「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

守備は上々

2015年05月27日 | 新6ブログ
3ブロックさんの野球に参戦。
昨日は人が集まり3ブロック対他ブロック連合の試合ができました。
結果は8対2ぐらい(!?)で他ブロック連合が勝利しました。
先発は他ブロック連合監督N本さんが指導している学童野球の教え子小学6年生。
低めにボールが集まり、また暴投もないためテンポもよく守備もリズムに乗れました。
私は久しぶりのサードでしたが、結構さばけたかと思います。
打撃は4打数1安打 サードゴロ、サードゴロ、セカンドゴロ、レフトオーバーのスリーベースだったと思います。

2015年成績
打撃 3試合出場 打率,181(11-2) 0本 0打点
投球 1試合 0勝1敗0S 防御率27.50

ツネボールの復活は時間がかかりそうです。
信頼を取り戻さなければ出番はめぐってきませんから。

2ne

 

お前は3番目に・・・。

2015年05月20日 | 日誌
日曜日は船堀駅前の「トキビル」にて「ときめきフェア」というイベントがあり、そこで「ニンニンジャー」ショーがあるというので行ってきました。40年もの間、幼きキッズの心をつかんで離さない戦隊シリーズ、手裏剣戦隊ニンニンジャーとは???
ニン
ニン
ジャー
ニン
ニン
ニン
ケム
ケム
ニン
トモ
カン
トモ
ニン
ニン
ニン
ニン
ニン
にんたま
ニンッ!(伊東四郎)







あっ、間違えました。これは「にいにい」じゃん。

「忍びなれども忍ばない」「忍どころか暴れるぜ」(!?)がキャッチフレーズの5人組です。

席という席はないのですが、早くもいっぱい。
OBのタニさんもお孫さんを連れて見にきてました。

ショーは賞味30分。上の写真は悪役です。足軽のかっこうをしているのは確か「ゾヒョー」だったかな。
途中から減ったので、悪役とニンニンジャーを兼ねるヘビーローテーションをこなしているのかと。

途中悪役が子供を泣かせにねり歩いておりました。
その時!!
僕の思い出ハードディスクがキュルキュルと回りだし、負の思い出がフラッシュバックされました。


幼き頃、「バトルフィーバーJ」ショーを見に行ったとき、終始怖くて泣いていた僕を悪役は「お前は3番目に殺す」と言い、岡本少年を舞台に連れ出し、一番目に殺されるといわれたどこかのおじさんが悪役の手に掛ろうという時にバトルフィーバーが助けにきてくれたトラウマがフラッシュバックされました。

それ以来僕は「被り物恐怖症」になり、ディ○ニーに行っても、7人の小人から逃げたりリスからも逃げたり「被り物はNo!!」となってしまいました。


現代のお子様はわりかし現実と虚構の区別がおつきになるようで、泣いている子は見受けられませんでした。
お父さんも泣いたらいけないので、トラウマを克服せんとニンニンジャーとともにトラウマと必死に戦いました。

最後はニンニンジャーが踊って、めでたし、めでたし。
大団円のうちにニンニンジャーショーは閉幕しました。

長女は、僕に似て恥ずかしがり屋さんなので終始無反応。でも何かしら心に秘めているものを感じました。
長男は、メインに考えていたのに、途中の中だるみに飽きていた様子。巨大化しなかったから?
MVPは二女で、演じ手の思惑通りの反応を見せる。「キャー」とか「がんばって-」とかツッコミをいれたり楽しんでいた様子。

♪しゅーりーけーん、しゅらしゅしゅしゅしゅぅ~♪
頭から離れんじゃー。

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OCCでもOICCでもいいです

2015年05月13日 | OCC(大原サイクリングクラブ)
おまっとさんでした。
メタボ型おっさんスポーツサークル、出没オーハラサイクリングクラブ
略してOCCがやってきました。

