飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

速報! 『ザ・スクープスペシャル』(検察裏金)動画!!

2010-05-17 19:33:04 | 三井環

速報である!!
しかも、アナログ撮影原画、まだその途中だ!!
その内に本格デジタル動画がアップされるだろう.......。


 危惧された『 ザ・スクープスペシャル「検察史上類を見ない犯罪」の真相』が放映された。いち早く、テレビ画面撮りのアナログ版が、YouTubeにアップされた。

01

8年目の対面を果たした三井環氏と鳥越キャスター


 速報する。


 未だ、その一部でしかないが、その内アップされるだろう。本格版もその内に登場するものと期待したい。後続も、そして、本格版もアップされ次第掲載するつもりだ。


 とりあえず、またも中止の憂き目を杞憂したが、そうならなくて祝着である。


 いち早くアップしてくれた方に敬意を表したい。


todajimusho ? 2010年05月16日 ? 5/16(日):ザ・スクープ・スペシャル 第31弾 :第1部:取材直前の逮捕劇~「検察史上類を見ない犯罪」の真相~(4)   この動画は、それを戸田事務所のテレビで見ながら撮影したもの。 コマーシャル時間ごと・若しくは10分を越えないように中断しながら撮影した。
  ついに検察裏金・三井さん口封じ事件が全国放送テレビで暴露追求された!テレビ朝日・<wbr></wbr>鳥越俊太郎の「ザ・スクープ・スペシャ ル」:5/16(日)(午後2時~3時25分放<wbr></wbr>送)
第1部で40分の大型特番で!(関西地区だけは深夜1:50から) 2010年

 政治・検察・裁判所の刷新の要には、裏金問題がある。国民の知るべき情報だ。


ザスクープ検察裏金三井事件1:4:21.MP4
http://www.youtube.com/watch?v=-LMboXLDBlQ&playnext_from=TL&videos=Vkirf99FRj8&feature=sub
</object>。
ザスクープ検察裏金三井事件2:7:30.MP4

http://www.youtube.com/watch?v=ZzuSnQtBup8&feature=related
</object>。
ザスクープ検察裏金三井事件3:7:49.MP4

http://www.youtube.com/watch?v=PXNkZanIguE&feature=related
</object>。
ザスクープ検察裏金三井事件4:9:20.MP4

http://www.youtube.com/watch?v=oY-mgnf8Eb4&NR=1
</object>。


水が燃える技術、ついに完成!!28

2010-05-17 15:32:08 | 水が燃える②

マイヤーの水を燃やす技術を完成させた
日本人がい る!!

GhostRipon さん(HN)その人だ!!
有言実行、とうとう『
日本製品』を作り 上げた!!第28弾


 

 ブラウンマックがどういうもので、白いコートが何であるかを定かには知らないが、一定の条件で生成される何らかの物質であろう。これらがどういう機序で生成され、作用機序を持つのかは解らないが、眺めていると、一種の触媒作用として作用しているように思われる。


 つまり、これらの物質が一定の量を生成されるに従って、ブラウンガス発生の効率に影響を及ぼしているように考えられる。その細かな定量分析なり、定性分析なりが進むとさらに効率が図られるように思われる。


 大体からして、触媒の機能などと言うものは、未だ、判然としているとは思われない。すべては後付理論であり、実証結果に基づく発見である。そうしたことが科学には、圧倒的に多いようにもわれる。


 理論だけでどうこう言えるものでは、最初からないのである。乏しい知識を振りかざすものに、理屈屋が多い。そして、実証を観ず、言下に否定する。愚かである。そういう者に発見などと言う世界は無縁である。


 意図して、否定論を真っ向から振りかざす輩も多い。これは邪魔師(邪魔する輩:造語)である。詐欺師と似たような者だ。もとより相手にする輩ではない。


 何事でもそうだが、疑うことは許される。それだけでは駄目だ。その先がある。挑戦してみることだ。そして、疑問が解消されるか、あるいは証明されるかそれは分からないが、いずれにしてもその先がある。それ以上のもの挑戦することが大切だ。


 その時、新たな地平の発見者に名乗り挙げることが出来る。それは、単なる批判者より数段高く称えられるであろう。


 

【転載開始】2010年01月29日(金)
 

コン ディショニング9(動作実験)

