一般には線形時系列に生きているが
そうではない人々が居る・・・!
これは実際の様である。
それをタイムトラベラーと呼ぼうが、
何と呼ぼうが至極当たり前の世界がある・・・。
光の伝達速度は30万キロメートル/sである。
だから、
10万光年先に天体は光で認識する限り、
10万年前の天体の姿でしかない。
現在は全く違っている。
つまり、
自他を区別すれば、
他は自分に対して時系列的には、
常に過去の姿しか認識出来ていないことになる。
五感で認識するとした場合は・・・である。
しかし、
それよりも早い認識力があれば、
変わってくる。
譬え一億分の一秒と言えども違ってくる。
常にタイムスリップは日常発生している。
そう考えることが出来る。
1000分の一秒差と言うのは、
コンピューターの発達した時代至極稀ではないことで、
株の取引などには既に実用化されている。
タイムスリップ取引等はその実例だ。
それと同じ事で、
単位が10年、
あるいは、
100年になっても同じ事が言える。
只、
時系列が光速を単位とした場合、
限りなくゼロしかない訳で過去には遡れないというだけである。
これが実相かと言えば、
断言できないだけで、
そうとも言えない真実が垣間見られるようになったという話だ。
これからの課題であるが、
光速一定の原理と言うのは早晩覆る可能性がある。
物質物理学というか、
物理学が物質の範囲で考えられている場合、
それはそれで辻褄が合うから良いが、
そうではない世界を肯定すれば、
随分観方が変わるという点は間違いない。
時間とは何か?
物質世界の刻印に過ぎない。
物質空間を遮る壁を取っ払えば、
過去現在未来は一点で集約される。
いわば時間地図なるものが拓かれる。
そこで、
その地図の任意の地点に移動が可能という話だ。
どうすればそれが可能か?
それは未だ分からないが、
それを可能にしている人々が居る。
あるいは、
その応用をもって未来を垣間見る人々が居る。
これは間違いない。
CIA等諜報機関は、
既にそうした能力を得ている様で、
諜報活動の応用している様である。
それについては、
又書いてみたい・・・。
PROOF OF TIME TRAVEL - 350 Year Old iPhone