飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

警察の裏金の使い方はこんな風に使われてる!

2010-01-23 20:07:54 | 仙波巡査部長

検察・警察裏金問題①
残念だが........、現実を見つめよう!!
こういう現実が放置されているようでは、
未来は開けない!!


 検察の『調査活動費』裏金について、言及したが、もっと身近な問題に『捜査費』裏金問題がある。これは警察組織の問題である。これを現職で内部告発した愛媛県警の仙波巡査部長の生の声を聴こう。


 驚くべき内容だ。


 仙波さんは、最近、警察官を定年退職した。辛酸をなめたが、裁判にも勝ち、真の警察官の誇りを忘れなかった。人生の勝利者である。


<仙波敏郎巡査部長>

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 しかし、盟友そして、真の後援者東さんを一昨年失った


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警察の裏金の使い方はこんな風に使われてる!
。[高画質で再生]
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警察の裏金の使い方はこんな風に使われてる! [ドメイン] 。  


 これを聴けば、こういう話も満更、荒唐無稽な話ではない。


主権者は私たち国民レジスタンスバナー

【転載開始】2010年01月22日

民主党・小沢一郎の摘発=警察・検察の利権を「事業仕分けする」者への悪質な検察の報復

 警察では、裏金作りが日常化している。ロシア・マフィアに 拳銃を調達させ、駅のコインロッカーに入れさせる。それを警察が「発見」し、拳銃「摘発」の報酬金を警察庁本庁から入手する。その金が裏金となり蓄積され る。裏金は警察官の「飲み食い」、そしてソープランド等での買春に使われる。警察は、国民の税金で女性の体を買っている。警察とロシア・マフィアが一体化 し、犯罪を行っている。

 裏金作りのため、偽の領収書も偽造される。文房具ガソリン代、出張費用、あらゆる偽の支出で領収書が偽造される。犯罪についての情報提供に対する謝礼を「捜査費」から支出する事は許されているが、架空の人物から情報提供があった事にし、偽の謝礼金の領収書を大量に偽造する。警察署の本署の近くには、必ず印鑑屋がある。領収書に押す偽造用の様々な名前の印鑑が置いてあり、偽造のたびに印鑑を借りに行く。そのレンタル料金だけで、印鑑屋は生活している。いかに大量の偽領収書が作られているかが分かる。警察署の会計課の仕事の99%は偽造領収書を作る仕事である。飲み食い、買春の他、警察署長の退職の際は、この裏金から退職金が1500万円程「上乗せ」される。全て国民の税金である。 

 「この裏金作りは日本全国どこの警察でも行われている」・・2002年4月22日、大阪高検公安部長の三井環が内部告発した。警察の最高幹部の一人である三井の告発は、全国の警察に衝撃を与えた。しかし、すぐに警察組織は、全力を上げて三井への報復に出る。三井の身辺を全力で探った警察は、三井が住所移転の際に、引越し前 に住民票を移し、新しい住民票を入手しているのを「発見」した。時間に余裕のある時等、引越し前に住民票移転の面倒な手続きをやってしまう等、日常的にあ る事である。警察は、それを「まだ住んで居ない場所の住民票を役所から騙し取った」と、サギ罪で三井を逮捕した。通常、近々引越す移転先に先に住民票を移 しておいただけで警察が問題にする事は無い。まして逮捕等、有り得ない。仮に、罪に問われても、書類送検か罰金という軽い罪である。明らかに警察の裏金を 告発した事への嫌がらせ、報復である。裏金作りという、警察全体、総力上げてのサギという悪質な犯罪を問題にすると、ほとんどデッチアゲで刑務所送りにさ れてしまう。警察は治安を守る組織ではなく、ロシア・マフィアと一体化した、それ自体が一つの犯罪組織である。

検察による小沢一郎の「摘発」は、民主党が事業仕分けで官僚の利権・不当な利益を摘出し始めた事に対する、検察官僚による「予防・反革命」=「検察官僚の利権だけは見逃してくれないと、適当な理由を付けて国会議員を逮捕するぞ」という懇願・脅迫=陳情行為である。

オウム真理教と共に、麻薬・ピストルの密輸で金儲けする日本警察・検察


利権対新政権の天王山

2010-01-23 13:05:16 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第7弾!!
勝敗は決まっている、無論、
新政権側だが、熾烈な戦いの渦中にある!!
消え去りゆくものと、刷新されるものは明白だ!!

主権者は私たち国民レジスタンスバナー


 しかし、この戦いにすんなり勝ち抜かなければ、混乱が引き起こされる。混乱と混迷は、国民生活にとって無用のマイナスだ。利権派が、勝ち残ることは万々ない。かすめ取った果てだからだ。今更、何を取ろうというのか?

