つねさんぽ #81 中割の富士塚

2011年01月30日 | つねさんぽ

灯台元暗しとはよく言うものではございますが、長年住んだ江戸川区葛西は富士塚が4つある。4つ登ったつもりだったのですが、見かえしてみたら3つしか行ってませんでした。「雷の富士」「長島の富士」「桑川の富士」そして「中割の富士」です。

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久々のビッグマウンテンです。入山もできます。冬山です。心して行かねば。

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ということです。

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登山道が複数あるタイプです。もともとあった場所から現在の地に移転されたとあります。

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謎の登山道発見。すべって降りるのだろうか?

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葛西の富士塚は4つ中3つが原型を維持していて、しかも標高も中堅クラスです。中割の富士は標高4mくらい。

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葛西は富士講が盛んだったのでしょう。久々のビッグマウンテンでしたので、腿がパンパンです。

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目標である33回登山を記念する石碑。今回で19富士ですが、33富士を訪れたらもう一度訪れたいですね。葛西の富士で締めたいです。

ということで、富士19富士目です。

Дддддддддд

33富士まであと14富士です。とうとう遠征です。

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himajin ~ヒマジン~

2011年01月27日 | 小ネタ

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1月27日の報知新聞に島根県が「日本で47番目に有名な県」という触れ込みで、カレンダーを作り、それが売れているんだというような記事がありました。カレンダーは自虐的な文章が書いてあり、「島根県には砂丘はありません」とか「島根県の暦は日本の暦と同じです」とかユーモラスな内容になっているそうです。

江戸川区の陸の孤島「松江」に暮らす者としては、島根の県庁所在地「松江市」 松江市行った事はありませんが、なんとなく親近感を感じてしまうのも人の性。

ということで、今日のライブもこの一曲で最後となりますが、聞いてください。「ヒマジン」

himajin ~ヒマジン~  作詞:つねさんぽ

想像してごらんさい。

学校の先生におじいさんの家は松江だといったら「遠いんだね」と言われた少年の姿を。

想像してごらんさい。

江戸川区がもしかして「松江区」になってたかもしれないという昔話を。

想像してごらんさい。

「松江区」が大反対の末、却下された昔話を。

想像してごらんさい。

都営新宿線が当初船堀ではなく松江に駅をつくると言う昔話を。

想像してごらんさい。

松江に駅があったら今頃スタバがあったかもしれないという事を。

想像してごらんさい。

松江のお年寄りが「カフェカプチーノ」を注文している姿を。

想像してごらんさい。

松江に駅があったら18:30でしっかり営業を終えるファッションスーパー「いなきや」は今頃夜9時まで営業しているかもしれないということを。

想像してごらんさい。

天気予報で「島根の松江」の予報をみて、「ウチは天気予報がピンポイントだ」と喜んでいる小市民の姿を。

想像してごらんさい。

身長がアップする魔法の靴が売っていることを。

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想像してごらんさい。

170cmになった僕の姿を。(現在167cm)

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想像してごらんさい。

味噌汁一杯で、しじみ70個分相当のオルニチンが含まれていることを。

想像してごらんさい。

「しじみの旨みアップ」という、弱点を何気に強調している所を。

想像してごらんさい。

思ってた程、面白くならなかったブログを悔やんでいる自虐的な僕の姿を・・・。

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つねさんぽ#80 江戸川区の穴場

2011年01月26日 | つねさんぽ

つねさんぽも80回目。

80回目は、江戸川区の穴場スポットをご紹介します。

新川の火の見櫓です。まだ未完成の所でして、ゆくゆくは、桜をうえーの、資料館をつくりーの、和船にのりーの、櫓にのぼりーのと楽しめるできる所になるのです。

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ドラクエチックにいえば、今はまだルーラもできない所で、おじさんが一人、櫓の番をしています。

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おじさん「わたしたちは やぐらのばんを しています」

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おじさん「まだふねはあるけど ふなつきばがないから ふねはでません」

はなす

おじさん「バラモスのてしたの モンスターがかわにいるので まだふねをだすことができません でも モンスターがいなくなれば またここに ふたたびふねがでて ここもむかしのように にぎわうことでしょう」

レベルアップして商人をルイーダの酒場で仲間にしてまた訪れてみてください。きっとこの場所が栄えるでしょう。

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船がでて、新川を遊覧することがやがてできます。船が5隻・・・。戦艦5隻・・・・。赤いイータ・・・。

