飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

人は自ら生を選んで生まれてくる-全く、同感だ-

2010-05-04 21:13:35 | ブログ

こういう話は、好きだ!!
だって、そうだろう、誰も自分の人生は、自分で決めると
思っているはずだ.......!
それが、今生に生まれた後だけに限定する必要は、さらさらない!!

 

 『月日は、百(はく)代(の過客にして、行き交(こ)う年もまた旅人なり.....。』 松尾芭蕉の奥の細道の出だしである。まあ、原点は漢文から来たものの様であるが、好きな言葉だ。

 

 

 意味は、言わずと知れた『光陰矢のごとし』と同義であろうが、それ以上に人生の儚さを感じさせる名文だ。本当に人生は儚い一瞬にしか過ぎないが、それを意識することは希である。芭蕉のように旅に明け暮れていると、自ずと感慨されることもあろうが、現代は甚だ少ない。

 

 

 で、ついいつまでも人生があると錯覚してしまう。そして、その人生も投げ出されたものと錯覚する。人生は忘却から始まるから、そう思うのも仕方がないが、やがて、確実にその人生も終局を迎えることになる。これは正に確実である。

 

 

 その時、人生とは何であったか? 考えるときは来るのである。

 

 

 無常とは、摂理である。それを見失わないことが大切だ。その時、ふとよぎるものがある。自分とは何か? 『我思う。故に我在り。』とは、デカルトの有名な言葉であるが、これは主客転倒であろう。本当は『我在り、故に我思う。』が実際だ。主体がなくて、どうして思うことが出来ようか。

 

 

 時を意識するのも、主体があるからであって、無常も常なるものがなくては、意識されない。意識する主体が人間であるなら、人間は常なる存在である。デカルトそうであったように、人間が肉体的なもの、物質にすぎないと誤解したところに、常なるものを見失った。

 

 

 それだけのことだ。

 

 

 死とは、肉体の消滅である。物質は無常なるものであるから、それは致し方ない。それでも意識する主体は存在する。それが魂と言おうが、なんと呼ばれようと関係がない。意識は常なるものから発する。それはおそらく永遠であろう。そして、それは生死を意識して在る。

 

 

 当然の事ながら、生も意識して始まるはずであるから、選択されたものと言うことが出来る。只、うまく思い出されないというだけの話だ。死も選択される。自殺のことではない。自殺は選択と言えば選択かも知れないが、誤った選択である。

 

 

 生が忘却であるなら、その程度の意識でしか今生を生きていない者が、死について正しい選択を出来様はずがない。せめて、はっきりと『人は自ら生を選んで生まれて来た』と意識する者が、死についても正しい選択が出来ると言える。

 

 

 その意味で、『人は自ら生を選ん で生まれてくる』と看破する、ふるいちまゆみさんには、敬服の念を禁じ得ない。

 

 

 

 

【転載開始】人は自ら生を選んで生まれてくる
 

前に生まれ変わりはあるかも知れないけれど
いわゆる輪廻転生はないと書いた。
い わゆる輪廻転生というのは因果応報カルマによる輪廻転生のこと。
これは権力者が権力を行使しやすいために
都合の良いように作ったもの、
人 は生を自ら選んで生まれてくると、書いた。

過去記事はこれです。

輪廻転生・前世
魂の数
輪廻転生・前世 その2
輪廻転生の補足とゾンビ続 報

先週、歯科医のS先生ともこの話になって先生もほぼ同意見だった。
同じ両親に生まれながら他の兄弟姉妹と性格 が違うのは
前の生を受け継いでいるからだとも言ったらうなづいていた。
人類の数が増えているのは魂の数はどうなるのか?
これだけ は相変わらず結果が出なかったけれど。

いま読んでいる本に私の考えとそっくりなことが出てきた。
きょうはその部分を紹介します。

無 意識が人生の展開に深く関わっていることを発見した
アメリカの精神医学の教授イアン・スティーヴンソン博士は
30年かけて前世の記憶を持 つ子供たちの調査、分析をした人で
罪を罰せられるいわゆる因果応報カルマを示す明白な証拠は
一切見出せなかったと言っている。

生 まれ変わりについてスティーヴンソン博士こう語っている。
「これ らのケースから得られた証拠で判断する限り、
私たちの行いに ついて外から審判を下す者はいないし、
功徳や善悪の報いに応じて私たちを転生させる存在もいない
ということになる。
もしこ の世界がキーツの言うように『魂のつくられる谷間』であるとするなら、
その魂を作るのは私たち自身なのである。」

