「つねさんぽ」は不定期更新 Since 2009

TSUNEAKI THE ADVENTURE Since 2009

43歳の夏

2018年07月31日 | 小ネタ


読書のノートを図書館でもらった。

東海林さだおの「さらば東京タワー」
僕もおもしろいオジサンでいたいと思う。

学生の頃、結構読んだ椎名誠。
エッセイは読みやすくて楽しい。
普段の日常のなんてことのない面白いことを見つけることは良い事だと思う。

しかし感想文は苦手です。


ところで、ビックカメラコジマで安かったのでスマホ用の三脚を購入。
使いたい時にたぶんないんだろうなぁ。

しばらく常備してみたいと思う。

雑誌の付録のリモコンシャッター

撮ってみよう。

どうだろうか?

暑くて外に出る気力がなくそれに乗じた今、ちょっとした読書ブームである。

2ne

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岡本部屋 夏場所結果

2018年07月23日 | スポーツ

明瀬山 西十両筆頭
6勝9敗 初日から7連敗からのまさかの6連勝は夏場所を盛り上げた。(僕の中で)
まだまだ明瀬山、来場所も部屋頭で頑張れ。

大奄美 東十両2枚目
6勝9敗 来場所は頑張ってくりしょり!!

英乃海 西十両5枚目
7勝8敗 幕内に近そうで遠い日々。波をなくしたい。

水戸龍 西十両11枚目
8勝7敗 相撲エリートととしては物足りない。

翔猿
 西十両13枚目
9勝6敗 やっと十両での勝ち越し。この勝ち越しで自信につながったはず。まずは十両定着してほしい。

常幸龍 東幕下5枚目
4勝3敗 うれしいの一言。最初3連勝で、よしよしと思っていたが、そこから3連敗。千秋楽に勝ち越して来場所十両復帰は確実としたようだ。

虎来欧 東三段目86枚目
6勝1敗 土俵態度で師匠に怒られたらしい。相撲道に精進してほしい。

隅田川 東二段目28枚目
5勝2敗 来場所三段目を狙える成績。めざせポスト明瀬山

栃佐藤 西二段目28枚目
5勝2敗 三段目と二段目を行ったり来たりしているので、今年残りは三段目定着を願う

欧翔山 西二段目34枚目
3勝4敗 体重アップして身長をカバーしてほしい。

常幸龍が9月場所は十両に返り咲きしそう。2016年に膝の怪我。三段目まで番付を落としていたので久しぶりの大銀杏はとても楽しみです。

2ne
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勝手に岡本部屋

2018年07月17日 | スポーツ

波乱の名古屋場所が開催されている。

先日、歴代横綱タオルをもって、娘がバスケの習い事に行った。
僕はその場にいなかったが、そのタオルを見た、娘の友達の親御さんが、

「お父さんは相撲が好きなの?」と娘に尋ねたらしく、僕はその体型からして
大変な好角家であるという風になっているようだ。

で、基本的に相撲は好きである。
両親の親、つまり両家の祖父・祖母が相撲好きであることから、自然と大相撲は
好きである。

勝手に、応援している力士を集めて「岡本部屋」と称して楽しんでいる。

岡本部屋

明瀬山 西十両筆頭
日大出身。
まさか深尾君が岡本部屋の部屋頭になる日が来るとは思わなんだ。
明瀬山の魅力は狭い額と、だらしない身体。なぜなんだ、と、不思議に思う愛すべき力士。幕内経験1場所。

大奄美 東十両2枚目
日大出身。通っている床屋さんの常連の友達が大奄美の知り合いだそうだ。
日大出身と床屋つながりで応援

英乃海 西十両5枚目
日大出身。江戸川区出身。
応援しないわけにはいかない出身である。

水戸龍 西十両11枚目
日大出身。モンゴル出身。
本名:バーサンスレン・トゥルボルド
モンゴル-鳥取城北高校-日大と相撲のエリートコース(?)を渡り歩く。
裏を返すと結構石橋を叩いて渡るタイプなのかなと。そんな所が気になり岡本部屋に加入。

