飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ番外編!!

2010-01-18 13:29:54 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ番外編!!
久々のオルタナティブ通信転載
荒唐無稽と思われるだろうか?!
投稿者は思わない!
それは、少ないけれども
体験による.........。

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 東京痴顕特躁部と当て字している。頭狂痴犬と当て字する御仁もいる。どちらが優れものかは、評価はまちまちであろうが、CIAの肝いりで作られたという事は夙(つと)に有名だ。

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richardkoshimizu's blogより拝借>


 戦後まもなく、闇物資取り締まりのために作られたという説もあるが、これも表向きの理由だろう。一種の謀略目的に存在するというのは、おそらく正解だ。


 それが揺れている。ほとんど断末魔だ。おそらく、消滅、再編の憂き目を間近にするだろう。それが、今回の騒動だ。前拙稿で『もしかしてはめられたかも.....』と、転載した。時を同じくして、『つながっているこころ』で、ふるいちまゆみさんがぶっ飛びの記事を書いている。今見つけたので転載する。ぶっ飛びどころか、その共時性に驚いている。


【転載開始】全くの山勘だけど

連日騒動になっている
小沢さんと東京地検特捜部の対決なんだけど、
実は大きな力が働いていて
特捜部を解体するためのお芝居かな、ってふと思った。
お芝居だから東京地検ももちろん承諾済み。
解体するための大きな理由が必要なんじゃないかな。
そのためには国を揺り動かすほどの
大きなニュースにならなければいけないでしょ。
だから、あえて逮捕もした。

飯山さんとこの掲示板
”明るい未来”さんという人が書いていたんだけど
特捜部はアメリカ(CIA)の肝いりで作られたもの』なんだって。
それを読んでふとそう思った。

もちろん小沢さんが無実と判明し、勝ったらの話で、
国民に特捜部の暴挙、失敗と認めさせなければいけない。

私ってほんと、とんでもないぶっ飛びを考えるよね。【転載終了】


 本稿は、言ってみれば直感で書いているようなものであるから、『番外編』と名付けた。そのままを受け入れて頂くつもりはない。常に何であれ、検証するのは各個人にある。当然、本ブログについても疑問を持って読んで頂くことを、歓迎しているし、検証し、指摘して頂くことも当然としている。

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<遅まきながら、富士山の初日の出(本年):記事に無関係>


 それにしても、直感ではあるが、事態は神のごとき霊妙な計らいの裡に伸展しているようである。


 検察・警察そして、裁判所までもが刷新が必要だと書いてきたが、その事が俎上に上がるには並大抵のことではない。下記記事は、些か、荒唐無稽に思われるであろうが、投稿者はそうは思わない。想わない理由はあるが、ここでは書かない。


 いずれにしても、大掃除の時が到来したと言うことだ。


 
 

【転載記事】小沢一郎の元秘書を逮捕して見せた日本検察の低劣な情報操作・・・インチキ捜査機関・東京地検特捜部=東京痴顕特躁部の本音と正体


書物短評 :  杉浦生(みのる)  「警察署の内幕」  講談社


 著者は、福岡県警に25年間勤務し、警部で退職した警察官。

本書には、警察署が「購入していない文房具、乾電池等のニセ領収書で、経費を受給し、その資金で警察官が飲食、買春を行っている実態」が、時に明晰に、時に隠然と描かれている。

また警察署では日常的に文書偽造が行われている事も書かれている。

警察官は市民に対し職務質問を行い、その結果を文書にし、本署に提出し、その数の多い程、「成績が良い」として出世・昇給になる。そのため、「優秀者として表彰されている警察官ほど」、実際には職務質問をせず、「~時~分、~駅周辺で40歳代、男性に職務質問」といった「ニセ文書」を偽造し、たくさんの文書を本署に提出し、「報奨金」を手に入れている。これは税金であるが、これを「小遣いにした飲食」が平然と日常的に行われている。