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土曜・日曜のみ櫓に登ることができます。詳しくは江戸川区のHPで。

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櫓からスカイツリーを見る。かなりの穴場。ほとんど人がいません。(ほぼ独占)

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櫓から「ケルンの眺め」

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昭和の初めは物流の要の運河として栄えていた新川。いろんな船がこの川を渡っていたそうです。

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モニュメントがあります。

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屋形船の天井の板を割ったことのある私。ちょっとした武勇伝????四委員長様ご迷惑をかけました。船を見たら、急に思い出しました 。

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です。

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まだまだ未完成のスポットなので、見物客は少ないです。本格オープンされたら多少違うのでしょうが、今がチャンスです。

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千葉の重力

2011年01月25日 | 日誌

新年会へまた小岩のニューオークラへ行きました。

その帰り道、総武線に乗りました。

僕の家の最寄り(!?)駅は新小岩。酔ってはいましたが、思考能力は正常でした。

が・・・乗った電車の方向が違いました。

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前にも書きましたが、僕の育ちは江戸川区の葛西。東京都と千葉県の堺で国境を守る防人の土地です。そうした事もあいまってか、帰宅する時は常に千葉方面を目指してしまう悲しい習性が身についているのでしょうや。

千葉県の重力が今も僕の帰巣本能をくすぐるのです。

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小学生の頃、千葉県民の日に休んでいた江戸川区民。重力に縛られた男。「大地の子」それが僕です。

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つねさんぽのレポートより

2011年01月21日 | 新6ブログ

先の35周年戦争、別名:長州の変(ちょーすのへん)でモビルスーツは大きな戦果をもたらした。

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↑写真は、主力モビルスーツ「リョーマ」

モビルスーツの開発には多くの人とパイロット達によって成り立っている。

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(開発風景その1)

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(開発風景その2)

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(開発風景その3)

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(試作機1号)突撃性重視 試作機のパイロットはその後リョーマの開発に携わる。

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(試作機2号)武器はボウリングのボールを投げて攻撃

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(試作機3号)飛行性能を追加しようとしたが失敗

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(試作機4・5・6・7・8号) 機動性重視。隊での攻撃が強いられた。

この戦果を重く見た軍上層部は、新たに新型モビルスーツ3機を投入する事を決定した。

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新型モビルスーツ、「イータ」(型式:EDK-2011)(軍の機密上、画像を処理しております)

旧来のモビルスーツ「リョーマ」(RK-35)は機動力は良かったが装甲が薄く、火力も低い。武器は刀とピストルであった。また操縦が難しく乗り手を選ぶ。

先の戦争では「リョーマ」はその機動力を活かしグルグル回転しながら攻撃するスパイラル攻撃ができた。機体の風貌から「グロい三連星」と呼ばれ連法軍に恐れられた。

新型の「イータ」は、機動力は「リョーマ」に比べると落ちるが、装甲が厚く、武器も豊富らしい。そして流行に左右されない。頭と胴体の2つのパーツにわかれ、それをAパーツBパーツと呼ぶ。しかし最大の欠点は、装甲が厚くなった分、コックピットが暑くなり、パイロットの体力を消耗しやすいという点だろう。その点パイロットに夏場は訓練が必要となる。

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新型を眺めるD少佐。「俺にアイツが使いこなせるか?」早くも乗る気満々だ。やがて、「イータ」を操縦して通常の3倍といわれる速度で戦艦5隻を沈め、機体を赤くし、「赤い水性のD」と連法軍から恐れられるエースパイロットとなるのはまだ先の話。D輔先輩お誕生日おめでとうございます。

35周年戦争で活躍した3機のリョーマ。戦後、平和となりかけた頃「リョーマは軍の最高機密である。よってリョーマを司令の家の庭先に埋めよ」という命令が出るや否や(as soon as)リョーマに再び出撃命令がくだるらしいと言う一部での噂だ。

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4月の軍の総会をもって退役される我らが上等兵。しかしながら、イータのパイロットとして、今後も出撃するのではなかろうか?!と噂されている。(写真は、マスコミの取材攻勢を受けているO原上等兵)捕虜になりながらも生還を果たし、戦争が終わった後もジャングルにこもり続けた上等兵の戦歴は華々しい。その動向に今後も目が離せない。

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