飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

緊急ネットアンケート参加!!

2010-05-22 20:07:50 | パンディミック詐欺

これほど違うマスゴミ世論調査と
インターネットアンケート結果!!


 雲泥の差という事は、こういう事を言う。さて、実情はどちらが近いのだろうか?現在結果を知りたい方は、自ら投票されると、結果表示が見られる。


 

 本当のところは、これから、事実が明らかにするだろう。少なくとも、ネット閲覧者は真相が見えている。


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『官房機密費メディア汚染 平野貞夫』完全版!!

2010-05-22 13:36:38 | ブログ

何とも驚くべき官・報(メディア)利権癒着
官房機密費が、報償金ばかりでなく、
酒・女までセットであった........。
接待漬けのシャーナリスト、そして、巨悪はメディアのボスだ!!

 

 

 旧悪が、音を立てて暴露される。これまでは政治も報道も良心に基づかず、利権に基づいて為されていたことが明かされる。時の政治体制を温存するという大義名分に良心の呵責すら感じた形跡はない。

 

 所詮は、悪という概念すらなかったであろう利権癒着。しかし、それでいて高邁な政治理念を良く語れたものだ。これこそ、現代の偽善者と言わずして、なんと表現したら良かろう。

 

 『政治とカネ』、そして『説明責任』を声高に唱えるメディア・評論家の輩は、まずは人の目のちりをとやかく言う前に、自らの目の帳を払うべきだ。偽善者には今も昔も違いはない。

 

 野中広務氏といい、平野貞夫氏といい、冥土の旅(失礼!)前の懺悔論は衝撃的だ。人は必ず死ぬ。人生は言わばゲームであるから、渡世の途上は様々なことはある。それを一人重荷を背負って、三途の川を渡るには、困難を伴うだろう。

 

 荷を降ろすことは、賢明なことだし、続く娑婆の世を浄化する重要な使命を果たす事になる。聞いて困るのは、今だに利権の世を貪る懲りない連中だ。取り敢えずは、その勇気と決断に拍手を送りたい。

 

 

【転載開始】 野中広務・元自民幹事長 官房長官時代機密費を月7000万円 「国対、評論家にも」
 野中広務元自民党幹事長(84)は20日、毎日新聞のインタビューに応じ、小渕内閣の官房長官在任中(98年7月~99年10月)、内閣官房報償費(官 房機密費)を毎月5000万~7000万円程度使い、国会での野党工作のほか複数の政治評論家にも配っていたことを明らかにした。また、今夏の参院選で 「第三極」が伸びる可能性に言及し、選挙後、政治情勢は流動化するとの見通しを語った。【聞き手・中田卓二】

 ―官房機密費の使途の一部を公表した理由は。
◆国民の税金を表に出せない形で操作することはある程度必要かもしれないが、ちょっと大まか過ぎる。私も年だし、政権交代で変えてもらうのが一番いいとい う意味も含めて話した。
 ―具体的には。
◆(総額は)月に5000万から7000万円。(自民党)国対委員長に与野党国会対策として月500万円、首相の部屋に1000万円、参院幹事長室にも定 期的に配った。政治評論家へのあいさつなども前任の官房長官からノートで引き継いだ。1人だけ返してきたのが田原総一朗さん。「もうちょっと(金額の)ラ ンクを上げてくれ」と言った人もいた。政治家から評論家になった人が小渕(恵三首相)さんに「家を建てたから3000万円、祝いをくれ」と言ってきたとき は「絶対だめだ」と止めた。
 ―当時、機密費見直しを提起しなかったのか。
◆しかるべき友達に「非常に問題だなあ」と話したことはあるが、内閣の根幹にかかわる問題を私が打ち切ることはできない。娘に「今ごろ明らかにするなら、 なぜ(当時)やめられなかったの」と厳しく叱責(しっせき)されたのが一番こたえた。ただ、ある程度(表に)出たので、(現政権は)断りやすいのではない か。
 ―相次ぐ新党発足をどうみるか。
◆かつて(自民党で)一緒に仕事をして、非常に力量を買っていた人たちが多いだけにむなしく悲しく、かつ今の自民党の覇気のなさが非常に悔しい。民主党に 不満を持っている国民はすぐ自民党には帰らない。小党に行く可能性もあるし、棄権もある。よほどのことがなければ当分、自民党に政権が返ることはないと覚 悟して再建しなければならない。
 ―参院選後も自民党議員は我慢できるか。
◆そこらで政変やらいろいろあるだろう。

