飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

9.11自作自演テロを告発する、圧巻の作!!⑦

2008-10-04 14:19:25 | 日本

9.11自作自演テロを、常識人の目で 徹底告発する力作!!
反論するなら、同じレベルで反論するべき圧巻の告発!! 転載 第7弾

 このサイトを知るに至った経緯は、最も信頼する一人である『リチャード・コシミズ 独立党支援ブログhttp://dokuritsutou.main.jp/newversion/2.17kouenkai.htm のサイト管理者nanasi911さんに依る。



これはもう、崩壊と言うより、大爆発だ。制御解体等というものですらない。

Ground_zero_27

 ところが、この後、全てが撤去されて、隠されている。隠したのだ。隠さなければ、全ては明らかになったであろう。仮に、隠したとしても、きちんとした調査が行われたならば、簡単に明らかになる。崩壊したのではなく、爆破されて、解体されてしまったことが......。しかも、その爆破の威力が、どれ程のもであったか、燃料によるものか、火薬か、サーマイトか、それともその他の何かによるものか、はっきりする。


 おそらく、今からでも相当はっきりする。同位体の質量分析をすれば、自然のものか、人為的なものかもはっきりする。100年後も同じである。発掘調査をすれば、一目瞭然であろう。結局、隠し続けているのである。


 

 もう、暗黙では自作自演であることは周知のことではあるが、日本人はほとんどその事を知らない。関心もない。メディアは馬鹿げた様に、アルカイダのテロで事を納めようとしている。政治家も同じだ。そして、テロとの戦いを公然のものとする。全ての原点はここにあるというのにである。知る必要がある。知らなければならない。


 イラクに大量破壊兵器はなかった。イラク戦争は、単なる侵略戦争であった。9.11テロはなかった。少なくとも自作自演の犯罪であった。テロ戦争は不要である。こうなる。


 

【転載開始】
『見ればわかる9・11研究』より
http://doujibar.ganriki.net/06wtc1-blastedwall.html  

[最初に結論を持つ人は、その結論を守るために、都合の悪い事実を無視しようと努める]

 
WTC第1ビル全面崩壊の研究

吹き飛ばされた巨大な壁



 WTC第1ビル崩壊の「全体像」と「水平崩壊」でも採り上げたことだが、ビル北西方向に
向けて大量の物体が飛ばされていった。それらがいったい何だったのか。

 下の写真は、「水平崩壊」の項目で見た第1ビル北西側面からおよそ90mほどの場所を
飛び離れていく板状の巨大な物体である。

Ntblastnc

 さて、この方向にいったい何があるのだろうか。下の地図を見てほしい。これはNIST(米国国立標準技術研究所)作成の地図に日本語を足したものである。
 そこにはウエスト通を挟んで、国際金融センター(WFC)第2ビルと第3ビル(アメリカンエキスプレス・ビル)、そしてその間に、大きな温室を持つウインターガーデンという建物がある。第1ビル北西面の中央からその入り口までほぼ130mの距離がある。

Map1

 次に挙げる研究資料は、そのウインターガーデン付近を写したものだ。事件からおよそ10日ほど経ったときの写真で、周辺の道路ではがれきの撤去作業が進んでいるが、二つのビルに挟まれた場所にとんでもないものが写っている。
 右側のビルがWFC第3ビル、左側がWFC第2ビル、そしてその間の狭い空間にウインターガーデンがあるのだが、その入り口は膨大な数の鉄骨で覆われている。(ただし下の方にある白い窓のような物体は陸橋の名残であり第1ビルとは無関係)
また元の写真にはその60m以上も上の方にWFC第3ビルに突き刺さった第1ビル外周ユニットが写っている。

Wintergarden1a


 次の写真は この場所を地上から写したもので、おそらく事件後2、3日の撮影と思われる。膨大な量の外周壁がこの付近に集まっているのが確認できる。人間と比較して、これらの鋼材の大きさを想像していただきたい。

