飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ウオーレン・バッフェト氏の矛盾と取引所閉鎖へ

2008-10-29 21:43:15 | フェニックス計画
ゲームの達人さんは、元気だ!!
そして、深い警告を発する!
傾聴すべき真相が明かされる!!

 
 もう常軌を逸した、市場の動き。まさしく、産業を投機の世界に投げ込みと言った『シオンの議定書』を地で行っている。現代は、投機の上に、産業が翻弄されている。と言うことは、取りも直さず、生活が投機の渦の中で翻弄されていると言うことである。一時も安住することさえ出来ない生活基盤、それが『シオンの議定書』に語られている真実である。

 『シオンの議定書』が真書か偽書かは知らない。只言えることは、書かれていることは、真相そのものである。今まさに、そのような不安渦巻く投機的経済が大見得を切って、跋扈している。その事を予言し、実現していることは、少なくとも『シオンの議定書』が一級の予言書であったと認めることが出来る。しかし、彼の書は予言書ではない。計画書である。

 計画であると言うことは、誰かが意図し、準備し、実行に至ったと言うことである。現今の混乱した金融恐慌が、たまたま起こったことではなく、計画的に起こしたことであるとの確信が『シオンの議定書』を一度でも目を通した者ならば、得心する。

 これまで、執拗に進めてきた計画が、今日突然に破綻するなどと言う事はあり得ない。金融崩壊は計画された崩壊である。その先が、どこまで成就するかは知らないが、これまでは既に大陰謀の幕が切って下ろされたと言うことは、先ず間違いはなかろう。

 ならば、これから何が起こるか、と言うことを先読みすることは、用心に越したことはない。だれも、先読みする内容の実現を願う者ではないが、用心するに越したことはない。 

      
【転載開始】   http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/180.html   OUT OF EDENより
「ウオーレン・バッフェト氏の矛盾と取引所閉鎖へ」         
       
  
日 経新聞の大機小機は必ず読むことにしている。本日の記事ではウオーレン・バフェットが2003年2月に「デリバティブ(金融派生商品)は金融上の大量破壊 兵器である」と指摘したそうですがリーマン破綻後GEに投資するなど矛盾する行動をとっている。CDS(Credit Default Swap)が他のAA格の証券デリバティブと組み合わされており2008年6月時点で世界のCDS残高は5400兆円にのぼっている。CDSだけではな い。CDO(Collateralized Debt Obligation)やTROR(Total Rate of Return)Swapなどすべて併せれば一京円を越えるであろう。今月中に数百のヘッジファンドの破綻も予想されている。本日の日経朝刊12版にCDS とユーロ安の原因が明瞭に書かれている。「CDS(Credit Defaut Swap)の清算手続きがユーロ売り。ドル買いを加速したとの観測が,外国為替市場で浮上している。CDSを売った米系ヘッジファンドは買い手の元本を保 証するために,多額のドル資金が必要。ユーロ建て資産などを売り,ドルの調達を急ぐとの味方がある」,と。

拙稿:シオンのプロトコール1~24参照

「その日,ダビデの家とエルサレムの住民のために,罪と穢(けが)れを洗い清める一つの泉が開かれる...........剣よ,起きよ,わたしの羊飼いに立ち向かえ わたしの同
僚であった男たちに立ち向かえと万軍の主は言われる。
羊飼いを撃て,羊の群れは散らされるがよい......。この地のどこでもこうなる,と主は言われる。三分の二は死に絶え,三分の一が残る。この三分の一 を私は火に入れ 銀を精錬するように精錬し金を試すように試す。彼がわが名を呼べば,わたしは彼に答え「彼こそわたしの民」と言い 彼は,「主こそわたし の神」と答えるであろう,と<ゼカリア書第13章>。つまりヤハウエというイスラエルの神の名の正義のもとに神は殺せと命じ絶対的封建主義的王国を造る意味なのである。

ソドムとゴモラ
http://jp.youtube.com/watch?v=1dkoSJt6xfY
</object>。
 何回も記事にしましたがこれらの原因は日銀のゼロ金利をいつまでもやっていたことにある。筆者は現役のころからこの背後には誰がいるのか常に疑問に思っていたがブログを始めてから様々な人たちと会い現在すべて明瞭になったきた。日本の国家破産の記事で「財政爆発指数」が300近い国の通貨がなぜ円高になっているのかはただ同然の円を借りまくって運用していた筋が他の通貨建ての金融派生商品を投げ売っているためである。

拙稿:日本国破産は秒読みかを参照

 ノー天気な政治家,官僚を今さら責めても仕方がないだろう。庶民の味方グローバル・ソブリン毎月分配型は本日(昨日の数字)6239円とさらなる暴落が予想される。40%をユーロなどで運用しているからだ。昨日の愚かなPKOは物笑いの種であるし8000円に近づくと自動的に買い支えるプログラムである。今度は7600円の攻防戦になると思われるがその筋が好む数字日経平均「6666円」ですら怪しくなっている。日経225の先物の夜間取引は1600~2000までですが7100円台をつけたそうです。えてしてこういう時月は上でしょうか?