(5月21日毎日新聞朝刊5面)【転載終了】


 

 

官房機密費メディア汚染 平野貞夫 1-5
http://www.youtube.com/watch?v=Ufk4GgZlNYM&feature=PlayList&p=9B08BD6AD232105B&playnext_from=PL&index=0

官房機密費メディア汚染 平野貞夫 2-5
http://www.youtube.com/watch?v=WBCMhfOWRsU&feature=PlayList&p=9B08BD6AD232105B&playnext_from=PL&index=1

官房機密費メディア汚染 平野貞夫 3-5
http://www.youtube.com/watch?v=PuV2JWkVM9w&feature=PlayList&p=9B08BD6AD232105B&playnext_from=PL&index=2

官房機密費メディア汚染 平野貞夫 4-5
http://www.youtube.com/watch?v=DT4WPEHeHo4&feature=PlayList&p=9B08BD6AD232105B&playnext_from=PL&index=3

官房機密費メディア汚染 平野貞夫 5-5
http://www.youtube.com/watch?v=yZoyKoCLAu8&feature=PlayList&p=9B08BD6AD232105B&playnext_from=PL&index=4


水が燃える技術、ついに完成!!31

2010-05-22 10:25:42 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第31弾


 

 コンディショニングの実験は、まだまだ続くので、軽くお付き合い頂ければと思う。製作者は意気軒昂である。最近の製作者コメントを紹介して、退屈しのぎの糧として頂ければ幸いである。


ご無沙汰してます。
とりあえず、大きなコート剥がれは出ておらず順調です。
以前失敗したG2のように、G1も大きな泡が増えてきたので、期待できます。チリチリ音(コロナ放電?)が出るようにもなりました。ギャップが埋まること もないでしょう(笑)
現状で言えることは、動作させつづけることで発生する泡に変化があり、分解効率も上昇するようです。(中間報告と同じですが)
劇的な変化が出るには、もう少し時間が掛かりそうです。
 
新発明は、常識の枠からはみ出していて”わからない”からこそ新発明な訳で、アインシュタイン博士の相対性理論も、周囲の科学者を理解させるために、発表 から1年掛かったと記憶してます。
再現するための情報があるにも関わらず、追試を行わず憶測だけで結果を述べるのは、立証のプロセスを経ていると言えるのでしょうか?この発明は、アメリカ とカナダで特許を取得済みです。申請ではありません。公的な審査を通して取得できているのです。議論をしかけるのであれば、正確なセル(1本仕様ではない 数本)と回路、バイファイラーで動作実験をしてから述べるべきで、その実験をしていないならば議論の席に付く資格はないと考えます。
 
ちなみにブラウンガスや固体核融合については、日本国内において新たな学会が設立されたと思います。
投稿 GhostRipon | 2010-05-16 19:03


 静かな歩みが、確かに進展している。


 

【転載開始】2010年02月12日(金)

コン ディショニング11(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010411401433



バイファイラーコイル作成用のフェライトロッ ドΦ10-180mm↓ですが、
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10416672532.html
シ オヤ無線電機商会で売り切れですた。1月に、180mmだけ買占めがあったらしい。
それにしても、店のおっちゃん喜んでいたな(笑)
入荷 は4月くらいで、数量は1,000本くらい入荷するので待っててくださいとのこと。
すぐ欲しい人は、他を当たるべきと思います。
それと短 いロッドをつなげる方法は、機能的によろしくないとのコメントでした。
(フェライトに拘らず、ソレノイドのように鉄芯でも良いような気がします が)