今回は3部制
1部は大島小松川公園を出発して皇居へ。
皇居のサイクリングロードを走って再び大島小松川公園へ。
2部は2部から参加のメンバーとともに大島小松川公園を出発して河川敷を通りスカイツリータウンの方へ、・・・行くはずでした。
3部は篠崎の「寿々喜」さんにて打ち上げ
というメニューでした。


一部参加者は、キャプテン市川市、ピーター(通称:DDY、6ッキュー)じゃん氏、岡本の4名。

気合十分のキャプテン

ピーターも走る。

じゃん氏OCC初参戦です。

皇居についてスタミナを大分消耗したので皇居にて休憩中の私。(45%消耗)

自転車慣れしている面々

すでに壊れかけの私。

第2部は、飲み会の為に走る面々(本隊)が合流

O原会総帥、上等兵さん合流。

江戸北版進撃の巨人の一人と噂されるまもさんが総帥を「護衛」というかおもりをする。

予想以上に暑く、日頃自転車に乗っていない本隊は向かい風もあり失速気味。

1部でスタミナを消耗、残量30%に落ちている私。2部からにすればよかった・・・。

K幡元6ブロック長、黒い。

北千住についた頃、残量15%ほどに落ちた岡本がダウン。
まっさんも顔色が悪くなりラッスンゴレライ。
なんと、昼を食べてビール飲んで3部に備えようという脱力メタボ系スポーツサークルに変貌。

上等兵機にマシントラブル(締め付け不足)もあったりして、スカイツリーには向かわず、撤退を余儀なくされる。

走る前

走った後。なぜかお腹膨れる。

お店の予約時間が近いからということでそんなに走らなかったOCC。それでいいのかOCC。
打ち上げでは蟹を食べました。

今回の記事を読んで、異変に気付いた読者の方はかなりのオーハラマニアと思われます。っていうかわからないっすよね。

前回のOCCでは上等兵さんの呼び名を「和尚」(OCCCEO)と決めたはずなのになぜ、それを使わんと。

それは上等兵さんが「和尚」と呼ばれるのをかたくなに拒んでいるからなのです。

それでは新呼称を決めねばということで、3部はその事で白熱した議論が展開され、決定しました。

発表します。



「にいにい」です

これの由来は、O原さんの妹さんが、オーハラさんを「にいにい」と呼んでいるから、僕らもオーハラさんを兄と慕ってそう呼ぼうということになりました。
「兄貴」というキャラではないので。

街で会ったら「にいにい」と呼んであげてください。
たぶん怒ります。

6ブロック最大派閥にして参加すると太るOCCに参加したい方、にいにいの審査がありますが、基本的に来るもの拒まずの方針ですのでよかったらどうぞ。

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写真提供:じゃん氏

(補足)
O原会:「にいにい」ことO原さんを中心とした6ブロック最大派閥。関連組織にOBC(O原バーベキュークラブ 別名:オバキュー)OCC(O原サイクリングクラブ)があるがO原会に属しているということは自然とOBC、OCCにも属していると判断される。主な活動は飲み会で「にいにい」をいじって楽しむことである。にいにい自体が「おいしい」存在でもあるためOICC(オイシーシー)とも言うこともある。O原会的にはしばし総帥と言われることがあるが、階級は「上等兵」である。

ピーター:本ブログではDDYや6ッキュー、売れない歌舞伎役者と呼ばれている。3部にピーターパンみたいな帽子をかぶってきたため、ピーターパンと呼ばれていたが「パン」を付けるのが面倒なのと、男らしくない一面があるので「ピーター」と呼ばれる。口癖は「なにやってんっすか!!」と「友達だろ!!」



大型連休

2015年05月11日 | 日誌
ゴールデンウィークって言葉は、昔、映画会社が作った言葉で、NHKではニュースとかでは言わないワードらしい。
でも、正確にはそうではなく、ただ単にゴールデンウィークって自幅が長いから大型連休ってニュースでは扱うらしいですよ。