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 このブログは脅かすのが目的では決してない。現在天皇陛下が那須にて静養されているという。時期はずれの静養である。27日まで滞在とのことですが「OSS の極秘文書」が気になるところである。千葉を中心とした人口XXが起きなければと切に願っている。あくまで仮定の話はしないほうがいいので止めておく。

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私が心配しているのはあの保守的な日経に書かれたブラッドリー効果の記事です。思い過ごしならいいのですが。

OBAMA October Surprise

拙稿:OSSの極秘文書参照

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 エジプトの伝説の鳥「フェニックス」が火の中に飛び込むタイミングが迫ってきた。ヒラリー・クリントン上院議員(イルミナティ6位階でアル・ゴアも同じ位階)などの胸のバッジがこれである。私が会ったシスコ女史は11位階でいかに高位のメーソンであったか想像できるでしょう。会って話したことは全てブログに書くことは出来ない。<なおこのブログの記事を興味本位でBBSなどに引用することはお止めください>

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 このGとコンパスの象徴はフリーメーソン6位階を表すが米国の全ての州の警察官の徽章にはこれが刻印されている。ただし既にフリーメーソンの役割を終えているのでパリの大東社ですら解体中でもある。世界に張り巡らされていた代理人もその役割を終えてそのトップ達は次々と抹殺されている事実がある。NAZIとはシオニスト連盟のことで情け容赦なくホロコーストの再現に忙しい。なおこれらの記事を初心者が読むと精神病院送りとなるので注意してください。

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 管理人が指名手配?これは冗談です。右側が元イルミナティ准最高幹部(Mothers-of-Darkness)のCisco Wheelerさん。左側は元召使のSherryさん。私の英国での友人であるChristopher Story氏の携帯電話がずっと止まったままである。安否が懸念される。

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 本日の暴落のきっかけはソニーの決算であるが仮に予想される100円という水準にまでユーロが暴落した場合想像を絶する赤字となる。内需主導型経済を無視して進んできた愚かな結果である。所得税もないシャングリラは可能であったが時すでに万事休すである。(記事は日経朝刊)

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 これは23日の引け後に発表された先物オプションの手口(Traders Web)である。CS(クレディ・スイス)は倒産するのではないかと思えるほど相場が下手である。ゴールドマン,JPモルガンの手口を見ればソニーの決算の先読みをしているのが分かる。野村も然りである。

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ハニートラップはお好き?イルミナティが使う手口である。酒,女,金を与えてブレない人間はいない。指定ラブホテルのマジックミラーからビデオで撮影したり様々な方法で隷属関係をつくり後はブラックメール(脅迫)で従属させる。管理人は長いこと修行してきたのでこんなことではビクともしない(笑)。

 
下記は拙稿:クシの子その3参照

1886年、フランスの考古学者たちがエジプトの上ナイルのアフミムという町に近い古代墳墓から『ペテロ福音書』を発見した。調べてみると紀元130年頃に羊皮紙に書かれたものだと分かった。そして『ペテロ福音書』には、4福音書と異なった記載が29ケ所もあった。一例をあげると、イエスを処刑に追いやったのはユダヤ人でも総督ピラトでもなく、ヘロデだという。そして100名の兵士を指揮してイエスを十字架にかけた隊長の名を、ペトロニウスと記している。 さらに1945年12月、エジプト南部のナグ・ハマディという小さな村の近郊の洞窟から、素焼きの壺に封入された4世紀のものと思われる52編にも上るパピルス文書が発見された。発見したのは村の近くで肥料用の腐植土を掘っていた農夫たちである。壺の中には、キリスト教史から抹殺された『ペテロ福音書』『トマス福音書』などの福音書の現物をはじめとする数多くのキリスト教文書が入っていた。
 これが20世紀最大の発見と呼ばれる『ナグ・ハマディ文書』である。

