飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ザ・スクープSP 第二部「岩手少女殺害事件の真相」!

2010-05-20 20:12:49 | 仙波巡査部長

ザ・スクープスペシャル第一部は検察刷新のキーワード
検察の犯罪『公金横領・職権乱用・冤罪事件』を暴け、である!
しかし、まだある、今度は警察の『犯罪=捜査機密費・職務怠慢』
そして、組織的隠蔽体質の冤罪捏造事件だ!


 いずれも特権的公務員の腐敗体質が原因だ。ザ・スクープスペシャル第二部「岩手少女殺害事件の真相」を見て、驚いた。第一部に隠れて見過ごすところであった。


 

 検察裏金を握りつぶしたのは、間違いなく、小泉元首相を頂点とする『けもの道』一派の法務省・検察の腐敗にある。いみじくも渡邉正次郎氏は、2月に時点で看破している。言いえて付け加える必要がない。この追求の衝撃波はいやが上にも、国民に伝わり静かな力を加えていくであろう。


【転載開始】2010/02/12 06:28   

検察裏金を握りつぶした小泉元首相を断罪せよ!!<o:p></o:p>

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 2002年ごろ、全国の検察で営々と続 けらてきた検察の「裏金づくり」という組織的不正(税金横領)を内部告発準備していたのが、大阪高検公安部長の三井環氏だ。<o:p></o:p>

 テレビ朝日の「スクープ!」に 登場し国民に訴えようと、取材を受ける前日にデッチアゲに等しい詐欺、収賄容疑で逮捕。自らの犯罪を隠蔽したのだ。<o:p></o:p>

これを許したのが小泉元首相 で、小泉内閣の法務大臣に「検察庁の裏金問題は事実無根」と発表させ、検察に貸しをつくり、民主政権実現を妨害するために、小沢一郎と西松建設問題を摘発 させたのだ。<o:p></o:p>

 民主党よ、 小泉を叩き潰すまでやるべき。【転載終了】


 

 しかし、忘れてならないことがある。それは警察の『腐敗構造』だ。むしろ、直接、国民の危害に深く関係している。一方が、政治・国策問題ならば、民生に直接影響を持つ問題が警察問題である。


 『高知白バイ事故冤罪事件』は、警察による業務上過失致死事件冤罪事件であった。市井の一庶民が、ある日突然、冤罪事件を捏造され、実刑を受け収監させられた事件だ。白バイの国道での高速訓練を隠蔽するために、事件は捏造された。


 捜査機密費問題は、今尚、隠蔽されている。仙波巡査部長は内部告発し、村八分の憂き目にあった。幸い、裁判で勝利したから救われるとは言うものの、同じ告発で冤罪で逮捕された警官も居る。三井環氏と同じ境遇だ。


 ストーカー事件では、警察の職務怠慢で何人かが凶刃に倒れた。


 そして又、岩手でもまことに理解不能な、警察の職務怠慢というか、隠蔽体質による冤罪事件が発生している。これを見過ごすわけにはいかない。消去される恐れのある動画である。ご覧いただきたい。(ダウンロードは済ませてあるので、拡散に支障はない。)


ザ・スクープスペシャル第31弾「岩手少女殺害事件の真相」その1
http://www.youtube.com/watch?v=foeuItOKx2o&feature=related
</object>。
ザ・スクープスペシャル第31弾「岩手少女殺害事件の真相」その2

http://www.youtube.com/watch?v=a8jZafg0axI&feature=related
</object>。
ザ・スクープスペシャル第31弾「岩手少女殺害事件の真相」その3

http://www.youtube.com/watch?v=PHuwfq7eDuk&feature=related
</object>。
  ザ・スクープスペシャル第31弾「岩手少女殺害事件の真相」その4
http://www.youtube.com/watch?v=oZCvvkGIlXc&feature=related
</object>。
ザ・スクープスペシャル第31弾「岩手少女殺害事件の真相」その5
http://www.youtube.com/watch?v=tvKMLD4ya2I&NR=1
</object>。


小沢攻撃は、すべて前政権の意図的策謀か?

2010-05-20 09:38:01 | 小沢 一郎

別に今更驚くほどのことはない!!
大方そんなことだろうと、分かる人は分かっていただろう......。
だが、大っぴらにゲロった御仁も御仁である!!