Strangeweatheraustralia16338x268

<オーストラリアに出た奇妙な雲?の輪:衛星写真(記事に無関係)>


 官房機密費(約2億円)までかすめ取ったではないか。調査活動費を裏金としてかすめ取った検察首脳。捜査費を裏金として着服した警察幹部。これは明々白々な事実である。これらは白日の下に晒さなければならない。これでは、国家が正常に機能するはずがない。そこに機能するのは、利権に左右される思惑と不正義の横行だ。


 政権交代とは、それらを含めた払拭だ。調査活動費は現在廃止されたと聞く。捜査費も大幅に縮小されたであろうし、以前のような事は出来よう筈がない。もはや、かすめ取るものはなくなったであろうが、未だに、その発覚を恐れて戦々恐々としているのが現状だ。


 その恐怖と、新政権との戦いが、今行われているのである。少なくとも、本格的新政権が生まれることを恐れている。過去の全てが洗いざらいになる虞を抱いているからだ。これが、『小沢事件』の本質だ。


 これだけではない。りそな問題も、あおぞら銀行問題も、古くは東京相和銀行問題も暴かれるかも知れない。今は陰謀論かも知れないが、日航機123便墜落(撃墜?)事件も、くすぶるかも知れない。数多く、利権がらみのかすめ取り事件が、発生している。


 郵政は、すんでのところその轍を踏まずに済んだ。政権交代がそれを為したのだ。


 利権は貪欲を生む。貪欲(どんよく)は許されない。貪欲に陥った利権派が最後の戦いに打って出てくる。負けは確定していても、懲りない面々がいる。その戦いは今、熾烈に始まっている。権力闘争は容赦なき戦いである。


【転載開始】2010-01-22 23:39:59

利権対新政権の天王山   2010年01月22日(FRI)

テーマ:日本

近代国家は利権のために作られたことが段々とわかってくる。
日本も例外ではない。

利権とは、大多数の人のまじめな働き分をくすね、その分の利益を都合よく奪い取る、合法的なインチキである。

そのため、利権が横行すると国民は弱ってくる。
とられる一方なのだから当然だろう。

ある所まで行くと、奪い取るものが少なくなり、一方奪い取る者たちはさらに貪欲になっているから、需給バランスがくずれ、崩壊する運命にある。

今、行われている検察と新政権の争いは、一重に利権と新政権の争いと言っていい。
国民が選ぶ国家にするか強権指導の警察国家にするかの争いとも言える。
自民、官僚、マスコミ、検察、、、の連携国家から新しい国をつくれるかどうかの争いである。

この争いは物理的には新政権が勝つはずである。
なぜなら、すでにないものから奪おうという無理な段階にきているので、これまでの構造を維持することは物理的に無理がある。

しかし民主の寄り合い所帯の弱点が現れて霧散する形になると検察の勝ち。
しかしまた利権体質の国家をこのままつづけようにも、どうにもならなくなるので、利権集団はもらえるだけ奪い取ってあとは逃げるという手しかない。

官僚と一体で永遠に奪い取る機構を残したいだろうが、それは奴隷たちが健康で活力があるときにしかできない。
奴隷とはもちろん、国民のことだが、もう国民は疲れているので、これ以上むしり取れない。

最後の形は強制収容所列島化しかなくなる。

しかし日本人の意識はやはり先の大戦を終えており、もうそのような特高警察的なものを許しはしない。
そういう時代はすでに卒業している。

アメリカは日本に勝ったので、まだ戦争前の意識構造を保持しているが、日本は負けたので、もう戦前のような意識には戻れないので、日本を強制収容所化することは私は不可能だと思っている。

その分、これまでおとなしく奴隷として貢いであげてきた。
なのにこれ以上、利権が本気でのさばろうとするなら、それは許されない状態となり、彼ら利権にとって非常に危険である。

ここいらでいい思いとしたとおとなしく逃げた方が本当は利口だ。
それ以上の欲をかくと危ない。

なので、この利権対新政権の争いは新政権が勝つと思う。
新政権を応援しているから言うのではなく、物理的な観点からそうなる。

たとえ検察につながる利権構造、官僚構造が勝ったとしても、もう奪うものは少ない。
それよりも一度、白紙に戻してお金を再分配し、ゲームを最初から始める方がずっと利口だと思う。

上の官僚ならそのことがきっとわかるはず。
検察の中にも当然わかっている人が多いはずだ。

検察も割れていると思う。
226事件のように、お上がどう判断するか一度やらせてみよう、、、ということではないのか。

私たちが間違ってはいけないのは、検察がすべて悪いのでも、官僚がすべて悪いのでもなく、新しい世の中を新しい意識を持った人たちがあつまり、みんなで協力してどう作っていくかでしかない。
その主導権は民意を得た新政権がやるので何の問題もない。

マスコミも早く心を入れ替えて、あまり嘘ばかり言わず、とがめられる前に利権の幻想から離れ、態度を変えるほうが利口だと思う。【転載終了】