 起源375年ヒッポ公会議にてアウグスティヌスは「ヨハネの黙示録」を正典に加えた。ルシファーという存在は,神学者がキリスト教における一元論神学を語るにあたり,必要悪として作られた。キリスト教の開祖者がヘラクレイトスであれば正反合の弁証法を駆使するのは当然だ。オリゲネス~アウグスティヌスは「イザヤ書」のルシファーを紹介しただけであったが,ヒルデガルドは幻視によりルシファーを神話化した。ルシファーが悪魔化したのは聖書ではなくこれら神学者の系譜による。それはカルタゴの時代から存在する国際金融資本家の思う壷であった。

前200年頃『ヨブ記』第11章17(日本聖書協会訳『聖書』より)
 そしてあなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる。
 この節のラテン語訳は「et quasi meridianus fulgor consurget tibi ad vesperam et cum te consumptum putaveris orieris ut lucifer」である。最近になって知ったが、『旧約聖書』のラテン語版には、下に記す『イザヤ書』ともうひとつ、『ヨブ記』のこの部分にも、「lucifer」という言葉が使われていた。ただし、欽定英訳では「And thine age shall be clearer than the noonday: thou shalt shine forth, thou shalt be as the morning」となっており、『イザヤ書』と違い、完全にラテン語訳にしか使用されていない。でも、この節は「もしあなたが心を正しくするならば」、「あなたの命は真昼よりも光リ輝き、たとい暗くても朝のようになる」ということで、正義の行いをする者に対して、「lucifer」という言葉が使用されているのは面白い。

前200年頃『イザヤ書』第14章12(日本聖書協会訳『聖書』より)
 黎明の子、明けの明星よ。あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたはさきに心のうちに言った。「わたしは天にのぼり、わたしの王座を高く神の星の上におき、北の果てなる集会の山に座し、雲のいただきにのぼり、いと高き者のようになろう。しかし、あなたは陰府に落とされ、穴の奥底に入れられる。
 現在では悪魔の頂点とされているルシファーだが、聖書ではここにしか登場しない。この一節は、ヤコブが「バビロンの王をののしって」言ったものであり、本来は悪魔の話ではない。しかも、もともとヘブライ語で書かれた『イザヤ書』のこの部分は、ヘブライ語ではHelel ben Shaharすなわち「輝く者」である。紀元前後のギリシア語訳(所謂『七十人訳ギリシア語聖書』)ではeosphorosとなり、これが405年に聖ヒエロニムスによってラテン語に訳された時(俗に『ウルガタ聖書』という)、「明けの明星」を表すluciferとなった。つまり、聖書だけを見るなら、ルシファーという悪魔は、存在しないに等しいのである。だが、次に上げていくキリスト教の神学者たちによって、ルシファーは悪魔化していく。

150年代頃『ペテロの第二の手紙』第16章(日本聖書協会訳『新約聖書』より)
 こうして、預言の言葉は、わたしたちによりいっそう確実のものになった。あなたがたも、夜が明け、明星がのって、あなたがたの心の中を照らすまで、この預言の言葉を暗闇に輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。
 この部分のラテン語訳は「et habemus firmiorem propheticum sermonem cui bene facitis adtendentes quasi lucernae lucenti in caliginoso loco donec dies inlucescat et lucifer oriatur in cordibus vestris」で、ここでも「明けの明星」に「lucifer」があてられている。ただし、欽定英訳では「We have also a more sure word of prophecy; whereunto ye do well that ye take heed, as unto a light that shineth in a dark place, until the day dawn, and the day star arise in your hearts」となり、やはりラテン語訳にしかでてきていない。この預言の言葉とは、キリストの言葉のことだ。キリストの預言に「lucifer」が当てられているのは面白い。これが『ヨハネの黙示録』第22章16「わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である」へと繋がっていく(ただし、この部分のラテン語訳は「ego Iesus misi angelum meum testificari vobis haec in ecclesiis ego sum radix et genus David stella splendida et matutina 」であり、「lucifer」は使われていない)。