『魂 の作られる谷間』以外は、私が言っていることとそっくりでしょ。
キーツという人をまったく知らないので、
世界が『魂のつくられる谷間』の 意味がわからないけれど
勝手に解釈して、私たち人類がが新しい魂を作るということになるなら
魂が増えて人類の数も増えることになる。
子 供を生むように魂も生むのかも知れないね。

更に生まれ変わりで物質面の状況は大きく変わることはあるけれど
性格、考え 方、能力、価値観、行動などはそのまま受け継ぐことが分かったとある。

人って似たようなことを繰り返すし、性格も癖もなかなか変わらない でしょ。
要はこれを生まれ変わりでもやっていることになるんでしょう。

そして更に現在の肉体の形や造りにも影響を与える場合があ ることもわかったそう。
(肉体の造りに関しては数百例を集めたとある。)
それに関してこう語っている。
「前世で刻印された傷は、生と生の間を、身体の延長とも言えるような何かに乗って
運 ばれるに違いない。そしてつぎにこれが、前世での肉体の傷に相当するあざや
奇形を新しい肉体の上につくりだす型板として働くのである。」

そ して更に全体運動的なことも言っている。
「胃の中で行われる夕食 の消化、呼吸を制御しているものよりもずっと深い
レベルの精神活動が、これらのプロセスを司っているに違いない。」

ス ティーヴンソン博士は感情に囚われず綿密で徹底した調査を行う人で
予想外のところから高い評価を受けている人みたいです。
ネット検索した ら最近亡くなられたようですね。

このスティーヴンソン博士の生まれ変わりの話が
商いに都合の良いように悪利用されなければいいけ れど。
ネット検索するとすでに悪利用されているのがみえてくる。

人は自ら生を選んで生まれてくる。
これを実感できると、縛り付けられて いるものから、
自らを縛り付けている大きなものから
一気に開放されるでしょう。【転載終了】


水が燃える技術、ついに完成!!22

2010-05-04 20:00:35 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り上げた!!第22弾


 

 ホント、 『金属のパイプが育つって面白い。』  元記事著者が書かれている通りだ。『動物のようだ。』 これ又、言い得て妙である。


 これなど、動物だけに意識が訳ではない、不思議な感覚を覚える。すべからく物質全般意識を持ち合わせているのか? ひょっとして、それが真相かも知れない。


 

 フリーエネルギーなどと言うものは、単に考えるだけで生まれるものではない。考えているだけでは、きっと、不可能という結論になる。そういう情報は、かつて皆無であるからだ。だから、総スカンを受けるのも尤ものことだ。すべて、新たな発見はそうであった。だから発見なのであるが、皆はそうは思わないのが現状だ。


 そして、重要なことは、こうした発見には不可欠の要素が見受けられる。一種の信仰である。別に宗教上の信仰のことを言うのではない。自信も信仰である。字の如く、『自らを信ずる』と書いてある。立派な信仰ではないか。


 信仰なき者に、発見はない。これは一つの確信である。


 
【転載開始】2010年01月18日(月)

コン ディショニング(白いコート)

テーマ:実験

O0600045010380777010_2

(増えたかな?)

白いコートの話です。

ことの経緯はこうです。
スペーサーが、ナットに当たっているようなのでス ペーサーを3mm上に移動するため分解した。
(Φ10のABSパイプを、3mm厚にパイプカッターで切断してカラーとして入れる)
分解の 際、ワッシャーが取れないので、逆さにしたら、真中のアウターパイプが落ちてきました(笑)
これはなんたる好機と、撮影しました。(本来は分解禁 止らしいですが・・・)
噂の白いコートの状態が、確認できると思う。
見ための印象は、フラットホワイト(艶無し白色)をスプレーで塗装し たような感じです。
インナーパイプの外側に付着するようですね。
そう考えると、ヤスリ仕上げの重要な部分は、インナーパイプの外側と言う ことになります。
(画像は下)


これは教えて頂いた話ですが、
プラスのパイプ(アウター)が熔けて、マイナスのパ イプにコートされているようだと。
いま実物を目の前にして考えると、そうとしか思えません。
根拠は、ナット止めした圧着端子が、プラス側 だけメッキが剥がれている(熔けている)点。
(M6がプラスで緑青あり、M5がマイナスで無変化、ボルトナットにはコートが乗ってます)

