新聞を見ていたら、日大陸上部の男子長距離部門のヘッドコーチに鈴木従道コーチが就任したという記事がありました。
現在のヘッドは堀込コーチでした。その堀込コーチはアシスタントコーチになるという。
鈴木氏はダイハツ工業の駅伝部監督をつとめられ、数々の選手を育てた名伯楽としても知られる。そして結構スパルタらしい。
鈴木氏はベンジャミン卒業以降の留学生ランナーに対しては慎重な態度らしく、日大陸上部は名門復活に向けてスタートをきりました。
サイモン、ダニエル、ベンジャミンと留学生ランナー達が日大の長距離部門に残した功績は、大きな意味があるものだと感じてますし、たとえベンジャミン選手以降の留学生ランナーが途絶えたとしても、彼らの存在を無視してはいけないと思います。
僕はベンジャミンの5区を今年も押したい。そして、彼らの走りから多くを吸収してもらいたいものです。
2月16日産経新聞朝刊より
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