230年オリゲネス『キリスト教原理について』(ニール・フォーサイス『古代悪魔学』より引用)
 明らかに、この個所のことばによって、かつてはルキフェルと呼ばれ毎朝昇ることを常としていた者が天国から転落したことが示されている。かれが暗闇の存在だと言う人もいるが、もしそうならば、どうして以前かれは光をもたらす者と呼ばれていたのか。あるいは、もしその光の一端さえ持っていないのならば、どのようにしてかれは朝に昇ることができたのだろうか。
 オリゲネス(185~256)はギリシアの神学者であり、原著はギリシア語で書かれていたはずである。現存している『キリスト教原理について』は、ルフィヌス(345~410)によってラテン語訳されたもので、おそらくはラテン語訳版で初めてルシフェルの名が記されたんじゃないだろうか。ここで、『イザヤ書』の記述が、バビロニアの王ではなく、悪魔に対してのものだという説が生まれる。この当時、グノーシス主義などの異端宗派が生まれ、オリゲネスら初期神学者たちは異端の信徒たちと議論を交わした。この一節も、二元論に対する、一元論的見解から悪魔について述べられたものだ。なお、この書は『諸原理について』というタイトルで、創文社から全訳がでているが、これを書いている時点で未見。読みしだい、修正します。<ルシファー研究室より>

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CDS(Credit Default Swap)とは?
http://jp.youtube.com/watch?v=B-qG__AVI6Y
</object>。
CDO(Collateralized Debt Obligation)とは?
http://jp.youtube.com/watch?v=-8vmzvfEuk0
</object>。
TROR(Total Rate of Return)Swapとは?
http://jp.youtube.com/watch?v=cmUXTFggIa0
</object>。【転載終了】。

大恐慌と第3次世界大戦はセットか(1) !!

2008-10-29 13:01:45 | 日本

少々、過激なサイトだが、
その情報の最先端性にはいつも驚く!!
全文転載で、ご高覧を!!

 概ね、同感である。過激だろうと、真実は大切だ。取捨選択するのは各自の責任である。


【転載開始】2008年10月28日 (火)

大恐慌と第3次世界大戦はセットか(1)

http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-1063.html

10月上旬からチェイニーが生命維持装置を付けている状態にあるという記事がキャスパー・レポートに出ていた。その後メインストリームのメディアにも、不整脈で入院の記事が出たが、一応治療は成功したようだ。ただ、あまり動静の報道はないような気がする。

Cheney to receive heart treatment
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/7672190.stm

Cheney experiences abnormal heart rhythm
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/10/15/AR2008101501269.html

そのうち死亡記事が出るか?

まず、軽い話題から。

第2次世界大戦中、自分のところの炭鉱で、数千人の中国人、朝鮮人を事実上、タダ働きさせて多くの犠牲者を出した一族から出た、麻生太郎首相のバー通いが話題になっているが、海の向こうでは、オバマ夫人の「午後のスナック440ドルなり」が話題になっている。

これは同夫人がニューヨークのマンハッタンのど真ん中、パークアベニューにある高級ホテル、ウォルドフ・アストリアで取ったルームサービスの領収書。

Obamacheck_2

関係ないが、管理人がNY在住のころ一回だけ同ホテルの「いなぎく」でおよばれしたことがあった。

あと、ついでにシカゴのオバマ邸の鳥瞰図。

  http://eyeball-series.org/obama-mansion/obama-mansion.htm

さて、本題に入る。

4月のG7以降、管理人は年末にはダウ7000ドルを周囲にはずっと言ってきたが、ほぼ予想通りとなってきた。後述する第三次世界大戦があれば、年末5000ドルも。まあ、その場合は核戦争からどう生き延びるか思案するほうが先になるが。

何しろ、やつら自分たちで、ケイマンから売り崩しておきながら、公的資本の注入っ て、開いた口がふさがらない。アイスランド、ウクライナなどががIMFの管理下に入ったが、今後もどんどん出てくるだろう。前にも記したように、金融機関 をひとつに統一することが、金融クラッシュの狙いだから。まあ、今回そこまでうまく達成できるのかどうかは分からないが。

3月13日の米下院秘密会議について

①2008年9月までに差し迫った米国経済の崩壊

コメントとして、

4月のG7で決定した100日ルールの米金融機関への「延命策」も8月にタイムアップとなるため、その可能性はかなり高い。そして、これはアナザー911のインサイド・ジョブとイラン攻撃でより強固なものとなる。

と指摘した。

クソゴミはまったく報じていないが、本来米国の金融機関は2008年よりバーゼルⅡの会計原則を適用される予定だったが、とてもじゃないが、それで はつぶれてしまうので、資本注入のモラトリアムをくれということで、のびのびとなり、今年4月のG7で100日のルールの延命策が採られた。したがって、 9月以降、米国の金融機関の破綻が頻発するのは当然予想できた。まあ、個人的には、「あそこ」が破綻していないのが不思議で不思議でしょうがないが。この 前サムライ債をやったところね、それに日本最大の銀行が資本参加するといっているところもかなりヤバイ。まあ、株主訴訟にならないことを望むよ。