Wintergarden2


 ここで、ツインタワーの外周壁について知っておくべきだろう。それは支柱3本が一組になったユニットが互い違いに組み合わされているものだ。(次の写真を 見よ。)それぞれの支柱の長さは約11mで、1mごとに支柱が置かれ、その間をスパンドレルという3枚の鉄板がつないでいる。

           

Perimeter1

 

Perimeterwallstructure

 

 各スパンドレルの真ん中に床を作るトラス鋼材を止める出っ張りがついており、スパンドレル一つで階一つ(間隔3.7m)、と思えば良い。それぞれのユニットは、支柱同士をボルトで、スパンドレル同士は溶接で固定される。 これらの外周ユニットの重量は、上層階の軽いもので6トン、下層階の重いもので22.3トン と言われる。
 上の写真の左が組立作業の様子、右はユニットの組み立てられ方を分かりやすく示した図である。部分的なショックや破損が決して全体の破壊を導くことのない、非常に巧みな作りになっている。これは、大型飛行機に激突されその場所だけは大きな穴が開いたがその周辺が全く壊れなかった事実 を見ても解ることだ。
(ツインタワー全体の鉄骨構造については「立ち残るコア 」を参照せよ。)

 さて、この外周鋼材の組み合わせを知ったうえで、もう一度ウインターガーデン入り口を写した先ほどの写真および次の上空からの写真 をご覧いただきたい。何がわかるだろうか。

Wintergarden1b

 何といっても、第1ビル北西面から130~150mほどにかけてもたれかかっている真っ直ぐにつながったままの巨大な外周壁が真っ先に注目される。長い部分で7~8階分ほど、20数m はあるだろう。真ん中あたりに白い部分が見えるが、これはアルミニウムの外装板が剥がれずに残ったものに違いあるまい。ということは、この上を向いている面が第1ビル北西面で外側を向いていたことになる。
 つまり、この外周壁の一部は外壁から切り取られた後、少なくとも半回転して ここにたどり着いたことになる。
 さらにこの部分のスパンドレルが異常に幅が広い。これはここがメカニカル・フロアー (ビルを維持・管理する機械や装置を集めた階で他のフロアーよりも頑丈に作られている)およびその上のスカイロビーであったことを示す。幅は、少なくとも3ユニット分の長さ(9m)までは確認できるが、それ以上はわからない。もっと広いようにも思える。
 その手前側にもまた外周壁の一部と思われる物体が斜めに寄りかかっている。途中で二つに分かれ折れ曲がっているが、間違いなく先ほどのものとほぼ同じ長さで一本につながっている。この部分に少なくとも3ユニットの幅に当たる鋼材があるようだ。もっとあるようにも思うが確認できない。

 これらがあの第1ビルから巨大な板状で飛び離れた物体 に間違いあるまい。いくつかのビデオで あの巨大な板が地面に近づくに連れて頭を下げ半回転していく様子が観察できる。そして地面と激突して(あるいはWFC第3ビルの角に激突して)いくつかに 割れ、一部が真っ直ぐなままでウインターガーデンの壁にもたれかかり、他の部分がその手前に横たわっているのだろう。あの巨大な板が飛び出したと思われる タイミングと位置から、74~77階まで続くメカニカル・フロアーとスカイロビーを含む壁面であることに間違いあるまい。また、板状で飛んで地面と激突しいくつかに分かれた例は第2ビルでも見ることができる

 この壁の一部がビルから飛び出した際に、壁面に対して垂直に激しい空気抵抗を受けて水平方向の速度を急速に失ったことは十分に理解できる。飛び出しのタイミングは崩壊開始から7秒前後と思われる。ちょうどそのタイミングで74~77階を含む部分が破壊されていたことはビデオから確認できる。74~75階のメカニカルフロアーから単独の爆風の噴出 が起こっていたので分かりやすいのだ。そして10秒の時点で第1ビルから50~70m離れた場所を飛んでいた。空気抵抗の大きさを考えると、飛び出した瞬間の水平方向の速度が秒速20mをはるかに越していた ことに疑いの余地は無い。