翔猿
 西十両13枚目
日大出身。江戸川区出身。英乃海の弟。
軽量でなかなか勝ち越しに至らない。第二の舞の海になってほしい。

常幸龍 東幕下5枚目
日大出身。三役経験者も怪我で三段目まで落ちた。そこから幕下で足踏みが続く。
もうひと花咲かせてほしい、岡本親方一押しの力士。

虎来欧 東三段目86枚目
テレビで鳴戸部屋(元大関:琴欧洲)の特集をやっていて鳴戸親方が心血注いで指導する
ブルガリア出身力士。ちょっとキレやすい。

隅田川 東二段目28枚目
鳴門部屋の力士。大学を中退して入門。ポスト明瀬山のような体。密かに押している。

栃佐藤 西二段目28枚目
独身時代から通う、実家の近所の中華屋さんのせがれ。わしわしと店の料理を食べていたの思い出す。

欧翔山 西二段目34枚目
鳴門部屋の力士。相撲の漫画というかマスコットみたいな相撲チョコみたいな風貌の力士らしい力士。かわいいのである。


上等兵
岡本部屋の部屋付きの親方。うんちくと能書きは横綱級。典型的なあんこ型力士。

マッサン
呼出兼マネージャー。20代の頃は痩せていたが、急激に太りだし力士と間違えられる。

横山
売れない床山。やはりうんちくと能書きは特等床山級。よこやまです。と自己紹介したら、床山志望と間違えられ入門。麻雀、競馬、野球が好きな相撲界にありがちな床山。

市川市
ちゃんこ長。得体のしれない食材が好き。

 
2ne

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一人旅

2018年07月10日 | 本と雑誌

旅をしたいと思う事はある。

あてもなく、ただなんとなく、行きたいところへ行く。

学生時代、そんなに旅をしたいとは思わなかった。
でも、しておくべきだったとも感じている。

今しようなんて思っても、完全に無理な話だ。

社会に出て数年後、「深夜特急」というドラマを見た。
たまたまだったが、とてもハマって、その後原作本を読んだ。
沢木耕太郎著。
僕はそんなに読書家ではないので、小説を読むとかいうのは、だいたいにしてドラマや映画を見てからが多い。
深夜特急もそんな感じで、原作とドラマがとてもマッチしていて繰り返し読めた。

この間図書館へ落語のCDを借りに会社の帰りよった際に、おもむろに手に取った本を一冊借りた。

一号線を北上せよ 沢木耕太郎。

旅はいい。
一度はしとくべきだったかもしれない。
でも、僕は本を読んで空想の中で旅をして満足している。
「世界街歩き」(NHK-BS)などのテレビ番組でも満足できる。
僕の冒険心なんてそんなものか。
お手軽な人なんだなぁ・・・。

2ne

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オカベン

2018年07月04日 | 新6ブログ

野球漫画「ドカベン」がこの間長い連載を終えました。
全部が全部見てなかったけど、ドカベンの歌を歌えない人もそういないだろう。

ドカベンこと山田太郎のポジションは捕手。
捕手と言うと地味なポジションで少年時代はあまりやりたがらないポジションだ。

野村克也、田淵幸一、古田敦也、阿部慎之介、梨田昌孝、伊東勤、八重樫幸雄、など名選手も多い。
そして選手生命も長い。

最近、打撃の不調や年齢による衰えから、3ブロック野球では3塁のホットコーナーのポジションを奪われ、捕手転向をした男がいる。

私、つねさんぽでございます。

しかしながら捕手というポジションは本来、ポジションを奪われた男がつくポジションではない。
何せ守備の要なのですから。

草野球界のレベルにもよるが、ここでいう捕手は「捕れればいい」レベルの人が求められる。
捕って返して立ち上がって座っての一連のルーティーンの中でも結構つらい。
そして痛い。チップやら何やら飛んできやがる。
部会長という青年部会でのポジションでもきついポジションに追いやられる。
スポーツの世界は厳しい。忖度はない。
それでもって打たなきゃ、ホットコーナーへの復帰は得られない。

しかしながら前述した捕手たちはすごい。
この過酷なポジションを守り続け、しかも打撃でも実績を残しているのだから。

というわけで、先月29日の3B野球では捕手出場。
というか、ここしばらく若手にポジションを奪われてからというもの捕手暮らし。

バッティングは2打数1安打。

まあ、感触としては少し良くなってきてるかなと。

2018通算
8打数3安打 打率,375

2ne

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