アナザー911のインサイド・ジョブとイラン攻撃については、それを阻止する勢力が強いのか、単にまだスケジュールが来ていないのか知らないが。

アナザー911については、マイクロ・ニュークでぶっ飛ばすことになると思うが、最新の情報では、こういうことを言っている人もいる。

イラン攻撃は非常に危険だ。それは第3次世界大戦につながる可能性がかなり高い。イランは2003年に核兵器に転用できるプルトニウムをフランスから供給されており、12個の核兵器を所有しているとみられる。

http://www.worldreports.org/news/158_settlement_funds_scammed_daily_put_back_at_4.00pm

(引用)

Too late! Iran is already a nuclear power. It possesses 12 plutonium nuclear weapons, built with weapons-grade plutonium supplied in 2003 by the French

(引用終わり)

これが米国がイラク のあと、イランをすぐにやらなかった最大の理由だが、イスラエルを「生け贄」にして、第3次世界大戦に持ち込もうとしている動きが見える。だから、こんな笑い話も出てくる。

また、イスラエルにとって、さらに悪いことには、ロシアは去年からシリアに海軍基地を持っている。また、今夏のグルジア紛争直後8月21日には、ロシアの黒海沿岸の保養都市、ソチで、ロシアのメドヴェージェフ大統領とシリアのアサド大統領の首脳会談が実施され、シリアへの軍事援助が話合われた。

http://en.rian.ru/world/20080821/116199385.html

Asadmed

以前の記事
プーチン、米のイラン核攻撃を阻止
(引用)
た だ、シリアにはロシアが提供したSunburnsという核ミサイル(あるいはその改良型)があると言われている。これはイスラエルのHarpoon Missileより高性能。発射から30秒以内にマッハ2.2まで加速。巡行高度がわずかに180メートル。ダマスカスからテルアビブまで、わずかに3分 である。95年には、米海軍がロシアから買おうとしたが当然拒否された。
(引用終わり)

極端に言えば、ロシアは3分で、イスラエルを地球上から「消す」ことができる。

Sunburn

Sunburnsとは、核搭載可能の短距離ミサイル(上写真はSunburnsを搭載したロシアの戦艦)。これは、シリア軍そのものにはなくても、シリアにあるロシアの海軍基地にはある可能性が高いだろう。

Kuznet_2 ロシア・シリア首脳会談と同時期に、ロシアの空母、Admiral Kuznetsov(左の写真)が母港のムルマンスクからシリアに向けて出港かとの情報も流れたが、結局それはなかったようだ。

http://www.barentsobserver.com/russia-sends-aircraft-carrier-to-syria.4502333-16149.html

イスラエルは、少なくとも150発の核兵器、それにドイツ製の核搭載可能潜水艦を5隻所有しているが、とてもシリアのロシア海軍基地を攻撃する度胸はあるまい。

いずれにせよ、かの人たちは、イスラエルが仕掛けるのを待っている。

アルバート・パイク(下の写真)の「予言」を実施するために。

http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html

Albert_pike_bb

「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」

イスラエルが口火を切れば、イランやシリアのロシア海軍基地からの核の報復があろう。それは欧州でのロシアと米国の核の報復合戦、ICBMでの核の 報復につながる。おそらく、ベネズエラからも対米のロシアの核攻撃が予想される。これはジョン・タイターが指摘した世界である。管理人は、ジョン・タイ ターがタイムマシンでやってきたとかいう話を信じるほど純粋ではない。これはそういう趣向で、彼らの計画を示したものに過ぎないのだ。それを見ると、彼ら の計画は遅れたり、実施できなかったものが多い。米国の内乱も目に見える形ではないし、中国のオリンピックも開催された。つぶそうとチベットで画策した り、「黒い白鳥作戦」などもやってみたが、結局オリンピックをつぶすことはできなかった。また、初の女性米大統領も実現しそうにない(これはヒラリーを想 定したものだろう)。つまり、彼らの計画には大きな狂いが生じているのだ。

ただ、米ロが核戦争をやって、日本が無傷でいられるわけはない。彼らのジョン・タイター計画では、中国が日本を併合することになっている。日米安保 なんて機能しないだろう。アジア人同士を殺しあいさせれば、人口も減るし、兵器も減るし 一石二鳥だ。口火を切るのは、「北朝鮮名義」の米国製核ミサイル かもしれない。というのも、文鮮明、金正日という用なしゴイムを処分している。

まあ、いずれにせよ、リスク管理に、これから核シェルターは必需品になるだろう。

なお、最近、ロシアは何度もICBMの実験を行っている。

http://en.rian.ru/search/?p=0&query=ICBM&s_type=and&start_day=01&start_mounth=01&start_year=2004&end_day=27&end_mounth=10&end_year=2008&within=&q=0

Russia test launches RS-18 ICBM
11:25 23/10/2008 ...
...Russia test launches RS-18 ICBM from Baikonur in Kazakhstan Over the past five years Russia conducted 31 test launches of RS-12M (SS-25 Sickle), R-18 (SS-19 Stiletto) and RS-20 (SS-18 Satan) ICBMs and will double the number of test launches after 2009....

