turutanのコンビニ探検隊

コンビニウォッチャー襲名!今日もコンビニ探険にまっしぐら!

加賀田シェフ いちごのプリン

2009年02月27日 08時15分59秒 | プリン同好会
このシリーズが意外と気に入っている「プリン同好会」です。

このシリーズとはメイトーのシェフシリーズ。
中でも加賀田京子シェフのプリンは好きですね。

今回の作品はその名もズバリ「いちごのプリン」。
内容は、はちみつとさくらんぼのリキュールや、苺のコンフィチュールソース(舌噛みそう)などが入った、手が込んでいるようなプリンですけど、それを敢えて、単純なネーミングにしているところに自信を感じさせます。

さて、今回もシェフの腕が冴えるのでしょうか。


<こういうところには気配りがないですね>

加賀田シェフはフレンチのシェフとのことですが、フランス料理は何よりも見た目にこだわるはず。
メーカー側も、工場生産とはいえ、ラベルの位置ぐらい合わせてもらいたいものです。


<いかにもシェフの仕事って感じですね>

使っている素材にもこだわりが感じられます。


<見た目はメイトーらしいプリン>

最近はプリンといえばメイトーというぐらい、その知名度が上がってきました。この見た目もお馴染みに近いですね。


<底の方にはたっぷりの苺ソースが>

このソースがシェフの生命線なんでしょうね。
プリンにもこだわった一品。味のほうはどうでしょう。食べてみると、


「メイトーらしいね」

うん、さすがです。
メイトーらしいプリンは相変わらずのなめらかプリン。

苺ソースは少し果肉混じりで、ジャムっぽくとろとろしています。
少し甘酸っぱいですけど、その酸味をうまく使っていますね。
いかにもフレンチっぽいソースで、プリンともよく合っています。

その、仕事をしてあるはずのプリンですが、残念ながらこちらにはその仕事振りが感じられませんでした。
そのままソースをつけないで何度か味わってみましたが、普通のプリンの味しかわからなかったです。

まあ、こちらは味覚がないということで。

とりあえず、ソースがなくても十分おいしいプリンをまた違ったデザートにするソースはさすがでしたね。
納得の味でした。

<今日のキャッチフレーズ>
「シェフの名前で売ってます
そのうち「加賀田のプリン」だけになったりして

《今日の報告》
購入場所:ローソン
費用:142円
残金:727円