テーマ:実験

O0600045010393552357


(白いコートが増えたと思う)

経過報告(メモ)
1~4回目 : ガス少なめ。水の黄ばみもほとんどない。
5回目 : 高いアンペア で、ガスが出だす。水に黄ばみが出だす。
9回目 : 2.5A以上から、小さい泡がでるようになる。
12回目 : 1.0Aでも、小さい 泡がよくでるようになる。
14回目 : 0.5Aでも、小さい泡がでるようになる。1.0Aでガス増加。1.5Aで煙のような泡が出だす。
15 回目 : アウターパイプの泡が少し減少したかもしれない。
16回目 : 1.0Aで煙のような泡がでるようになる。
17回目 : 変化 がないような。
18回目 : 1.0Aで分解量が増えたような。
19回目 : 変化がないような。
20回目 : 0.5Aで煙の ような泡がでるようになる。
21回目 : 2.0Aと15回目の3.0Aが同じ分解効率な印象。
22回目 : 1.5Aが煙のような泡が メインになった。(小さい泡が減る)
23回目 : 0.5Aで大きな泡もでる。(泡がパイプから直接水面へ)
24回目 : 1.0Aで分 解量が増えたような。
25回目 : 1.0Aで煙のガスがたくさんでるようになる。
--セル組立て--
28回目 : ブラウン マック発生→以後(B)と表記する。
29回目 : (B)変化がないような。
30回目 : (B)1.0A~FETがほんのり加熱。バイ ファイイラーは冷たいまま。
31回目 : (B)ブラウンマックの量が増えたような。
32~34回目 : (B)特に変化無し。周波数に よってFETが発熱するようだ(ほんのり)
35回目 : (B)1.0Aで大きな泡(速い上昇)がたまにでるようになった。
36回目 :  (B)0.5Aでも大きな泡(速い上昇)がたまにでるようになった。
37~40回目 : (B)変化がないように見えるが、ガスは徐々に増えて いる印象。FETが1.0A、1.5A、2.0Aで発熱。

大きい泡>泡>小さい泡>煙のような泡 (現れる泡のサイズ)

FET の発熱の原因は、RANGE側のFREQUENCYとMA/SPの組合せによるもののようです。
出力を上げる際は、FREQUENCYで優先して 上げ、調整の限界に達したところでMA/SPで上げるようにすると
発熱がなくなりました。(100Ω0.25Wの抵抗が、焼ける原因とも関係があ るかもしれない)

ブラウンマックは減りません。
分解効率が上がって、増えた印象すらある。

T02200165_0600045010393552355


12V-1A 40回目
</object>

12V-3A 40回目
</object>

水を交換する 際、白い小さい塊(砂糖の結晶のようなもので薄い)が出てきます。
サイズは、大きいもので5mm角程度。
コーティングが剥がれてる?
し かし、次回動作させると効率は落ちていない印象。
インナーパイプの白いコートは、ラビ氏の動画だと粉状だろうし・・・
すごく気になりま す。(今度、撮影しておこう)
</object>


そんな 話はさておき、低アンペアの効率が上がってきたと思う。
つづく。


テーマ:実験のまとめ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-10368895283.html
 

【転載終了】


現在、対日要望事項が来なくなった!確かに.....!

2010-05-17 14:19:57 | 亀井静香

確かに2009年度版は米国日本大使館オフィシャルサイトにはない!
2008年度版が掲載されているだけだ........。
毎年、10月には掲載されていたというのに、
政府にも届いていないという-亀井金融相-


 久方ぶりの亀井節をフリー記者会見で読んで頂くとしよう。と言うのも、この会見録には重要な視点が得られる。それは明らかな米国の対日圧力が存在すると言うことだ。その先鋒は外務省であり、言ってみれば、米国国務省日本分局と変名した方が、その実情を表現するにふさわしいと言うことだ。


 亀井大臣は、『「CIAが暗殺しないと言うことを聞 かない」と前もって言ってあるから来ない。』と冗談めかして言っているけれども、考えてみれば由々しき話である。本当にそうならないとも限らない。

Stt0912272219006p1


 とにかく、2009年度版は届いていないそうだ。そして、米国日本大使館サイトにはない。政権交代したから、出すのを止めたとしか言えない。言っても無駄だし、余計な詮索されるのを嫌ったかも知れない。詮索される理由があったと言うことになる。