Russia
Russia's new-generation RS-24 ICBM to enter service in 2009
17:27 22/10/2008 ...
...The RS-24 ICBM, which will replace the older SS-18 and SS-19 missiles by 2050, is expected to greatly strengthen the SMF's strike capability, as well as that of its allies until the mid-21st century....

Russia
Russia test launches RS-18 ICBM from Baikonur in Kazakhstan
16:18 22/10/2008 ...

Opinion & analysis
Russia set to implement ambitious army reform
16:22 20/10/2008 ...
...The Strategic Missile Force has 430 missile systems, including 75 R-36-MUTTKH and R-36-M-2 Voyevoda (SS-18 Satan) ICBMs, 100 UR-NUTTKH Sotka (SS-19 Stiletto) ICBMs, 201 land-mobile Topol (SS-25 Sickle) ICBM systems, 48 silo-based Topol-M (SS-27) ICBMs and six land-mobile Topol-M systems....

Russian President Dmitry Medvedev visits Plesetsk space center
10:18 13/10/2008 ...
...Russian President Dmitry Medvedev visits Plesetsk space center Topol (SS-25 Sickle) is a single-warhead intercontinental ballistic missile (ICBM)....

Russia
Russia's Medvedev observes test launch of Topol ICBM -2
12:34 12/10/2008 ...
...Topol (SS-25 Sickle) is a single-warhead intercontinental ballistic missile (ICBM) approximately the same size and shape as the U.S. Minuteman ICBM....

Russia
Russia's Medvedev observes test launch of Topol ICBM
11:59 12/10/2008 ...
...Topol (SS-25 Sickle) is a single-warhead intercontinental ballistic missile (ICBM) approximately the same size and shape as the U.S. Minuteman ICBM....

Russia
Russian president observes record firing of Sineva ICBM
16:10 11/10/2008 ...

Russia
Russian submarine conducts full-range test of Sineva ICBM
15:29 11/10/2008 ...

Topol-M SS-27 Missile ICBM

最大10個までの核弾頭が搭載可能。つまり同時に10カ所を核攻撃可能ということ。当たり前だが、10本発射すれば、100カ所を攻撃可能。それで、大抵の国は滅亡するだろう。

長くなったので、残りは(2)で。【転載終了】


釣瓶(つるべ)が水面に当たる時!!

2008-10-29 12:43:16 | 日本

全く、同感!!
投資アナリストの言葉尻に乗るのは、
オレオレ詐欺に引っかかるのと大差ない!!

 マネーから逃げよ。マネーはお足である。実体の経済に活用されてこそ『善』である。実体経済に投じられたマネーは、何らかのインフラに化ける。金融に投じられたマネーは、胴元に吸い込まれる。これは、真理である。

【転載開始】釣瓶(つるべ)が水面に当たる時

より転載

Chosyaphot01

http://www.y-asakawa.com/message/kinkyu-message49.htm
       

「秋の日の釣瓶落とし」、秋の日の暮れやすさを歌った一句であるが、井戸の中をまっすぐに落ちていく釣瓶(つるべ)がまもなく底に当たろうとしている。その後には、水面から花火のような水しぶきが上がることだろう。

       

        日経平均で言うなら毎日が7%を超す500円前後の下げが続いているこの数週間、まさに釣瓶落としの状況である。今日もまた朝方、250円近く上昇したものの、それから750円近く下落して、結局、終値は 490円安の7162円、6年前のバブル崩壊後の最安値をいとも簡単に抜いて、実に26年ぶりの安値である。

       

かねてからこうした事態を予測し、警鐘を鳴らし続けてきたにもかかわらず、聞く耳を持たない多くの投資家諸氏が今青ざめて、顔面蒼白の状態を迎えている。 今年の初めに、2008年の株価予測を1万5000円から2万3000円と予測していた有名なアナリストが昨日のテレビでは、なんと、今年の終値を 5000円から1万円ですと、へーへーとした顔で述べていた。 まさにお笑いである。

