現在945hpaで中心の目は崩れて来た・・・
超大型に変わりはないが、
早晩超大型温帯低気圧の風情になるだろう!
しかし、
上陸するであろう東海、
台風の右側に入る可能性の東京・横浜・千葉・茨城あたりは
厳重警戒が求められる・・・!
本来は北に進路を取れば、
日本縦断の最悪のコースとなる処であったが回避される見通し。
これでさらに南に進路を取れば、
関東もまず安泰だろう・・・。
今のところ、
上記記載の地域は厳重警戒とというところだ。
2017-10-22 台風本体
2017-10-22 日本付近
2017-10-22 全地球
何とも不思議な台風である。
16日発生した台風21号ランは、
狙い定めたように総選挙投票日を襲った。
こんなにストーリー性を持った台風は珍しい。
様々な諸説が行き交うのは当然だろう。
人工台風である。
想像であるがそう考えるのが至当であろう。
しかし、
その論議はスルーして、
今後の見通しを書いて置くことにする。
最悪のコースはおそらく免れる様であるからである。
それよりも、
太平洋上空には大きな気流大河が形成されている。
それに大量の水分を補給する役割に、
台風21号ランがある。
カルフォルニアの大火災があったサンチエゴ付近は
砂漠からの空風だが、
シアトル付近は猛烈な水分を補給している。
大河をHAARPで遮断すれば、
大雨になるだろうし、
ともかく世界を巡ることになる。
北極の寒気が繰り出せば、
大雪になるだろう・・・。
いずれにしても、
穏やかな環境を乱す元凶は気象操作である。
余計な操作は、
自然のとばっちりを食らうことになる。
日本はこれから急速に秋を深めていくであろう・・・。