O0600045010380777008_2


端 子素材は、プラスもマイナスも同じですので、水中で酸化するなら両方でないとおかしい。
故に、プラス極=アウターパイプも熔けている可能性が高い となる。
(アウターパイプに発生する泡は、その反応かもしれないな)
しかもコートの成分は、水には含まれてはいないので、消去法でステン レスが溶けていると考えるしかなく、
(容器の中には、水道水とステンレスしか存在しない。厳密には、端子などもあるが考えにくい)
アウ ターパイプ表面が熔けてコートとなり、インナーに付着したと考えるのが妥当でしょう。
ちなみにコートは、酸化クロムかニッケルの絶縁体だったは ず。
そう考えると、アウターパイプの、内側と外側もヤスリ仕上げが重要そうですね。


コンディショニングをするしないに関 わらず、プラスからマイナスへ無駄な電気が流れつづけている間は、
アウターパイプは熔け続け、インナーパイプをコートしつづけるだろうと予想され ます。
(アウターに残ったケガキが消えていないので、熔けても微々たる量と思いますが)
セルを動かし続ければ、リークしているところに自 動的にコートが乗るわけで・・・
全自動(笑)、勝手に仕上がる。 スゴイ仕組みだ。


↓は、好機に撮影した画像です。

O0600045010378275366_2

O0600045010378275363_2

O0600045010378275356_2

(白いのがコート)

比較用:パイプ製作 (セル製作)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10425614523.html


そ れにしても、金属のパイプが育つって面白い。
まるで動物みたい。

コンディショニングは、まだまだ続く。


テー マ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
  

【転載終了】


暴かれるか、日本航空123機墜落事故の真相?!39

2010-05-04 16:12:51 | 123

謎が多い日本航空123機墜落事故
しかし、信憑性にイマイチ欠け る追求情報!!
それが一変するかも知れない.......。
渾身の情報が発信されつつある!! 第39弾

 

  拡散する。


【転載開始】

(新) 日本の黒い霧 5/16 講演会のご案内

2010-05-03 13:59:35 | 日記
5/3 17:00 に修正・追記があります。申し訳ありませんが、それまでに申し
込まれたお客様は再度ご確認ください。項目に「※」印があるものです。

    ==============================================

      「 御巣鷹山事変と日本の失われた25年 」

       ・現地回収品の一部を展示
       ・最初の民間人現場目撃者 M氏の証言

    ==============================================

■日時
    5月16日(日)
    12:30開場、13:00~18:00。

■会場※
    江戸東京博物館:1Fホール(440名)
    http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/access/map/index.html
    「 封印史研究会 : 御巣鷹山事変と日本の失われた25年 」

■プログラム※
   1)御巣鷹山事故の政府発表と自衛隊撃墜説について
     御巣鷹山事変の真相
     ~ 現場周辺で発見された米ソ日の最新鋭戦闘機の残骸は物語る
   2)事件の背景と国際情勢
     ~ 日本の黒い霧と第2の敗戦、そして25年の亡国
   3)古代史とリンクする御巣鷹山(高天原)事変と新しい日本への胎動
   4)パネルディスカッション + Q&A

    *プログラム内容は変更される場合があります

■出演※(安全上の問題より、匿名での出演になります。下記ネームは
     プログ表記に基づくニックネームです)

    J  ジュピター   主宰(ブログ管理人)
    B  男爵      軍事専門家
    M  ムー      民間人現場到着第1号
    A  ガイアの息子  ナビゲーター

■参加費
    3500円 (学生 1000円)
    お支払いは当日受付にて。会場費および活動費とさせていただきます。

■お申込み※
    osutakajihen@gmail.com まで

    お名前
    年齢
    メールアドレス
    郵便番号

    代表でお申し込みされる方は全員の記載をお願いします。
    
    返信で整理番号をお送りします。

■お願い※
    会場内での撮影・録音の一切を堅くお断りします。展示品について
    は撮影を認める方向で検討しております。

  ************************************************************

 当ブログで発表している内容は実は全体像のごく一部でしかありません。
 講演会では、事件の全貌を余すところなくお伝えします。

 「 御巣鷹山事変 」は、決して25年前の事件というだけのものでありません。
 今、目の前で繰り広げられている、日本を取り巻く国際情勢、
 そして今後の行方にも大きな影響を今なお持ち続けてます。

 日本人にとって、「 御巣鷹山事変 」は、「 911 」を遥かに凌ぐ
 第2次世界大戦敗戦以来の大事件として位置づけられることになることでしょう。

 ブログの情報が未だに信じられないという方にこそ、展示品(軍機破片他)を
 直に見ていただき、また、現場に最初に到達した民間人、M氏の生の声を聞い
 ていただきたいと存じます。

管理者

<script type="text/javascript"> </script>

【転載終了】