連休終盤は千葉は房総へ行ってきました。

東京湾観音に行きました。
約50mある観音様は、館山道から見えます。

前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がなかったので、今回は行ってきました。

結構換気の為か、雨対策か観音様はあちこち穴が開いていて、微妙に怖かったです。

中は22階か23階にフロアがわかれており、のぼって降りるまで30分くらいは要します。
ご利益があるといいですね。

富津岬へも行ってみました。

大学の駅伝部とかが結構合宿を張っていて、この直線に長い道路を走っている光景を見ることもできます。
今回は見れませんでしたが。

タマサ醤油にて醤油を買ってきました。
竹山式ラーメンにも使用されているそうですよ。


関係ないですが、4月の本は
「東京の怪道をゆく」言視社 川副秀樹

前述の狸穴公園、一本松あたりの元ネタです。

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春の写真研OB撮影会

2015年05月08日 | つねさんぽ
毎年恒例の写真研究部OB会非公認の撮影会。
今年も床宗さんこと日本大学農獣医学部写真研究部第36代部長と元副部長の私が都内をぶらぶら。
「ブラタカシ」と「つねさんぽ」のコラボです。

今回のテーマは祝「ブラタモリ」第4シリーズ記念。高低差を楽しみ、ダンサー(高低差好き)を目指せ!!
超低山と麻布七不思議&坂道東京タワー時々おっさん
というような長いタイトルを付けさせていただきました。

まずは超低山から。
早稲田にある「箱根山」
名前はすごいが、名前の由来は「だれからともなくそう呼ばれた」というファジーな山です。

誰が呼んだかわからないけれどストリートがあります。

戸山公園内にあります。

入山します。

急傾斜な登山道を上ります。

虫に敏感な床宗さん

山頂です。

標高44.6m

陸軍戸山学校跡。現在は教会になってます。

野外演奏場跡です。土俵ぐらいでしょうか?

ミミカケヤマネコ出現。

早稲田大学が近いので縁もゆかりもありませんが、日大水を飲む床宗さん。

由緒正しい蕎麦屋さん

食べてみたかったかな。

麻布十番に移動して狸穴公園(まみあな)を目指す。

昔、狸が多数あらわれたそうで、騙されたりしたといういわれがあるそうな。

狸なのにお稲荷さん(狐)を祀ってあります。

狸穴坂をあがると中腹に

高級会員制クラブ「東京アメリカンクラブ」があり厳重に警備がされています。

坂を上りきるとロシア大使館
ロシアの祭日は休みなので注意。

この辺は警備が厳重です。

すごい狭さの狸穴交番。

信じるか信じないかはあなた次第のフリーメーソン

時々東京タワーを撮る。

続いては暗闇坂。暗かったらしいですよ。

暗闇坂をのぼると一本松。
諸説あるのですが、平家の落人6人がこの地に逃げ延び、そこで切腹をしたそうな。その時5本木を植え、もう少し生き延びた1人が松を植えてそこで息絶えたそうな。6本木を植えたので六本木というそうな。

一本松坂を下りつつ、本家「ブラタモリ」で紹介された「がま池」を探す。

マンションや民家で囲まれているので外から見ることはできません。
タモさんたちはマンションにお邪魔してましたが、僕らにはできません。

近所の駐車場から少しだけ見える「がま池」でがまん。

東京タワー時々おっさん2人

タモさんは「高低差がない所は全く関心がない」と言いますが、海抜0m地帯に生まれ育った私にはちょっと酷な言葉でした。しかし、今回の旅でタモさんのいう高低差の魅力を少し垣間見ることができました。特に今私の住んでいるところは大昔は海であり、地面としての歴史は浅いわけです。その歴史を感じることができる高低差は歴史差でもあり、人間の歴史を知ることのできる貴重なメッセージだとも感じます。
と、いうわけで、私も少しはダンサー(段差)に近づけたでしょうか?

お時間になりました。
ごきげんよう。

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