経過報告(メモ)
1~4回目 : ガス少なめ。水の黄ばみもほとんど ない。
5回目 : 高いアンペアで、ガスが出だす。水に黄ばみが出だす。
9回目 : 2.5A以上から、小さい泡がでるようになる。
12 回目 : 1.0Aでも、小さい泡がよくでるようになる。
14回目 : 0.5Aでも、小さい泡がでるようになる。1.0Aでガス増加。1.5A で煙のような泡が出だす。
15回目 : アウターパイプの泡が少し減少したかもしれない。
16回目 : 1.0Aで煙のような泡がでるよ うになる。
17回目 : 変化がないような。
18回目 : 1.0Aで分解量が増えたような。
19回目 : 変化がないような。
20 回目 : 0.5Aで煙のような泡がでるようになる。
21回目 : 2.0Aと15回目の3.0Aが同じ分解効率な印象。
22回目 :  1.5Aが煙のような泡がメインになった。(小さい泡が減る)
23回目 : 0.5Aで大きな泡もでる。(泡がパイプから直接水面へ)
24 回目 : 1.0Aで分解量が増えたような。
25回目 : 1.0Aで煙のガスがたくさんでるようになる。
--セル組立て--
28 回目 : ブラウンマック発生→以後(B)と表記する。
29回目 : (B)変化がないような。
30回目 : (B)1.0A~FETが ほんのり加熱。バイファイイラーは冷たいまま。
31回目 : (B)ブラウンマックの量が増えたような。
32~34回目 : (B)特に 変化無し。周波数によってFETが発熱するようだ(ほんのり)
35回目 : (B)1.0Aで大きな泡(速い上昇)がたまにでるようになった。
36 回目 : (B)0.5Aでも大きな泡(速い上昇)がたまにでるようになった。
37~40回目 : (B)変化がないように見えるが、ガスは徐々 に増えている印象。FETが1.0A、1.5A、2.0Aで発熱。
--コートの剥がれが発生--
41~44回目 : (B)大きい泡が出 るようになったが、コートの剥がれが多い。ガスの量は減っていない印象。
--セル分解戻す--
45回目 : 小さい泡が減って大きい泡が 多い。コートの剥がれが多い。
46~60回目 : ほとんど変化無し。コートの剥がれがたまにでる。

大きい泡>泡>小さい泡>煙 のような泡 (現れる泡のサイズ)



60回目 12V-1A
</object>


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html

ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


三宅久之氏が語る 官房機密費  【たかじんの・・・】

2010-05-22 08:41:31 | インポート

語るに落ちる『政治評論家』三宅久之氏の悪徳性!
官房機密費をもらって当然顔の厚顔無恥!!
それこそ説明責任が求められる。
ポケットマネーか機密費か?
税務処理の如何を明らかにすれば、自ずと明らかにされる。


 これこそ、語るに落ちた話である。残念ながら、動画を掲載できない。まだ、アップされていない。しかし、それ以上の書き起こしがあった。転載する。つくづく感心する。世の中には律儀で苦労を厭わない人士が多い。この転載元作者に頭が下がる。


 これで一目瞭然ではないか? 三宅氏は機密費をもらったのだ。それを単に言い逃れに終始しているのだ。そんなことは誰でも分かる。語れば語る程、落ちていくのだ。


 この番組は、『ザ・スクープスペシャル』の裏番組であったのだ。一説によると、わざとぶつけたという見方もあるが、いずれにしてもやぶ蛇であろう。いずれも機密費。方や検察調査活動費、方や官房報償費である。


 少し、長くなるが読むに値する。


【転載開始】三宅久之氏が語る 官房機密費  【たかじんのそこまで言って委員会】

026

上杉氏「あのー、弱くなると急にみんな攻撃的なんですよ。えー、強き者は助けると、ですから記者クラブ問題に帰 結するんですけど、結局政権が強い時はみんな叩かないで、 落ち目になると、麻生さんだろうが、鳩山さんだろうが、安倍さんだろうが福田さんだろうが寄ってたかって叩くと。

001 まっこれを何度も繰り返しているんで暴走に見えるんですけど、実際は権力とか、えー例えば検察とかそれからまぁメディア自身とか、強いものになると急にみんな口をつぐむと。

最近の機密費 問題に関しても、やはり自分たち含めて関わってくるとなると、テレビ等も何も言わないですよね。」

002 辛坊氏「あの機密費問題で、評論家だとかジャーナリストだとかに、お金が出てたってありました。名前誰が出てました?こん中にいま すか。」

上杉氏三宅さ んも出てましたね。」

003

三宅氏いやい や、私の名前は出てませんよ。私は名前を出してもらいたいと思うんだよ。もし私が受け取ってるなら出してもらいたい。」

004 辛坊氏「あの中の言い方だと、基本的にテレビや新聞に関わっているような評論家だのジャーナリストはみんな機密費からカネもらってるような印象を みんな受けますよね。