これが警察組織の実態である。

犯罪情報についても、市民から犯罪についての情報を得た、として文書を提出すると、その数の多い程、「成績が良い」として出世・昇給の対象になる。そのため、近所の、オバサンと世間話を行い「小沢一郎の秘書逮捕を、どう思うか」等々、質問し、オバサンから「政治家は、みんなやっているんじゃない?」という返答を得ると、それを文書化し、「市民から知人の政治家が収賄している」との情報・内通があった、と本署に報告する。この「数量を増やし」、報奨金を得、飲食の費用とし、出世・昇給の手段とする。これが警官の「日常業務である」と、25年間、警官を職業にして来た著者は言う。

 また、お中元・お歳暮の時期になると、交番から近場の飲食店に電話し、「無銭飲食等々ありましたら、いつでも、ご連絡ください」と話す。これは「警察に、トラブルを解決してもらう事も、今後あるのだから、お中元・お歳暮は、どうした?」という要求である。近所の飲食店は、「警察に睨まれ、食品衛生法違反等々で、保健所に通報されて閉店させられてしまう」という恐怖感から、交番に、酒、つまみ等々を、お中元・お歳暮として「差し出す」。各交番には、こうして差し出された「酒・つまみ」が1年中、山積している。徹夜明けで仮眠する時など、これで軽く1杯飲むのが「警官の日常業務」の一環となっている。

交番等には、この「付け届け」を要求するための、地元飲食店の名簿が、「常備・完備されている」。

 白バイ等は、人気のない脇道で駐車し、エンジンをかけ、車輪を「空で回転させている事」がある。車輪が回転すると、走行距離のメーターが回るので、「それだけ、巡回パトロールした事になる」。実際には警官は、仕事をサボリ、遠くの空をボンヤリ、ながめていたりする。

この場合、白バイは実際には走っていないので、ガソリンの消費は少ない。実際に走った場合との「差額分のガソリン」は、白バイの燃料タンクから「抜き取られ」、警官個人の「自家用車の燃料タンクに補給される」。明らかな窃盗犯罪である。これを行っていない警官など「居ない」と、交通課の現場指揮権を握っていた警部本人=著者は言う。

 こうした小さな「窃盗」に対し、警察署全体での、出入り業者からの「キックバック」は、警察総本山の警察庁本庁に「上納される」。各地域の警察署・本署で使用する文房具等を、全体で一括し年間1000万円で購入し、実際には500万円分の文房具を「納入させ」、文房具業者からは、残金「500万円」を本署の「会計課」が受け取る。これが、キックバックである。これは日本全国、津々浦々の各警察本署から東京・本庁の警察庁に「上納され」、年間数十億円が累計される。

これは警察庁本庁の「官僚の豪遊」の資金源となる。警察庁・本庁の官僚は、官僚の給与では、とても飲食できないような銀座・赤坂の高級クラブで連日、飲食を行っている。年収1500万円の、官僚が、3億円のマンション=年収の20年分のマンションを、ローンも組まず、「現金で購入し、住んでいる」。これは、全国から「上がってくる上納金=裏金」によって「支出されている」。全て税金である。この上納金=裏金は、警察庁長官等の「給与・退職金の上乗せ」にも当然、使用されている。

この「窃盗・汚職体質」は、警察・検察の間で基本的な差異は存在しない。検察が、こうして作られた裏金によって裁判官を「官官接待」し、検察有利の判決を得るための「買収」に使っている事は、常識である。刑事裁判の有罪率99%という、異常なまでに高い数字の「カラクリ」は、この裏金接待=検察による裁判官の「金銭買収」にある。飲食だけでなく、検察が「購入した売春婦を裁判官と共にホテルに同伴させる」のも常套手段である。

これが、日本の「裁判システム」の正体・実態である。検察が、事実上「売春斡旋業者として裁判官に、売春婦をアテガッテいる」。この返礼として裁判官は、刑事裁判では常に検察を勝利させる。これが、刑事裁判における「被告人=一般市民」の有罪率99%という、世界中、どの国を見ても有り得ない異常な数字の「カラクリ」である。

こうした日本最大の「窃盗組織である警察・検察組織」に、「小沢一郎の政治資金疑惑」について、「正義感ヅラ」して、摘発する資格など毛頭、無い。

自民党と結託する事で、警察・検察組織が、その「窃盗集団」としての利権を「これまで時の権力者達に大目に見てもらい、見逃してもらって来たものが」、民主党への政権交代によって「摘発・問題視」され、前科を明らかにされる危険性が出て来た。