 森英介元法務大臣が、ある財界人に酒席かどこか、ついゲロってしまったことにあると、ある津ウィッターが伝えていた。その真偽はともかくも、そうしたことを元法相がゲロる事自体、前代未聞である。


 と言うより、そういう内容が風聞に流れると言うことは、情報化が進んだ証拠でもあるが、決してマスメディアではあり得ないことだろう。正しく、井戸端会議であるからこそ飛び出るうわさ話の類だ。それが現代の井戸端会議、ツウィッターだ。


 ツウィッターだけの話であれば、一応、小耳に挟んだ位の情報であるが、それがメディアでしかも生放送で、またまたしかも、時代の重鎮元参議院議員平野貞夫氏によって告白されるとなると話は違ってくる。


 おそらく、この情報がツウィッターに流れたものであろう。ツウィッター(つぶやき)の伝播力は凄まじいものがある。この情報を提供して頂いたのは、コメント氏による。ツウィッター(つぶやき)による確信を得ていたので、即、拡散することにした。


 

 事実であろう。とすれば、まことに手段を選ばぬ謀略が時の政権によって行われたことを意味する。森英介衆議院議員とは何者だろう?

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 少なくとも、口が軽いと言うことは間違いがない。だからと言う訳ではないが、深慮の人士ではない。短慮・気合いの人士だ。法務大臣の職責を有頂天に実行したまでだろう。この間の死刑執行者の数も、群を抜いて多い。


 法相指揮権が、こうしたケースに発動されるとは希であろう。希を通り過ぎて、政治的弾圧にも直結する。それを彼はしたのであろうか? まことに蛮勇を振るったものだ。とことん追求されるべき問題である。ひょっとして、この件が、検察刷新の突破口となるかも知れない。


 

【転載開始】

氷解してきた小沢攻撃の全容 すべて前政権の意図的策謀か?

 平野貞夫氏による昨日の発言はきわめて重要である。

        すなわち小沢一郎氏に関連した西松建設事件捜査が、自民党(当時)の森英介法務大臣の指揮権発動によるものであったという疑惑である。以下にはそれを伝 える複数のTwitter情報がある。

 

◆ 〔西松建設事件〕森英介法相(当時自民党)が指揮権を発動した疑惑 

       同様に、元検察官で自民党寄りのヤメ検弁護士が、東京第五検察審査会での「起訴相当」を誘導したことも分かってきた。

        上記の仮説に基づけば、小沢幹事長及びその周辺への一連の東京地検特捜部の攻撃的捜査は、前政権、すなわち自民党による意図的な小沢一郎つぶし、民主党 つぶしであることがよく理解できる。

        以下の<考えられる構図>はTwitterへの読者の意見だが、小沢一郎幹事長への一連の東京地検特捜部の捜査活動は、民主党に政権交代することに危機 感を持った当時の自民党が仕掛けた罠であることをよく示している。

 

考えられる構図                     

自民党が指揮権発動→一連の捜査開始→証拠が上がらず失敗→自民の息がかかった 弁護士事務所を介して、審議会を主導し起訴相当
      
      ....  西松建設事件で大久保秘書が逮捕された当初、小沢一郎代表(当時)や鳩山由紀夫幹事長(当時)は、「国策捜査」ではないかという趣旨の発言をした。平野 貞夫氏の昨日の爆弾発言が事実なら、まさにその通りということになる。
      
       以下は当時、私が描いた漆間巌官房副長官の発言に対する論考である。
      
             

  ◆青山貞一:漆間官房副長官「国策捜査」を裏付ける発言
      
        ◆小沢氏の秘書逮捕は森英介法相の指揮権発動だった!
          平野貞夫氏爆弾告発【朝日ニュースター】 2010.5.18
http://www.youtube.com/watch?v=XC2XXNBgGT8&feature=player_embedded#          

        漆間巌官房副長官は2009年3月5日、国策捜査に関連して小沢一郎代表の秘書逮捕に言及し有名な「東京地検特捜部の捜査が自民党議員に拡大することは ない」との見通しを示している。

        政府の中枢にいる官房副長官が「捜査が自民党議員に拡大することはない」との見通しを述べたこと自体、政府と東京地検や司法当局がツーカーの関係にある ことを指し示すものである。

        仮に平野氏が述べたように、法務大臣(当時)の指揮権発動ではじまった東京地検特捜部の小沢一郎氏周辺への捜査であるなら、すべてのことが氷解する。

        周知のように当初の西松建設事件として逮捕、起訴された大久保秘書(当時)の公判は東京地検特捜部が思い描いたシナリオのひとつひとつが瓦解し、現在、 公判は立ち往生し検察側の敗訴が濃厚となっている。

 

◆検察真っ青!~西松事件 無罪濃厚に 日刊ゲンダイ

       またその後、東京地検特捜部が逮捕、起訴した石川衆議院議員らの裁判も検察側のシナリオは行き詰まっている。

        最大の問題は、政権交代を阻止するために血迷った前政権が画策した小沢一郎代表(当時)周辺への逮捕、起訴劇であっても、結果的に大メディアがまともな 背景取材をせず、自民党政権の思いのままに手先となって動き、情報操作による世論誘導に突っ走ったことである。

       前政権の広報機関と化した大メディアの情報操作による世論誘導は、政権交代後も続き、民主党への甚大な信用棄損現象を起こしている。【転載終了】