昨日から米韓共同訓練が始まった・・・
実際は日米韓共同訓練である!
実際に、
自衛隊の戦闘機・護衛艦も参加しているからだ!
実質的に前哨戦が開始された・・・?!
折しも選挙投票日までの期間である。
そして、
最終日予定には在韓米国人国外退避訓練が組まれている?
控えめに見て訓練だが、
訓練の名を借りた実質国外退避となるかもしれない。
前哨戦が開始されたと見る事も出来る・・・?!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/58/0c291ac67e59686c827506bc550edcbd.png)
こういう観測は普通のことだが、
メディアは忖度して書かない。
戦争を煽ることを極度に嫌うからだ。
戦争を煽るつもりはないが、
その可能性を計ることは極めて重要だ。
それは、
国民の生命・財産の危険に直接に繋がっているからである。
取り分け、
半島でビジネスの為に逗留している方や、
観光で旅行を計画されている方に取っては、
見過ごすことが出来ない。
まあ、
手早く帰国か中断を決断する方が得策である。
戦争には反対であるが、
今回はその可能性を否定できない。
それは、
北朝鮮が
核廃棄・弾道ミサイル廃棄をするはずがないからである。
そうすると対話は成立しない。
対話の条件はそれらに放棄宣言以外には無い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/45/2ce56fdec21f7014ff4eb8390ccb2025.jpg)
これまでに情報から明白である。
それはあり得ないだろう・・・。
なら、
結論は既に出ている。
問題は開始時期だけだ。
局面の変化があれば、
遅れることもあり得るが
無ければそう言うことになる。
金正恩は終わる。
北朝鮮はいずれにしても崩壊する。
存続すべき国家と、
そうでない国家が厳然として存在する。
多大な犠牲を伴っても、
余りに不正義な国家は消滅する。
そう考えている。
出来れば、
最小の犠牲の裡にそれが達成されることを希望している。
予測することは
甚だ困難だが、
うまく推移すれば3日間、
長くても1週間とかからないだろう。
大胆に推理すれば、
当然、
核が用いられるであろう。
それだけ緊急かつ重大な事態であると考える。
そのことを理解しない金正恩は、
トラの尾を踏んだ愚かな指導者として、
内外から判断されるだろうと思っている。
何処が英明で冷静な指導者か?
そう言う判断が何処から出てくるか?
甚だ疑問である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0b/6703dfdc39ba9d7739dbe728d78286d7.jpg)
これまで北朝鮮が
軍産複合体の駒として機能したという
論評があることは承知した上での話であるが、
その論理を認めた上でも、
北朝鮮の現在の暴走は止めなければならない。
そういう時期と、
そういう決断にトランプ大統領は至っている。
言うまでもなく、
アメリカ主導の世界覇権が潰え去るからである。
そのことに依る世界の混乱は、
壊滅的である。
キューバ危機を救ったのは、
核戦争を辞さないとする故ケネディー大統領の決断だ。
それを暗殺したのは、
Deep Stateの連中である。
故フルシチョフ書記長のように、
英断できる金正恩なら別である。
そうはならないであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/82/91f7d1fe2c5f107bd302bab9099c9c1a.jpg)
金正恩は
自国民2000万人の人質を盾に息巻いている。
人工独裁国家北朝鮮に酔っている若き三代目に過ぎない。
本来なら、
自らを犠牲にしてでも国民の生命と安全を守るべきであるが、
そうはしない。
要するに金王朝と称される独裁権力に
しがみ付いているだけである。
せめて、
ロシアにでも亡命して、
プーチンに匿ってもらう事くらいは、
許されるからそうした方が良かろう・・・。
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それは今のところ望み薄である。
【転載開始】
在韓米国人、23-27日に国外退避訓練
![在韓米国人、23-27日に国外退避訓練](http://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2017/10/14/2017101400472_thumb.jpg)
- 記事入力 : 2017/10/14 09:59
在韓米軍「定例の訓練にすぎない」
在韓米軍が、北朝鮮の攻撃などに備えて、韓国に住む米国の民間人を避難させる「非戦闘員退避活動」(NEO)訓練を今月23日から27日まで実施する。米軍の機関紙「スターズ・アンド・ストライプス」が12日に報じた。今回の訓練は、戦略爆撃機、原子力潜水艦や空母など米国の戦略部隊を韓半島(朝鮮半島)に展開・集結させる中で行われる。
この訓練の目的は、有事の際に韓国国内の米国民間人を海外へ避難させる手順に習熟すること。米軍人の家族や米国市民権の保持者がパスポートなど所要の書類を持ってソウルの竜山基地など韓国各地に点在する集結地に集まると、退避手続きの説明を受ける。このうち一部は日本へ退避する手続きを実際に演練し、最近その対象者が選ばれたと同紙は伝えた。
今回の訓練は、なおも続く北朝鮮の核・ミサイルの脅威や、米国トランプ政権による「軍事オプション」への言及などで、韓半島周辺の緊張が高まっている中で行われる。今週だけでも原潜「ツーソン」(7日)、B1B爆撃機(10日)、原潜「ミシガン」(13日)など米軍の戦略部隊が韓半島に展開し、17日には原子力空母「ロナルド・レーガン」の機動部隊が東海(日本海)に到着、20日まで韓国海軍と共に合同海上演習を行う。
今回のNEO演習について、在韓米軍側は「状況とは関係ない、定例の訓練」という立場だ。在韓米軍の報道官を務めるチャド・キャロル大佐は、「スターズ・アンド・ストライプス」紙の取材に対し「ほかの定期訓練と同じく任務の準備態勢を整えるためのもので、訓練の範囲や規模に変化や調整を加える計画はない」と語った。
李竜洙(イ・ヨンス)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版【転載終了】