       

        新聞やテレビに出ている経済評論家やアナリストの99%が皆この類(たぐい)である。彼らは競馬や競輪の予想屋とちっとも変わらないのだ。そんな輩の言を信じて株やドル債券を買い増ししてきた投資家も投資家であるが、評論家やアナリストたちの罪は重い。

       

        証券会社といえども同じ穴のムジナである。野村證券であろうが大和証券であろうが、皆さんに接する社員の経済に対する先見性などほとんどがゼロに等しいと思っておいた方が良い。在職当時、私が時々教えてやる情報に驚いていたほどだから、その程度が知れよう。

       

        株式投資や債券運用、為替相場のまっただ中にいた私が言うのだから間違いない。2兆円近い運用資金を抱えた大口顧客でさえ、取引先の証券会社から役立つような情報などまったく入らぬに等しかった         のだから、一般の投資家に先見性のある情報がもたらされるはずがない。私はこれまでに、証券会社から進められた投資で儲(もう)かったなどという話を聞いたことがない。彼らは会社の方針に沿った商品をただ勧めているに過ぎないのだ。

       

        経済紙の雄たる日本経済新聞とて同じこと。皆さんには結構な記事が掲載されているように思えるだろうが、よく見てみれば皆後追いの記事ばかりである。そのレベルは、終わった野球の結果を屁理屈         をつけて解説しているプロ野球解説者と少しも変わらないのだ。ウオール街から流された情報を鵜呑みにして本社に送るしか能のない記者ばかりだから、当然といえば当然である。

       

その証に、3ヶ月、6ヶ月前に、いや1ヶ月前ですら、今日の状況を先見性と勇気を持って的確に予見した記事など一遍たりとも見当たらなかったではないか。 それゆえ、独自で勉強し、政治や経済の裏をしっかり掴んでいない投資家にとっては、株式投資や債券投資が儲かる、損するは運次第、まさに丁半博打(ちょう はんばくち)でしかない のだ。なにを隠そう、これがこの世界の実体なのである。

       

ど うやら、いよいよその丁半博打相場の潮時が訪れたようである。三菱UFJ、三井住友、みずほの三大銀行株がそろってストップ安で終わった今日の相場がそれ を告げているようである。1兆円の自己資本増強を余儀なくされてあわてふためいている天下の三菱が、世界金融の「救世主」ともてはやされて、アメリカのメ ガバンクに1兆円近い 資金を融資したのは、わずか2週間前のことである。

       

その投資先の銀行株は急落し、既に数千億円近くが消えてしまっている。株主から、三菱UFJ銀行の経営者は、まったく先         をの見通せてなかったと言われても致し方あるまい。         他の2行とてやっていることは一緒である。経営に参画する能力も意欲もないのに、数千億、1兆円の資金を投入するなど、狂気の沙汰である。これでも銀行の経営者かとその頭の中を疑いたくなってくるのは、私だけではないはずだ。

                                                  
  

 

暗い先行きを暗示するニュースが次々と流れてくる。

 

        イギリスの7~9月期のGDP(国内総生産)の成長率がとうとう前期比マイナスとなってしまった。これは単に終わりの始めに過ぎず、これからは期を追うごとにマイナスの幅が大きくなっていくに違いない。

 

        ドイツの自動車大手のダイムラー社が12月11日から1ヶ月間、生産を中止することになった。1ヶ月間休業と言うことはただごとではない。1ヶ月間にわたって天下のダイムラー社が車を1台も作らないのである。来年の新車販売台数の大幅減が思いやられる。

 

        恐らく20~30%を超す売り上げ減は免れないであろう。08年の7~9月期の当期利益が前期の6分の1(260億円)に急落していることを考えると、来期以降の決算が大幅なマイナスに転じることは火を見るより明らかである。

 

更に、フィリッピンの株式市場が27日、市場閉鎖に追い込まれた。このまま下落相場が続くようなら、発展途上国の市場閉鎖は今週から来週にかけ、次々と発 生することになるに違いない。それより、欧米、中国、それに我が国の市場とて何処まで持ちこたえられるか分からなくなってきた。下手をすれば来月半ば過ぎ 当たりから市場閉鎖が主要国の中でも発生することになるかもしれない。

 

        先を見通す人々の予測で共通しているのは、11月半ばから年末にかけて、また年初から2月にかけて市場はさらなる大激変に見舞われることである。それは、これまでの常識や経験則がまったく通用しない時代の到来を示唆している         と考えておくべきである。