 これまですべては、対日要望事項『正確には:日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく日本国政府への米国政府要望書』に沿って、政策立案がされてきたことになる。


 

 米国追従と評されて当然である。


 それが、政権交代によって、終止符が打たれたのであろうか? そう言うことを、メディア・マスコミは一切報じない。過去の米国追従についても、ダンマリだ。


 まさしく、そこにミソがある。政権交代の効果が表れている。マスゴミのインチキ報道を打破しなければ、やがて、元の木阿弥に戻る可能性が見え隠れする。そして、マジに亀井大臣を『CIAが暗殺する』ことを黙認することになってはならない。


 暗愚の国民は、目を見開かなければならないだろう。

 
 


【転載開始】亀井内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要
(雑誌・フリー等の記者)

【大臣より発言】

今日の閣議では、例の保険業法の一部改正(「保険業法等の一部を改正する法律」の一部を改正する法律案)を閣 議決定しました。これも、小泉政治、自公政治の弱肉強食というか、弱い者を切って捨てる政治を直すということの一環でやるわけでして、零細な共済事業が ちゃんと事業継続できるということをやるわけですから。今国会でもちろん成立させます。

【質疑応答】

問)

保険毎日新聞の園田です。

今日、閣議決定された共済の法案で、各行政庁の監督部門の裁量に委ねられる部分が多いように思えるのですけれども、金融庁として総括して監 督というか、見ていくための仕組みというのは、そのガイドラインだけという感じでいらっしゃいますか。

答)

これは、彼(大塚副大臣)も苦労してくれて、本当に、緊急に「やれ」と言ったものだから。事務局としては1年ぐらい…。物凄い数なのです。 いろいろな団体があるでしょう。それがいろいろなことをやっているわけですから。オレンジ共済みたいなことがあっては困りますし。だから、そういう意味 で、実態をちゃんと踏まえて事業継続を可能にするあれ(規制・監督のしばり)というのはどこまでか、と言ったらおかしいですけれども、どの程度の態勢を とってもらえば保険(契約)者にとっても、被害が及ぶ可能性、万一の場合が起きないようなことができるのか、というようなことを含めて…。各省庁にまた がってやっているでしょう。法人格も取っていくわけですけれども、その各省庁でまたがっていることを金融庁がこんなわずかな職員で…。優秀ですけれども ね。やはり、全部直接というわけにはいかないので、第一義的にはそういうところに責任を持ってやってもらうということが、一番現実的だと思います。

副大臣)

(ご質問の)問題意識は的確でいらっしゃるので。だから、ガイドラインをしっかり作ることで、過度な裁量にならないように、ある程度の平仄 (ひょうそく)は念頭に置いているので、そういう方向でいきます。

答)

また、団体で、そういう点で困ったということがあればこっちへ言ってくれれば良いのですよ。またそこらはちゃんとやりますから。

副大臣)

保険毎日新聞さん、読んでいますから。書いてください(笑)。

答)

あなた(大塚副大臣)、読んでいるのですか。

副大臣)

はい。届けてくれていますから。大臣には届けなくても…。

答)

いえ。私は本を読まないですから(笑)。

問)

フリーランスの高橋清隆と申します。

この共済の関係も、(米国の)年次改革要望書に明記されていたものですけれども、アメリカからの年次改革要望書は、2008年10月以降、 アメリカ大使館のホームページからは掲載がないのですけれども、特に、鳩山政権になってからそのような文書のやりとりというのは水面下でも行われていない のでしょうか。

答)

私のところには来ていないです。あなた(大塚副大臣)のところには来ていますか。

副大臣)

いえ。来ていないです。

答)

恐れおののいているのでしょう、こっちはまた言えないといって(笑)。

問)

出されていないというご認識ですか、鳩山政権になって以降は。

答)

来ていないのでしょうね。

副大臣)

いえ。ちょっと確認してみないと分からないですね。ホームページに載っていないのですか。

問)

載っていません。2008年10月版で止まっています。

答)

とにかく、今度の郵政改革では音を上げてしまった、本当に音を上げてしまったのです。私のところへは、「CIAが暗殺しないと言うことを聞 かない」と前もって言ってあるから来ないのですけれども、全部ここ(大塚副大臣のところです)よ。大使館ぐるみで。外務省でしょう…。

