>

底の方に入っているカラメルと合わせて食べてみると・・・うん、普通においしい。

これがクラシックたる由縁でしょうか。
プリンもカラメルも普通においしいです。何をもって普通というのか自分でもわかりませんが、特筆すべきことがないのが普通ということでしょうか。
なめらかさも十分で、カラメルもしつこい甘さではありません。ただ、このプリンでなければ絶対にダメ!というほどのものは伝わっては来ませんでした。

ただ、カラメルの量が普通よりもちょっと多いので、カラメル好きの人にはおすすめできるかもしれません。そこが唯一普通と違うところでしょうか。

カボチャとマロンが想像以上においしかったので、結構期待しましたけど、やっぱり「普通においしいプリン」というのが感想ですね