あの一言は。現実にどうなんですか。」

005 三宅氏「そんでねぇ、今ネットの世界ではねぇ、私の名前なんか名指しでね、ともかくもうテレビから下ろせと かね、アイツ殺して やるとか色んなのが出ているわけです。

現にさっき警察から電話があってね、警護しましょうかってゆう電話まで来てるわけですよ。

でねぇ、だけど私はハッキリ申し上げるけど、野中さんからビタ一文もらった事なんてありませんよ。

ああいう事を出す時にはね、ちゃんと名前を出してく れたらいいんだよ、ちゃんと。そうじゃないとね、非常に貰ってない者は迷惑するんだよ、ホントにね。」

006 宮崎氏「官房機密費に関しては、政権が交代した場合にこれは見直すという方針でしたよねぇ。(民主党になって から:上杉) 民主党になってから。

で、私はあのー、過去に遡ってこれはあの内訳、使途、支払い先という事を私明らかにすべきたと、、」

上杉氏「でも全然出ないですよね。平 野官房長官がそれを後ろ向き。鳩山総理、それから岡田外務大臣は明らかにしろと、指示したのにそこで止まってるんですね。

で普段だったらこれこそまさに、政治とカネの問題だ から、マスコミがこれを追及するべきなのに基本的にはほとんどベタ記事程度でオワリと。」

宮崎氏「なんで追求しないんですか。」

上杉氏やはりそれは当事者が、中にいっぱいいる、、」

辛坊氏「・・あれは、、田原さん、貰いました?」

007 田原氏「野中さん、もらってないって言ってくれてるじゃん。(えっ?!) 野中さんが何故か貰ってないと言っ てくれてる、、」

辛坊氏「だけど官房機密費で飲食した記憶はありますか(えっ?) 出元はもしかすると、あのメシ食うたやつは官 房機密費かもしれない、、」

田原氏「ないと思う。僕はねぇ、政治家たちとメシを食う時は、必ず会費制かお互いに出し合うかどっちか。官房機 密費はないと思う。だからね、、」

008辛坊氏「逆に言うと、逆に言うと、

あの田原さんの周りで、あるいは三宅さんの周りで官 房機密費もらってたような人たちを知ってます?」

田原氏「あのねぇー、ちょっと違うんでね、あの僕はねあのー、野中さんがね、名前出してくれたんだけど、あ のー、、小泉純一郎って知ってる?」(スタジオ笑い)

辛坊氏「一応、辛うじて、、」

010 田原氏「彼がバレンタインのチョコレートを返したんです。ねっ、つまりバレンタインのチョコレートっても らうのが当たり前なんです。

盆暮れのお中元とかお歳暮はもらうの当たり前。それ突っ返すってのはね、(失礼) 失礼。だからねぇ、しいて言うなら僕はバレンタインのチョコ レートを返したようなもんで、そんなヤツはね、非常識な人間だと私は思っています。」

辛坊氏「じゃじゃ、ちょっと待ってください。今の話で言うと、野中さんの名前に田原さんも出ているわけです か?」

上杉氏「官房長官は田原さんのみならず、かつてはたくさんいましたよね。」

田原氏「ちょっと、(辛坊氏を指差して)読んでるの?(読んでない) 読んでないから分かんない。何故か僕の名 前だけ書いて、田原さんだけは受け取らなかったと言っているわけ、、」

辛坊氏「じゃあ、田 原さん以外は全員もらってるっていう意味ですか。」

田原氏「野中さんはそう言ってるわけ」

上杉氏たくさ んもらった人がいるって、、」

辛坊氏それだけじゃ、野中さん、めちゃくちゃだね、そりゃ。」

011 三宅氏「あのねぇ、あのね琉球新報を読むとね、詳しく書いてあるんだけどね、私は送ってもらって読んだんだけ どねぇ、

例えば、日頃偉そうなね、事を言っている評論家が、その500万円も らってですよ、500万円ですよ。そして『ご苦労』言ってやってると。まぁ中には政治家から評論家になった人が家を新築するんで3000万円よこせって 言ったとかね、

色んな話が書いてある。まぁ中にはそういう人いるかも分からんけどねぇ、その不特定で名前を出されると非常にね、これは訂正するも何もね (笑)、」????のあれだからねぇ。」