問)

押し寄せたのですか。

答)

外務省は、条約局長まで押しかけて来ているのですよ。経済局長から…。来て言っている内容は、アメリカの言うとおりのことです。今の外務省 は国務省分局です(笑)。これは、ちゃんと報道してくださいよ、こういうのを。今の外務省は、残念ながら、国賊と言われても良いですよね。我が国の利益と いうことを考えない。向こうの言っていることをそのままグングン「大変なことになります、大変なことになります」と。私も今まで、自民党時代にもいろいろ 経験しましたけれども、凄まじい。もう、さすがの、親米中の親米の大塚副大臣まで「ひどい」と音を上げましたけれども、そうですよ。それは、外務省がやる ことがひどいということです。(米国)大使館が言うのは、それは自国の利益のためにあるのだから当たり前ですけれども、(日本の)外務省がそれをそのまま 受け売りして「大変なことになる」と言う…。郵政改革についてまで、閣議決定の日まで出てきたのですよ、最終場面で。一つは、もう物凄い根回しをされてし まったのです。いろいろな各省庁に対して。大変なことなのです。あなた方、それを分からないで…。分からないことはないのでしょうけれども、そういう物凄 いアメリカの、一つのエゴですよ。特に、保険部分を含めてね。その中で、この郵政改革を阻止しようとしていることについては目を瞑って、尻馬に乗って、日 本のマスコミは全部そうでしょう。この郵政改革というのを叩きまくっているのですよ、これは。本当におかしくなっていますよね。

問)

フリーの岩上です。

今されたお話は大変重要だと思いますので、もう少し詳しくお聞きしたいのですけれども、アメリカの圧力というものは、現実には、郵政改革、 あるいは金融庁の行政に対してどのようにかかってきたのでしょうか。

答)

だから、今、言ったとおり、郵政改革については、激しい形で来ましたよ。とにかく、閣議決定の日まで来たのですから。異常ですよ。

問)

彼らの要求はどういうものなのでしょうか。

答)

だから、民業圧迫と称して。日本郵政の手足を縛れということですよ、簡単に言いますと。限度額の問題を含めて、新しい事業展開についても手 足を縛って、今のアメリカの権益を失われないようにしようということでしょう、結局。

だから、こちらはちゃんと、そこらはアメリカ向けということではなくて世界向けに、また、日本の国内向けに間違った民業圧迫が起きてはいけ ないということで、ちゃんと国民の目で、国民の目線でそういうことをやるということで、第三者委員会を作ろうとまでしてしまっているのですよ。そこまで丁 寧に手続をやっているわけです、これは。日本郵政が、自己の、自分の社の利益を追求するために何でもかんでも勝手にやるということではなくて、国民の目線 で第三者委員会が…。(委員の数は)約10人程度を考えていますけれども、結局、そこのチェックを受けて、金融関係、新規事業についてはやっていくことに しているのです。こちらはそこまで丁寧にやっているのに、もう、さすがに紳士の大塚副大臣も怒ってしまったと。

問)

世界日報の野村でございます。

昨日、欧州のほうで金融危機の対策が出ましたけれども、国債の買切りとかということで、下手をすれば悪性の財政インフレが出てくるようなお それもなきにしもあらずというような感じでありますけれども、非常に、欧州あるいはアメリカも、どうも様子がおかしく思われるのですけれども、そういうこ とであればあるほど、やはり、日本はこれまでの外需に頼ってきた経済政策を改めて、抜本的に、内需主導とアジアと協同して経済を立て直すような、そういう 大胆な経済政策に本格的にもう取り組むべきときに来たのではないかと思うのですけれども。

答)

私は、基本的にはおっしゃるとおりだと思います。金融バブル的なもので果実を得ていこうという、ある面では、汗をかかないで利益を得るとい うことに魅力を感じがちなのですけれども、うまくいっているときは良いわけですけれども、(うまく)いかなくなったら大変な事態が起きますね。アメリカが そうでしょう。日本だって過去に経験しているでしょう。日本の金融機関、銀行が、借りたくない人にまで「お金を借りろ、担保などどうでもよい」といってお 金を貸しまくってマンションを建てたりあれして。どんどん儲かりもしないような仕事をさせておいて、お金を貸して、それであれするという。もう、お金のた めの経済みたいになってしまったわけでしょう、日本だって。バブル時期というのは。実体経済から自由になってしまったわけです、あのときは。それがはじけ てしまって、実体経済までおかしくして、それを、今、ずっと引きずっているわけでしょう。

