飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

福島原発ではいま?

2011-04-23 21:40:56 | ブログ

国士の存在を知った!!
退官したばかりの元自衛官幕僚の一人だろう
良識自衛官の存在を知った。
驚くほど認識が似通っている・・・・・。


 少々長いが、傾視聴するに値する。


 こういう自衛官もいるのだと、心強い。今は、戦争状態だ。『低強度戦争』? それにしては、やり方が手荒い。


 
Independent Scientist, Leuren Moret Says: U.S., Canada, Mexico, Hawaii Deliberately Targeted With Radiation Falloutという、見方もある。



【全編】池田整治氏 「福島原発ではいま?」日本のターニングポイント!
http://youtu.be/9zDwj7lKg2M




【転載開始】

江戸時代はまさに理想的な社会だった!
いまこそ、本来の日本人の"誠の精神"に回帰しよう

P01


 今回紹介するのは、陸上自衛隊の連隊長を務められ、現在、小平自衛隊学校の人事教育部長をつとめられる池田整治さんです。
 「人のために命をかけて尽くすことを使命とする自衛官には、日本人の武士道の精神が残っているように思います」
 そう語る池田さんは、芯の通ったたたずまいが美しく、大和魂を感じさせる男らしさの中に、繊細な感性をお持ちの人です。空手は七段の腕前で、ご自身の"読書道"を持つほどの読書家でもあります。家族愛にあふれ、繊細な写真を趣味とする一面もお持ちです。                                                                                                      
                                                                                    
陸上自衛隊 小平学校 
人事教育部長/1等陸佐 池田 整治さん
 
 そんな池田さんは、阪神淡路大震災での救護活動や、2000年の有珠山噴火では自衛隊の幹部として救護活動に携わられました。95年の地下鉄サリン事件では、その直後の上九一色村強制捜査に、自衛官として唯一、突入されています。
 そんな命をかけた仕事に挑み、表には決して出されない極秘情報にも通じた池田さんが、これからの世の中のあるべき姿について語ってくれました。
                                                                                    

プロフィール ●池田 整治(いけだ せいじ) 陸上自衛隊小平学校 人事教育部長/1等陸佐
 1955年、愛媛県生まれ。防衛大学校国際関係論卒業。空手道7段を有し、全日本実業団空手道連盟理事長を務める。陸上自衛隊第49普通科連隊長を経て現在、小平学校にて、人事行政に携わる幹部等の養成にあたっている。著書に『心の旅路』(新風舎)がある。月刊『ザ・フナイ』(船井メディア発行)2008年4月号の「TOP鼎談」に登場し、同誌2009年2月号には特別寄稿がた。

→続きを読む【転載終了】


やっぱり、再臨界が、あったんだ?!

2011-04-23 21:06:24 | ブログ

混迷を深める福島第一原発
報道されるより、事態は深刻!!
再臨界を示す、プラズマの蛍光発色・・・・。


 定点観測カメラが捉える。井口博士が既に報告されていた事象であるが、さらにgif加工して、一目瞭然だろう。


 どんなに隠しても、真実は漏れ顕れる典型だ。


 急遽、海水注入・放水開始に至った緊迫性を裏付ける状況証拠だ。


【一部転載開始】私の観点では、大震災後の1日目がもっとも放射能に関して安全であった。それから日が経つにつれ、危険度が増した。それでも最初に海水を放出する頃はまだ まだ安全圏内にあった。しかし、この海水放水(これはだめだと小出博士は言っていた)を行ったあたりからすべてが裏目裏目を選択した。1週間以内に私は作 業員を守るには「磁場と酸素で遮蔽しろ」と言ったが、それも無視した。そして、最(再:転載者注)臨界が起こった

(公式にはこれも無視)。「青い光」はかつて東海村の被爆事故の時に生じたものと同じである。【転載終了】


 問題は、真実を明かさず、隠し、取り繕うことで一層民心の不安が高まり、対処が後手に回ることだ。はたして、実態は『大丈夫』な状況ではない。この写真を見よ。


Edano