 

具体的にどういう事態に立ち至るのか、それにどう対処したらよいのかは、各自が少しばかり頭を働かしてもらえればすぐに分かるはずだ。「未曾有の金融危 機」、「かってなく、これからもない危機」という言葉を頭に入れて考えてもらえれば、自ずとその答えは出てくるはずである。

 

        マウリツィオ・カヴァロ氏の講演会とインタビューが終わった来週には、「終末」のさらなる予兆が始まっているかもしれない。         私はこれから上京し、1万5000光年の彼方からやって来ているというクラリオン星人の語る、地球と人類の近未来に耳を傾けてくることにする。【転載終了】


資本主義経済の終焉!!⑨

2008-10-29 11:03:43 | 日本

資本主義経済の本質はバブルにある?!
良くも悪くも、好きであるか嫌いであるかに関係なく
バブルが崩壊すると、資本主義経済は破綻する!!

永遠に続くマルチ商法はあり得ない!!

 

 であるから、『カイザル(シーザー)のもの(貨幣)は、 カイザルへ、』とイエスは言った。『地の倉庫は、虫や錆や盗賊にによって蝕まれる。』だから、『天の倉庫に、宝を積め』と言った。『天の倉庫は、安全倉庫である。』と言っている。


 資本主義は、観念を欲によっているから、有限である。神に御手は、欲には働かない。欲に働くのは、人間の恣意である。時として、悪魔の邪手に握られる。それがバブルの崩壊である。バブルの崩壊は、崩壊によって失った者もいるが、忘れてはならない、ごっそり掠め取った者がいる。その事に気がつかないことがおかしい。有限であるが、質量不変の法則は、経済にも例外ではない。実物の富は、増えもせず減りもしない。移るだけである。


 バブルとは、実物の富を何倍にも拡大して見せる一種の詐欺である。その詐欺に引っかかって、一時のバブルに酔う者も多いが、弾けて寒天に酔いを覚ます。資本主義は、資本をバブルする事によって、経済活動を活性化する手段である。手段は手段であるから、否定はしない。そこまでは、認容できる手段である。


 欲に際限はないから、経済活動をさておいて、その結果を先読みしてコマーシャルペーパーを増刷して、バブル化する。これが金融商品である。さらにヘッジと称して、担保証券と称して、バブル化する。ついには、水も空気(環境)も証券化する。止まるところを知らない。いずれも架空のCPであることに気がつくはずである。それを操り、架空の富を創造し(信用創造)一足飛びに経済活性を図る。これも百歩譲って、人間の恣意ではあるが智恵とも考えて許す。しかし、悪知恵が入ると掠め取りが始まる。崩壊は悪知恵のなせる業であり、その正体は明らかである。


 ある意味で、グリーンスパンは賢いという下記記事は、正しい。しかし、勿論、論点は違う。


《ぶらぶらと上野から神田へ(@w荒

Tokyo_kitty

 

http://blog.livedoor.jp/tokyokitty_seed_destiny/archives/2008-10.html#20081028

<前略>さて、最近の金融バブルを招いたと言われ攻撃されることも多く、この前の米下院公聴会でもヴォッコヴォコにリンチされて「自分が悪かったかも」とをもわず認めてしまったグリーンスパンだが、ヲレの評価は少々異なる(@wぷ

シホンシュギの核にはカジノそのものの証券市場と商品市場があり、利益への飽くなき追求そのものの結果であるバブルの危険を常にはらんでいる(@w荒

1929年の大恐慌は結局ニューディールでは救うことができず、
第二次大戦による戦争バブルで救われた(@wぷ

バブルの傷はバブルでしか癒すことができない。

アメリカはS&Lによる不動産バブルの傷をITバブルで癒し、
ITバブルの傷はテロ戦争によるバブルで癒された(@wぷ
テロ戦争によるバブルを再び不動産バブルで癒そうとしたが、
今度の不動産バブルには癒すバブルがまだ登場していない、
そういうことさ(@wぷ

バブルにバブルを繋げようとしたグリーンスパンは明らかに
正しい。
それがシホンシュギの本質だからな(@wぷ

グリーンスパンがしきりに喚いている長期金利の低位安定の「謎」(conundrum)の本質とは、新しい輸出国である中国が為替安定のために大量に米国債を購入し長期金利が上がらなかったことだ(@wぷ

彼は本の中でもしきりに不思議がっているが、
本当は理由がわかっているのがヴァレヴァレ(@wぷ》