012_2 

上杉氏三宅さ んの名前が出たのはあの2000年5月31日号のフォーカスで、三宅さんの名前がそのまま、、」

013 三宅氏「それ、全くの誤報なんですよ。(それを根拠にネットで広がってるんですよ:上杉)  これはね、ついでだから私的な事を言うけどね、

藤波孝生という私が学生時代から知ってる男だけどね、彼が官房長官になった時、確か年の暮れだったかな。ねっ。それで電話かかってきて新年に講演の 口を2つ頼まれていると。だけど官房長官は東京を離れるわけにいかんから、三宅さん良かったら肩代わりしてくんないかって事で行っただけの話なんです。

そしたら藤波さんの事務所から議員秘書が届けてきたんです。私はそん時、内閣機密費なんて全然、一瞬も考えないでもらったんです。それが出たって話を聞いた けどね、後でね。取り消すほどの事もないからほっといたけどね。」

上杉氏「その記事は訴えたり、取り消し、抗議したりしないんですか。」

三宅氏「そんなもん、抗議したってしょうがないもん。」

014 村田氏「あの、官房機密費のね、あり方がどうあるべきかってもちろん議論すれば良いと思いますし、

念のために言っておきます もちろん私も一銭もも らってませんけど、ただ私はね、官房機密費が全く無くてですよ、裏金が全くない政府なんて恐ろしいと思う、、」

015 上杉氏官房 機密費はあって当然なんです。

問題はジャーナリズム側に渡る事は世界中でやってはいけないルールなんですね。公的法人とか公職についている人間だったらまだしも、メディアの人間がそういう権力からもらってはいけないわ けです。」

016

辛坊氏「・・誤 解を招くんで少なくても、私の知る限り一人もいません。私ももらってない。」

上杉氏「いや、、それは、ひとりひとりが、、それは私の知る限りでって取材、、」

辛坊氏上杉さ んの言い方だと、まさに野中さんと同じようにみんなもらってる。自分はフリーのジャーナリストだからもらってないけども、新聞記者やテレビの記者はみんな もらってるっていう風に取りますよ、そりゃ。」

上杉氏「そーんな事、一言も言ってないじゃないですかー。」

辛坊氏「そういう風に取れますって!」

上杉氏「取れないですよ(取れるって!) もらってる人が多いと、、」

辛坊氏もらっ てる人が多い! (指差しながら) 分かった! 名前言って貰おう。名前言って貰おう

上杉氏「出しますよ。」

田原氏「ちょっとちょっと下らない。(ざこばに)そんな事言っちゃ困るよねぇ。」

辛坊氏言って みて、名前、ハッキリ誰と誰がもらってるって。」

上杉氏「リストで言うのはっ、危険なんです。」

宮崎氏「だって、上 杉さんが知るわけないでしょう。」

辛坊氏「だって、もらってる人がいるって言ったんだもん。」

上杉氏いやリ ストはあるとっ! でリストで言うのはこれジャーナリズムっておかしいですよね。」

辛坊氏「リストに載ってる人は本当にもらった、、」

017 上杉氏「まだ発言中です。 だーから今言おうとしてんじゃないですか。聞いた方が良いですよ、人の話は

リストを出る、そのあとにそれを政府がもしかして都合の悪いジャーナリストを陥れる為に名前載せる可能性もある。

更には官房長官が抜いたために、帳尻合わせるために人の名前を使う可能性もある。

こういう名前が可能性があるからそこは出さないです。た だ今回は野中広務さんっていう官房長官をやった人が直接渡した人が証言したんでこれ証拠になるわけですね。

ですから野中さんは、言いたいのは中途半端にもらってない人を言うんじゃなくて、もらった人を自ら言うのが国、そしてメディアの健全な、、」

018 勝谷氏「だからね、国会で証人喚問するべきですよ。ちゃんと。官房長官としてカネを配ったのだったら、これ我々の税金なんですから、アナタ本当に配ったんです か、誰ですか、名前が出た人がいたらまたその人も呼んだらいい。アナタは本当にもらったんですかと、宣誓をして、それで証言をするべき。」

辛坊氏「その通りだと思う。これ本当にもらってる人間がいたとすりゃあね、大問題ですよ。」(上杉を指差しながら)