民主党の掲げる「官僚のムダ金使いの摘発、利権摘発」の総本山は、検察・警察による「国民の税金の窃盗行為」である。

小沢を「血祭りに上げる事」で、検察は、「俺達の利権にチョッカイを出したら許さない、検察・警察による税金の窃盗を明るみに出す事は許さない、国民の税金を盗み取り、その金で飲食、買春する自由を見逃せ」と、民主党を脅迫して見せたのである。

収賄・裏金問題で小沢を摘発できないので、政治資金規正法違反で、元秘書等を逮捕して見せる。過去においては、虚偽記載・事実と異なる記載は単純な記載修正で処理して来た物が、「小沢に関してだけは逮捕」という検察の小沢個人攻撃の「異常さ、真意」は、ここにある。

「警察・検察の犯罪者集団=窃盗集団の正体を隠すため」、民主党政権を「早期にツブスため」、「敵のボス=小沢一郎」の摘発、が、今回の事件の本質である。麻薬取引の「仕事」を終え、たまたまコンビニエンス・ストアに立ち寄った広域暴力団の組長が、そこで子供の万引きを見つけ、正義感ヅラし、子供を交番に突き出して見せる。東京地検による、小沢一郎摘発の、それが「本質」である。毎年、数十億の税金を、戦後65年間に渡り盗み取り、飲食・買春に浪費して来た警察・検察と、小沢の裏金数億円の、どちらが重犯罪かは一目瞭然である。

小沢の元秘書は、証拠隠匿と自殺の危険性を回避するため逮捕した、と検察は述べている。証拠隠匿の恐れがあるとして、逮捕し留置所に入れなければならないのは、日本の警察官・検察官全員である。しかし、日本の警察・検察に関しては、戦後65年に渡る、窃盗犯罪への羞恥心から自殺の恐れがあるとして、逮捕し留置する必要性は全く無い。そのような人間としての最低限の羞恥心・道徳心と、日本の警察・検察は「無関係」である。【転載終了】


もしかしたらはめられた地検?!-情勢分析は混沌-

2010-01-18 11:22:25 | 小沢 一郎

『主権者国民レジスタンス戦線』ブログ第2弾!!
守勢か?攻勢か?
東京地検特捜部とその司令塔の本音

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 所謂、『大久保秘書事件』は無罪の可能性が高まっているのだ。そうすると、特捜部の失態が天下に暴露される。その事は、植草一秀の『知られざる真実』-東京地検暴走原因は大久保氏第2回公判にあり- に詳しい情勢分析がある。


【記事転載】2政治団体「ダミーと思わず」西松元幹部が証言

2010年1月13日(水)21:23読売新聞

 準大手ゼネコン「西松建設」から小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」などへの違法献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入など)に 問われた小沢氏の公設第1秘書で同会の元会計責任者・大久保隆規被告(48)の第2回公判は13日午後も、岡崎彰文・元同社取締役総務部長(68)の証人 尋問が行われた。

 岡崎元部長は、同社OBを代表とした二つの政治団体について、「西松建設のダミーだとは思っていなかった」と証言した。

 公判では、大久保被告が両団体を同社のダミーと認識していたかどうかが争点で、審理に影響が出そうだ。

 岡崎元部長は、裁判官の尋問に対し、「二つの団体については、対外的に『西松建設の友好団体』と言っていた。事務所も会社とは別で、家賃や職員へ の給料も団体側が支払っていた」と説明。前任者に引き継ぎを受けた際にも、「ちゃんとした団体で、問題はないと言われていた」と答えた。

 昨年12月の初公判で、検察側は、同社が信用できる社員を政治団体の会員に選び、会員から集めた会費を献金の原資にしていたと指摘したが、岡崎元部長は「入会は自分の意志だと思う。私自身は、社員に入会を強要したことはない」と述べた。【転載終了】

 
 それ以上に、この狂ったような検察・メディアそして、似非右翼までも加わった小沢攻撃は、尋常でない。冷静に眺めてみると、攻勢なのか守勢なのか、良く分からないところもある。攻撃を仕掛けていると見える検察・メディアそして、似非右翼側がうまく嵌められたとの見方も出来る。