だから、そういう意味では、おっしゃるようにヨーロッパにしても、やはり、ただギリシャの国債についてそういう支援をして、梃子入れしてい くことは大事ですけれども、要は、それによってギリシャ経済の実体経済がきちんと立ち直っていくということがなければ、借銭をとにかく面倒見るというだけ ではどうにもならないのです。だから、やはり、そういうことをギリシャ自身が努力していき、ヨーロッパ自体がそういったことをある意味で助けていくという ことなのでしょうね。金銭的な支援というだけではなくて、あなたがおっしゃるように、経済自体も活性化していくということをやっていくということでしょ う。大丈夫ですね。日本もそうでした。

だから、今、日本で怖いのは、もう馬鹿なエコノミストが…。私は、本を読まないですけれども、新聞の中に載っている広告だけは見ますから。 もう載っているのを見ると、ギリシャのあれで「二の舞になっては大変だ、大変だ」と。この頃だって出ているでしょう。今日の新聞にも…。もっと、こんな大 きい広告が出ているのですよね。

だけど、そういう一つの風潮が生まれたら、これは大変な話になります。ギリシャと日本は基本的に違うのですから。それを、「ギリシャが大変 だから、また財政規律だ」と言って。おそらく、財務省辺りはそういうのをニコニコして見て、「ああ、ギリシャが大変だとみんな大騒ぎしているのは、これは 良いこっちゃ。緊縮財政をやれる環境ができた」などと言って。あいつらは(そう)思っているに決まっているのです。だから、それは間違いです。

問)

フリーランスの上出と申します。

アメリカのいろいろな圧力というのは個別に出ているとは思うのですが、全体として、今度の普天間もそうだと思うのですが、そのポイント、一 番感じておられる、いろいろなところによって差があると思うのですけれども、全体としてそうなのか。

答)

結局、アメリカが悪いのではないのです。日本が悪いのです。我々自身が悪いのです。相変わらず占領ボケしているからです。

普天間の問題だってそうでしょう。口を開けば「抑止力」と言うでしょう。「海兵隊が抑止力になっているから、海兵隊が活動しやすい状況にし ておかないと日本には抑止力がなくなる」みたいなことを言っているでしょう。本当ですか。そんなことあるはずがないではないですか。海兵隊も抑止力の一部 になっていることは事実ですよ。だからといって、「抑止力」とは国を守るという気概ですよ、国民の。これが抑止力の基本なのです。それに従って自衛隊が、 装備が駄目だ、練度が駄目だ、態勢が駄目だということを専守防衛の中で、もちろん国民負担の問題もありますけれども、そういうことを考えながらちゃんと整 備することが抑止力なのです、これは。ミサイル攻撃に対してMD防衛を…。大したお金はかかりません、こんなもの。そういうことをちゃんとやる。そこを置 いておいて、全部、「アメリカの海兵隊だ」、「在日米軍だ」というふうに…。今の日本は狂っているのです。日本人というのは、本当にそこらがね…。

残念ながら、それを見てみると、大学を出て何か講師をして、教授までしているような…。何の勉強をしているのかと思うのですよね。そういう 連中がそんなことばかり言っているのです。それが、安全保障の専門家みたいな面をして。間違っていますよ、これは。

だから、皆さん方、ぜひ、日刊紙は駄目ですからあなた方が…(笑)。本当ですよ。だから、今日も(記者クラブの会見を)簡単に切り上げてき ましたよ、もう(笑)。言ったってしょうがないですから。だから、ある面では、あなた方は自由な立場なのですから、ぜひそこらを含めて…。やはり、日本人 の魂を奮い起こすということをやるのが抑止力なのです。スイスだってそうでしょう。これはよく言われることですけれどもね。