田原氏「大問題であるよりも、僕は官房機密費は必要だと思ってる。一番大事なのは何かって、情報提供者ですよ。

つまりいろんな人が情報を提供しに来るわけだ、ねっ、そして役職も何もない人が『ありがとう』ってお礼言うじゃない。基本的に官房機密費ってねぇ、 三宅さん。情報提供者にあると。今はほとんどは実は官房機密費はどうなっているか。議員たちの海外旅行するだけの餞別ですよ。」

勝谷氏「だから、これをヘタに歪めちゃうと警察や検察の裏金を作って、情報収集者に渡したじゃないですか。あん なの逆に本当に捜査が必要だったりなんかすれば、ちゃんとそれはやればいいわけ、、」

田原氏「勝谷さん、勝谷さん、僕は彼が言うみたいにね、民主党内部になったんだから一回止めてみるのも手だと思 う。止めてきてもしね、止めてみて不便だったら申し訳ない国民の皆さん、こういう不便な事出てきたと。だからまたやりますと、ねっ三宅さん、折角内閣替 わったんだから。」

021 三宅氏「それ是非やったらいいと思うんだけどね、あのー、内閣にはね、政治上やっぱりその公にできないカネってあるん ですよ。ねっ。

例えば在留外国人がテロリストに誘拐されました。いう風な時にねっ、その例えばイスラムの聖職者が来て斡旋してるとか言うでしょ。それを待ってると か、報道でそういう事になってる。だけどねぇ、話し合いで釈放するようなら最初っからそんな????ないですよ。大体そういう時はね、政府が、、」

田原氏「・・僕はね、やっぱり自民党内閣がけしからんと思うのは、自民党内閣が、、」

三宅氏ちょっ と待ちなさいよっ、ちょっと待ちなさいっ、アンタちょっと待ちなさい。アンタしょっちゅう『ちょっと待て』っちって、、(ス タジオ爆笑)

020

そういう時に、釈放されるには必ずね、カネが動くん ですよ。そういうのは表ざたに出来ないカネだから。」

022 上杉氏「三宅さん、あの官房機密費があるのは当然だって、コレ全員一致してるんですよ。問題はそのお金がマス コミに渡るのが問題で、

例えばアメリカでも、5ドルルールとか2ドルルールとかありましたよね、手島さん。要するに記者が公権力から2ドル、例えばスターバックスのコーヒーとか3ドルまでならいいけどそれ以上の金銭・物品供与を受 けたら、これジャーナリズムとして失格なんでそれでオワリ

まさに官房機密費っていう国民の税金をマスコミ側の人間が何十万円単位で もらった瞬間に本来はその場でですね、筆を折るか番組を降板するか、、」

宮崎氏「その通り、、」

023 三宅氏「あのねぇ、ちょっとね、記者とかね、我々評論家のように自由業と一緒に混同してもらっちゃ困るんだ、 これ。

記者はビタ一文だってもらっちゃいけませんよ。会社 から給料もらってるんだから。ねっ。評論家っていうのはね、その色んな不特定の事で稼いでいるわけですよ。講演もします よ。ねっ。講演して謝礼もらって悪いですか。」

上杉氏「あっ、それ対価はいいんですよ。意味のない、無意味な、、」

三宅氏「それはねぇそのー、全部一緒こたにしてね、言われても困るんだよ。評論家って言うのは別にそりゃ、なー んにもなくてだよ、お金もらって『よろしく』なんてもらってるのはいかがわしい話でしょ。だけども講演なんかもらうの当たり前、、」

024 金氏「この際ね、私も言っておかないとね、金さんもらってるかもらってないかって言ってあのー、推測されるんで、ハッキリ言っときますけれども、

そのー、そういうお金をね、一度ももらったことないで す。残念ながらっ。私はまだそれだけ影響力がないって言う風に見なされたのかも知れませんけど、

ただ、2回ね、公邸で夕食をご馳走になったとはあります。それは新聞にも出てる事だし別に秘密でもなんでもないですけれども、

残念ながら、まだ私は小物だと思われたらして一銭ももらうチャンスがありませんでした。」

勝谷氏「先生、仰るとおりで、恐らくフリーランスの人間にとってはですね、それがより一層、バレたらそこでオワ リなんですよ。」

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