「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

当たったらどうしようなんて、宝くじじゃあるまいし

2021年04月30日 | スポーツ
当たるなんて思っていませんが、万が一ってこともあるので確認しました。
が、やはりダメでした。5回目の東京マラソン落選。



ジョギングは続いているのですが、先日15km走ったら、途中でガクンと
体が落ちる感じがして、ちょっと辛かったです。
ハーフに出た時も東京マラソンの時もそうでしたが、20km超えると
急に足が攣りやすくなります。
塩分の不足とかあるのでしょうが、もし当たっていたらその問題をどうし
ようなんて考えていましたが、どうやら心配しなくてもいいようです。
10kmくらいがちょうどいいようです。
連休やることないので、多分走ってます。


光秀、連休はどうか?

2021年04月27日 | 日誌
3度目の緊急事態宣言。
大型連休で言えば、2年連続の休業要請やら自粛やらで
いわゆる「巣ごもり」となる。

去年の思い出というと、家でカレー作ったり、庭で過ご
したり、ジョギングしたり。

今年も似たような連休なのかな?と思います。
何かしようと考えても、今年の場合は店舗自体が営業して
いない恐れが。
去年の連休はホームセンターが大混雑だったから。

河川敷には大勢のランナーが走って、それはもうマラソン
大会のような風景が想像できます。

せめて、飲んだくれないように気をつけねば。

最後に学生時代の床宗先輩の言葉
「はぁ〜、夢も希望もありゃしない」


イキイキUYEKI


インテリとは

2021年04月24日 | 日誌



DVDを観ました。
三島由紀夫VS東大全共闘
50年目の真実

三島由紀夫と東大全共闘の討論会。
率直な感想から言うと作中に出てくる、解説してくれる人物がないと
議論している内容が、私のような凡人には理解できない。
高校の時の哲学の授業のような、哲学問答とよく言うけどそんな感じ。
質問に関しての回答が解らない。
だけど、これだけは解った。
会場は三島由紀夫に完全に支配されている。
最初三島をバカにするような笑い声から、後半は三島の世界
に引き込まれた笑い声に変化していた。
これが三島由紀夫なんだろうか?
私が生まれる前に割腹自殺をしているので、三島由紀夫という
昭和のカリスマを知らない。

同時にこんなことも感じた。
自分の子供は中学生だ。
何でもすぐ口答えする。
「はぁ〜!?」
だいたいこのフレーズだ。
「ウッセーウッセーウッセーわ!」
なんて歌が流行っているがそんな感じだ。
私たち親子はインテリジェンスのかけらもないので、
こんな感じだが、東大全共闘さんは違う。
「はぁ〜!?」でしか表現できない我々と違って、
「他人とは?」
「天皇とは?」
「権力とは?」
とは、高尚な反抗期だ。
でも子供の反抗期と一緒にしてしまうのは大変失礼なの
かもしれませんが、根っこは同じかもしれなくて、認めてもらいたいとか
、甘えたいとか、かまってもらいたいとか。
保健体育で習ったところのアイデンティティーの確立ってやつなのかなと。
三島由紀夫は、一回り以上年上の大人なので、学生達は丸め
込まれてしまったり、逆に同調してしまってり、自分達の分が悪くなると途中で
「付き合い切れない、くだらない」
とか言って退席したり討論の場を放棄してしまう。
三島由紀夫のが単身でありアウェーながら優位に立ってしまっているのが印象的でした。

東大駒場キャンパス900番教室。良いですね。名建築ですね。昔の講堂とか教室は味がありますね。
農獣医学部の東京キャンパスも学生時代たまに行くと昔の大学のキャンパスって雰囲気を味わえましたが、
討論会の様子のモノクロの写真。
900番教室の雰囲気と三島由紀夫の写真がすごくいい。
今も現存するので行ってみたいです。

学生の頃、友人が壊れたバイクのヘルメットに「学費下げろ」とマジックで書いて、角材を
持って走って、学生運動の真似事をしていたら、学生課に呼ばれしばらく帰ってきませんでした。
あの頃の学生運動とかの思い出って職員の中でトラウマというか、触れたくない過去なのかもしれません。
サークルのOBは目を輝かして思い出を語ってましたが・・・。
時代が違うと言っては、それでおしまいですが。



25年ぶりの卒業

2021年04月24日 | 新6ブログ



久しぶりの投稿です。
江戸川北法人会青年部会をこの度卒業しました。
27歳からなので、かれこれ19年。
青年部会長も努めさせていただき、良い経験をさせていただきました。
記念に6ブロックからタンブラーをいただきました。
でも、江戸川北法人会の会員であることには変わりないので、
法人会にはこれからもお世話になります。
ただ、去年からコロナの影響で何も行事がないので、実質卒業状態でしたが。
仲間にも会う機会も減って、人との接点が減ってこのコロナ禍は、色々な変化
を感じます。