そういうことを抜きにして、何か「海兵隊、海兵隊」と、それも大事ですけれども…。だって、海兵隊は大事だと思うから…。田村玲子(さ ん)っているでしょう、(元)産経新聞の人で。あの人は、東大時代は校内を5~6人の男子学生を引き連れてのし歩いた女親分だったのですよ(笑)。私は子 分にならないですよ。私はもっと美人の…(笑)。

それが、だいぶ、もう20年以上前くらいになりますかね。沖縄の海兵隊員が、給料が安いから富士山も見ないで、日本の国内も見ないで、皇居 も見ないで本国に帰ってしまうと。ぜひ日本の国内を見せて帰らせたいということを思いついたのですよ、彼女が。あの人、良いことも考えるのですよ。それ で、私のところに「お金が要るからちょっと出してくれ」と来たのです。私も、まあ親しいから「分かった」と、わずかですけれどもね。それから彼女は始め て、ずっと続けていますよ。その後、安倍(晋三)婦人だとか、いろいろな方がずっと応援して、毎年。だから、今も海兵隊員が来て、私は合気道をやっていま したから、合気道の訓練までやってあれしたりして。あるいは、京都に行ったりして…。全部ではないですよ、お金はわずかしかないですからね。それをやって 海兵隊員をアメリカに帰すというようなことを、あの田村さんはやっているのです。だから、私は、海兵隊員などを「粗末にしろ」と言っているのではありませ ん。だから、私はお金も出してやったのです。

だけど、それだけに頼って「日本を守りましょう」などというのはおかしいですよ、これは。だけど、今はマスコミ陣もそうなってしまっていま すね。

   

(以上)【転載終了】

【参考】

 

経済ジャーナリスト 田村 玲子(たむら れいこ)さん 
東京大学卒業後、テレビ局 に入社した田村さんは報道記者やディレクターを務め、その後、産経新聞社に転職。経済部や報道部を経て政治部へ。現在は、フリーの政治ジャーナリストとし て活躍しています。また、沖縄のアメリカ兵を東京に招いたことで注目を集めた「WMP」の会長でもある田村さんに現在の日・米問題などについてお話を伺い ます。
自民畑で育つ「ひよこっち」
田村玲子プロフィル 東大 卒。産経新聞に入り、大蔵省、通産省、首相官邸、自民党クラブを担当。初の女性政治記者。現在フリー。【参考終了】


ヤクザと創価学会の真実-いやはや、面白くなってきた-

2010-05-17 13:10:31 | 小沢 一郎

後藤組が山口組本部傘下を『破門?』されて離れる
という情報がかつてあった!
オウムと後藤組の関係性も夙に知られている
その組長が今度は創価学会を斬るらしい.........。


 藤原弘達の『創価学会を斬る』とは、全く違う。表切りと裏切りの違いだ。だから、面白い。まだ読んではいないが、もう既に発売しているはずだ。早くしないと回収されてしまうかも知れない。

Fpojapangoto1500x333


 ご希望の方は、早く、書店に向かわれると良いと思う。今すぐに! 投稿者は、話だけで結構だ。大体予測は付いている。別に詳しく知る必要もない。お読みになった方は、教えて頂ければ、尚嬉しいが、あまり深入りしたくもない欲得の争いだ。


 欲得の提携は、必ず、破綻が生ずると醜い言い争いが始まるものだ。と言うことは、創価学会がそういう世界に存在している証左である。親分さんは、善し悪しは別にしてそういう世界だと言うことを、誰しも了解しているから驚くことはない。義侠心という特別なルールが、普通のルールとちょっと異質であるばかりである。


 原因はと言うと、やはり、リーマンショックに依る金の切れ目が、縁の切れ目を惹起したのであろう。リチャードさんのお見立て通りだろう。それでも、いまその情報を把握しておくと、これから見えないものが見えてくる可能性を秘めている。


 それで敢えて記事にしたのであるが、オウムもそれに纏わる不可解な事件も後藤組の噂が絶えたことがない。それらが見えてくる。国会証人喚問にも言及しているようであるが、そうはならないだろう。困る人はもっと多いはずだ。そりゃー、民主党内にだって居るに決まっている。


 日本の闇の世界、暴力団にも新たな動きの予兆。確かに動きがあわただしい。


 

