郵政民営化を推し進めた輩全員集合
小泉進次郎の政治資金調達朝食会開催!!
政治資金調達朝食会としてもまあ良い。その顔ぶれだ。その顔ぶれが誰であれ、それも良い。政治的立場は自由なんだから。
ただ、よく憶えておこう。誰と誰が郵政民営化という売国政策を推し進めたか、そうすると狙いが見えてくる。そして、それが今、小泉進次郎という旗頭を立てて、何を目論んでいるのか?それが見えてくる。
勝機があるかないかは別にして、必ず、仕掛けてくるものが見えてくる。
常に、政治は常在戦場にある。政敵もそうなら、主権者国民もそうでなくてはならない。『敵を知り、己を知らば百戦危うからず』は、何時の時代も同じであろう。
【転載開始】渡邉正次郎 NewsToday
公開日:2010/05/18 00:00
小泉Jrの 資金集め朝食会出席者は小泉、竹中、西川善文ら郵政民営化賛成企業ばかりだった!!
小泉の小せがれが初当選八ヵ月 で財界人を集め有料朝食会を開いた情報を得て調べた。結果、2万円もの会費を払って集まった財界人全員が小泉元首相が顧問(顧問料 年間7000万円)の東京・丸の内の三井住友銀行本店ビルにある『国際公共政策研究セン ター』(会員企業約100社が20億~50億円出資し設立)の会員 企業だった。
朝食会費20000円×100社。一回の朝食で200万円の収入。経費は50万円から70万円(ホテル関係者)。小泉は 手取りで約150万円を手にすることになる。これが一ヶ月に1度。年12回=1800万円の収入となる。
この企業各社は三井住友の支配 下にある企業で、前述の国際公共政策研究センターも元三井住友銀行会長で日本郵政の会長だった西川善文が音頭を取って集めたのだ。設立資金も西川の号令で 集めた。その目的は、日本郵政社長にしてくれた小泉元総理の老後資金と小セガレの今後の政治資金集めだったのだ。
郵政民営化をダシにこれほど卑 劣な金集めはない。やはり小泉、竹中、西川、オリックスの宮内は国賊。【転載終了】