そんなことは自明だが・・・・ <写真はhttp://kikiapple.at.webry.info/201104/article_8.html より拝借>
<写真はhttp://kikiapple.at.webry.info/201104/article_8.html より拝借>
それを何としても防ぐのが仕事だろう!!
これは戦争だ!
保安院如きに依拠すべき話ではない!!
国家総力を挙げて冷温停止せよ!!
まったく、ふざけた対応だ。何が何でも冷温停止しなければならない。喩え、原子炉全部水没させてでも対応しなければならない。
それが出来なければ、日本海溝深く沈めるとしても、次善の策だろう。そこまでの対応を覚悟しての話だろうか。
日本が終わりは許されない。そうなれば、原子炉と共に玉砕しかないではないか。あれこれ具体策は知らないが、素人考えでも対応が迅速果敢であるとは見えない。右往左往と、後手後手に終始しているように窺える。
<写真はhttp://kikiapple.at.webry.info/201104/article_8.html より拝借>
そこに国民の不安がぬぐいきれない理由がある。
メルトダウンがあると、確実に水蒸気爆発が惹起される。それは核爆発と同等のレベルだ。放射能拡散では同じ意味となる。そうすると広島原爆の数千倍、数万倍の放射能が拡散される。
<写真はhttp://kikiapple.at.webry.info/201104/article_8.html より拝借>
これはまさしく『日本は終わり』だが、世界にも多大の悪影響をもたらすことは間違いない。総力を挙げてそれを防止しなければならない理由がある。それは何を置いても、優先すべき課題だ。もしも、とか、『~たら、~れば』の話ではないのである。
総力で食い止める必要がある。それ以外の選択肢はない。
その意味で、保安院如き一省庁の部局で結論じみた見解が出るのは、実にふざけている。それこそ、指揮命令が崩壊している証左である。
【転載開始】保安院「冷温停止できなかったら日本は終わり」との公式見解
最近,原発報道も沈静化し,ネット規制や言論統制も行われているようですので,今,原発がどういう状況にあるのかこれまで以上に不透明になってきています。
そこでもう原発は安全になったのかと思い,保安院に電話をして尋ねました。
以下保安院の回答。
・福島第一原発原発は,工程表のとおり,現在,冷温停止を目指している。
・それができると信じている。
・しかし,原発が低温停止できるという保証はない。
・もし冷温停止ができなかった場合には,日本は終わり。
・日本が終わるということは,国民に説明する必要がない。
・その理由は,冷温停止できると信じているから。
・以上が保安院の公式見解である。
こんな感じです。質問を詰めていったら,電話をガシャンと切られてしまいました。
「日本は終わり」という言葉が保安院から出たのには正直,驚きました。
私たちが想像するよりも福島第一原発の状況は悪いようです。
この内容は録音をしています。
ネットで公開することについても許可を得ました。
できるだけ早急に公表します。時間ができたら……。
嘘だろうという方は,経産省や保安院に電話をして同じ質問をしてみてください。
http://www.meti.go.jp/
経産省 03-3501-1511【転載終了】