【転載開始】2010年05月15日

ヤクザと創価学会の真実

 このタイミングを逸したら書く意味がなくなるというテーマがある。

 これから書くこともその一つだ。

 発売中の写真週刊誌フライデー(講談社)の5月28日号に、「元後藤組組長が明かしたヤクザと創価学会の真実」という驚愕の記事を見つけた。

 その記事は、きょう5月15日発売の自叙伝「憚りながら」(宝島社刊)のなかで元組長が告白しているという、創価学会と後藤組の驚くべき癒着関係 を紹介している。

 それは一言で言えば、創価学会が巨大権益にまつわるトラブル処理のため後藤組を用心棒として使ったうえ、ダーティワークも任せていた、という告白 である。

 後藤氏がかくも衝撃的な告白本を世に出したのは、義憤にあるという。

 「創価学会は人を利用するだけ利用して、用済みになれば簡単に切り捨ててきた」
 「池田教が国家権力の中枢に入り込み、日本を乗っ取ろうとしている」
 「一番の悪はやっぱり裏で(他の者に)汚れ役をさせといて、表で善意に満ち溢れた教祖様面してる池田大作だろうな」

 おどろくべき痛烈な批判だ。

 このような批判は誰もこわくてできない。

 国民にとって逆らう事のできない絶対的暴力が組織暴力団の暴力である。
 その組長が覚悟して告白したから何でも書けるのだ。

 いまでこそ公明党は野党になったが、公明党は過去10年間自民党との連立政権を組んで日本を動かしてきた公党だ。

 その公明党の支持母体である創価学会が暴力団組織とこのような関係を続けていた。その事を当事者が告白したのだ。義憤にかられて。

 政治がまともに機能していたなら国会で大問題になるところだろう。

 果たして政治はまともに機能しているのか。

 後藤氏自身もそれを覚悟して書いたのだろう。次のように語っているという。

 「池田や学会、公明党がガタガタ言ってくるんなら、いつでも相手になってやるよ。なんなら民主党も、学会と反目になって『黒い手帳』とかいう本を 出した矢野さんと俺を、国会で証人喚問したらどうだ」

 物凄い挑発だ。物凄い覚悟だ。

 果たしてこの週刊フライデーの記事は、いや、その記事の元になっている後藤組元組長の「憚りながら」(宝島社)という本は、参院選前の日本の政局 や、その後の連立政権組み換えにどのような影響を与えるのだろうか。

 私が冒頭にいまこの記事を指摘しておかないと意味がないと書いたのは、間違いなくこの著書がこれからメディアをにぎわすからだ。

 あるいはそれとは逆に、これほどの重大問題にもかかわらず、いや重大問題であるからこそ、メディアはまったく無視して沈黙を守るのかもしれない。

 あれほど公明党を国会の場で追及した民主党の石井一議員も沈黙するのだろうか。

 政権政党になれば公明党と不要な摩擦は起こさないということか。

 どちらに転んでも週刊フライデーが掲載した一本の記事に関する反響が、この国の政治の正体を我々に示してくれる事になる。

 このメルマガは今書いておかないとまったく意味のないものになる、という意味はそこにある。

 ここ一週間、国会やメディアから目が離せない。【転載終了】  



 いやはや、面白くなってきた。


【転載開始】後藤さんの手記の波紋  

「G組の誤答元組長が出版した創価学会の暴露本」を創価学会が店頭から必死に回収しているそうです。これは、逆に本の人気に火をつけて藪から蛇が数十万匹 這い出てきそうです。皆さん、プレミアつきます。買い漁って、ソンテチャクに高値で買い戻してもらってください。ちなみに、同じ情報筋では、創価テチャク 学会が某銀行口座から3000億円を引き出したとのことですが、一部は、この書籍の回収資金に充当するのでしょうか?邪教の本部に現金があるうちに、皆さ ん本を持参して信濃町で換金してもらってください。創価学会さん、換金希望者が殺到するので、整理券を用意してください。W、

誤答さん、米国の裏社会に頼んでFBIの計らいで移植した肝臓の調子はいかがですか?創価と喧嘩をしてしまうと三回目の移植は邪魔されて無理かもしれない ですよ。お大事に。それとも、創価を脅して裏金を出させるための暴露本だったんですか?それで3000億円出したの?黒幕は誰?信濃町の本部前で「池田は 朝鮮人」をやった連中の親玉かな?統一教会さんの脅しに屈したんですか?【転載終了】