 膿を出すのは、絶好の機会である。政権交代はしたが、そう簡単に旧体制派を峻別できるものではない。うまく取り入るものも多いし、面従腹背は世の常である。単に政権が移ったからと言って、大粛正運動を行うのも全体主義的で民主主義にはそぐわない。


 もどかしく思うのは、そういう粛正を望む新政権擁護派にも存在するはずだ。そこが政治の微妙な綾が存在する。そこは辛抱が必要だ。変化するにもその納得が得られなくては、民主政治は変な方向に流れて、元の木阿弥になってしまう。


 それでなくても、民主党政権に対しては、社会主義だとか、全体主義だとか、小沢独裁政権だとかの揶揄もある。


 そうしてみると、下記転載記事は面白い。一理ある。


 大観してみると、既に大勢は判明している。どう見ても権力の移行は覆らない。検察権力、検察権力と言っても、政権力の一部に過ぎない。こんな事は小学生でも、社会科で知っていることだ。法務相の指揮権下でどうともなることである。その全権は内閣総理大臣鳩山由紀夫にある。そして、その選出権は政権党である民主党にあるのだ。その最大権力者は、どう言っても小沢一郎が握っている。これは間違いない。しかし、彼は独裁者では決してない。

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 とすると、囲碁の達人である小沢一郎が、大局観で情勢を掴み、最終局面で大掃除をする腹であるかも知れない。



【転載開始】

もしかしたらはめられた地検   2010年01月16日(SAT)

小沢元秘書の石川議員が逮捕。
自民党時代ではありえないような書類上のミスでの逮捕とは、逮捕することで国民に悪印象を与えるだけの目的であることは明白。

しかし大事な法案があるという国会前の逮捕で政局混乱を狙うとは、まさに国民不在のやり方。
東京地検はそんなに自信があるのかしら。

私は逆で、本当は検察ははめられたのだと思う。
検察だけではなく、マスコミも一緒にはめられている可能性があるだろう。
これでマスコミは鬼の首を取ったように報道に熱を入れることは見えている。

しかし、もしも何も出てこない、、、、大体、官報にすでに掲載されていたという事実もあるらしいのだから、立証は実は難しい。
それを覚悟で逮捕に出たということは、検察内部でもかなり反対論者がいたはず。

このままもし、梯子をはずされたら検察とマスコミはどうするつもりだろう。
もしかしたらこの事件は結果として、鳩山と民主党に有利な展開になるかもしれない。

検察とマスコミ、元自民につながる勢力を一気にあぶり出し、葬ることができるやり方なので、地検にとってはこれは本当は危ない橋なのだ。
CIAあたりの要請を真に受けて逮捕劇に出たのだろうが、世界が多国籍化に進む中、これはやらせ劇として高度のものかもと思う。

このまま、小沢が辞任するかどうかはわからないが、どちらにせよ、民主党にはこの事件は結果として不利にならないように発展していくと思う。

実質トップを狙う逮捕劇ということは、相当の覚悟なければできないが、そうなれば間違いなく返り血を浴びるどころか、民主が握っている自民党時代の汚点や絶対に隠しておかなければ国が崩壊するような秘密もあるはず。
自民党代議士の個人的なものすごい秘密なども、おそらくあるだろう。
これを出させるために、高度な判断が地検を動かした可能性がある。

地検を動かした裏の力がこれまでのアメリカ的なものにつながるものを一挙にあぶり出し、葬り去る、、、私は地検は逆にはめられたのだと思う。
マスコミは意気揚々だろうが、少したつと、もしかしたらこの事件についてまったく触れなくなる、、、ということが起こるかもしれない。

いや、マスコミはやはりおつむが弱いから、最後まではしゃいで、墓穴を掘ることになるだろうか。
時代は本当に私たちの予想を超えたような早さで動いているのかもしれない。

民主つぶしで地検は動いたつもりだが、結果は予想もしない方向へ発展していくかもしれない。


ハイチの地震は大変な被害となった。
まだ埋もれている人たちの一刻も早い救出を祈りたい。 【転載終了】