飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

世界最高4170メートルの射程距離を持つ狙撃銃

2017-10-04 10:54:36 | 新技術

ゴルゴ13も度肝を抜く射程距離だ・・・!
秒速1000mの弾丸は標的に当たるのに4秒以上掛かる。
しかし、
音がしてから逃げては遅い・・・!
音速は秒速約330m(標準温度)だ。

 

それがこれだ。

 

これを見ると、

ラスベガスの自動小銃乱射事件など、

実に他愛のないキチガイ行為にしか見えない。

何故、

ホテルに十数丁もの銃器を持ちこんだのか?

持ちこめたのか?

何で自宅に40丁もの銃を保管していたのか?

意味が分からない。

 

その必要性はテロと言えども、

全くなくて、

只の見せかけだろう。

まともに考えれば

偽旗以外の意味が見当たらない。

 

 とにかく、

狙撃という世界は超精密な世界だ。

Побит мировой рекорд по дальности стрельбы - 4178 м Винтовка СВЛК-14С 'Сумрак'

【転載開始】
ロシアの長距離狙撃銃が射程距離で世界最深記録を樹立【動画】
© 写真: Lobaev Arms
テック&サイエンス
2017年10月02日 22:49(アップデート 2017年10月03日 18:10)

ロシアの超長距離用狙撃銃SVLK-14S「スムラク」の射程距離が世界記録を上回り、4170メートルに達した。ロシアのマスコミが報じた。

前回射程距離で世界記録を達成したのは米国の狙撃銃で射程距離は4157メートルだった。

今回は新記録樹立のため、刷新された「ロバエフ・アームズ」社のSVLK-14S「スムラク」が使われ、火薬も違うものが用いられた。

設計者のウラジスラフ・ロバエフ氏は「これによって30グラムの弾をはじめから毎秒1000メートルのスピードで発射させることに成功した」と語っている。

先の報道によると、ロシアの特殊部隊は最新の狙撃銃「トーチナスチ(精度)」を採用した。【転載終了】


天下分け目のリベラル浄化総選挙!

2017-10-04 10:25:36 | 政治

まあ、いろいろ見方はあるだろうが、
これだけは決定的に確かなことだろう。
浄化が言いすぎなら、
分化と言えば穏当かもしれない。
残るは自民党の浄化だな!

 

マスコミ界にも多くのリベラル派は多い。

これに手を付けると、

やれ言論弾圧だ、

マスコミ統制だと喧しい・・・。

政治が浄化されれば自然と治まると観て良いだろう。

 

リベラルとは何か?

その字義は広い。

が、

ここで言うリベラルとは、

自由主義という広義に酔いしれて、

刷り込みに合っている人々の総称である。

難しく言えば、

ポリティカル・コレクトネス(政治的正当性)を吹聴する派である。

ジェンダーフリー(男女同権)、

平等、

平和主義、

夫婦別姓・・・等々、

耳障りの良い政策・政治目標を標榜する派である。

 

良く眺めてほしい。

フェイクニュースを垂れ流すのは誰か?

アメリカで言えばリベラル派である。

もっと正しく言えば、

リベラルを振りまいた連中であって、

保守ではない。

その意味で、

リベラル派と言うのは

フェイクニュースを垂れ流す連中に刷り込みさせられた人々のことである。

 

だから、

すぐに言説が変わる。

【排除前】

菅直人「小池さんを日本のメルケルに」

辻元「小池さんにシンパシーを感じる」

阿部知子「小池さんとは仲良くやれそう」

【排除後】

菅直人「小泉のマネしてるだけ」

辻元「リベラルの可能性にかける」

阿部知子「独裁者が変わっただけ」

 

民進党はもうどうにもならない状況にあった。

瓦解寸前であって、

結局崩壊したのである。

その理由は明らかだ。

保革合同の流れに乗って新政党を作ったけれども、

言うこと、

やることはバラバラで現実に目を向けていない。

だからことごとく失敗する。

 

経済も治安も国防も蔑ろにしてきた。

その付けが回ってきたのである。

直近においては、

森友・加計問題に執着し、

大元の国政を無視してきた。

取り分け、

国防を無視して、

日本の安全保障を軽視し、

中共・北朝鮮の脅威をまるで無視してきた。

 

この事は、

伴侶や守るべき子供と連れ立って歩いている時に、

チンピラや無頼漢に出くわしたら、

一目散に逃げる輩である。

これが奇しくも国民の目から、

はっきりと映ってしまった。

いくら屁理屈をこね回していても、

最後は国を守り、

仲間を守り、

伴侶や子供を守ることはない。

 

保守とは守ることである。

国民を守って国家の意味がある。

国民国家(Nation State)も原則はそれだ。

だから、

本来、

保守というのは危機に立つと顕れる。

今、

日本がそうなのである。

 

さらに日本にはさらなる大義がある。

それは、

国体である。

国体とは何か?

国民国家(Nation State)よりも深く歴史は古い。

大和精神であるが、

これについて書くと長くなるから、

今回は割愛する。

 

リベラリズムの源流は、

突き詰めるとNWO(ニューワールドオーダー=世界統一政府)の

策略と見抜いている人は少ない。

この事も書くと長い。

議論も沸騰する。

この辺で止めて置く。

 

ともかく、

浄化は首尾上々であると言える。

立憲民主党が結党したのも想定内の出来事だ。

これまでの様な、

組織内組織が乱立して、

意味不明よりすっきりした。

社交辞令的に言えば、

見解の相違は尊重されるべきで、

健闘を期待したい。

 

残るは自民党内の浄化が待っている・・・。