 そしてそれらの下には膨大な数のバラバラになった外周壁ユニットが積もっている。この真っ直ぐな壁の下にもどれくらい積もっているのか分からない。ただ しそれらがすべてこの高さにまで積もっているという意味ではなく、真っ直ぐな外周壁は下にあるウインターガーデンの屋根にもたれかかっている。しかし後の 写真でも確認できるが、この付近のウインターガーデンはムチャクチャに壊されつぶされてしまっている。巨大な量の外周鋼材が激突したことは間違い無いだろ う。

 次の写真を見ていただきたい。これは第1ビルの外周ユニットなのだが、WFC第3ビルの角、ちょうど先ほどの真っ直ぐな壁面の真上、地上60mあたりの壁に突き刺さったままになっている。
 あちこちが取れているので重量はおそらく5トン前後だろうが、これが「全体像」と「水平崩壊」で注目した鋼材の群れの中にあったことはまちがいないだろう。
(元画像は現在不通でありオリジナルは不明)

Wintergardenwallunit



 次の2枚の写真は逆の側からウインターガーデンの温室を写したものだが、まず温室の鉄骨を破壊してできた大きな穴が目に付く。第1ビルから160~170m付近 である。これは間違いなくあの上の方で最も速く飛んでいった鋼材群によるものだろう。
 外周ユニットの山はこれでウインターガーデンの入り口付近であることがわかるが、しかしこれらの穴のあたりにまで外周ユニットが飛んでいることが確認できる。そしてこの建物の南東側の壁と天井は大きく破壊されている。
 また第1ビルから200mほども離れた場所短い同じ長さの建材が多数写っているが、これらは鋼材ではなく、その形からアルミニウムの外装材と思われる。
 ただし、これらの写真はこの画像、そしてこの画像 の一部を拡大したものである。

Wintergarden4a



Wintergarden5



 次に、ウインターガーデン前の様子を上空から見てみよう。最初は事件3日後の航空写真 である。左に三角屋根のWFC第3ビル、右に丸屋根のWFC第2ビルが見える。その間がウインターガーデンである。

G0_aerial1


 上の写真では見にくいので、ウインターガーデン前の部分を拡大してみよう。これはまたその次にある写真とも比較していただきたい。巨大な板状に切られた外周壁がいくつか折り重なっているように見える。

G0_aerial1a


 次の写真も航空写真だが 、撮影の方向が逆である。これは元の写真の一部を拡大したものである。

G0_aerial2a


 次に、同じ写真でもう少し広い範囲を鳥瞰した。下右の方で煙の出ている部分が元々第1ビルが建っていた場所である。左側には第2ビルから やはり板状になって80mほど飛ばされた外周壁の一部が地面に突き刺さったままで3つに割れて立っている壮絶な姿が写っている。これもまた見事にまっすぐな状態のままで飛んできたものである。

G0_aerial2b

 いかがだろうか。第1ビルから80~120mにかけて、幅25~30m、高さ7~8階分(25~30m)の四角い外周壁の巨大な板が何枚か折り重なっているようだ。支柱の方向がそろいすぎているようにも感じるが、しかしその影のでき方からはやはり板状になって重なっているようにしか見えない。

 これらが、第1ビルの壁がそのまま横に倒れたものでないことは明らかである。写真下の方にビル下層階の外周壁が倒れている姿が写っているのだが、このWFCビル前にある外周壁は、それとは明らかに異なった姿で集まっている。
 もし第1ビル北西側の壁がそのまま倒れてここに来たとしたら、何らかの形で第1ビルからの連続性が見られるはずだが、第1ビル付近に倒れている外周壁と、WFCビル前の外周壁との間には何の連続性も見られない。
 その間にはバラバラになった外周ユニットが気まぐれな方向で積み重なっているだけである。これはおそらく崩壊の最初の方に長い「尻尾」を引きずりながらおよそ真下に落下 した支柱群ではないのかと思う。距離的にも一致している。上層階の変わり果てた姿だ。

 

外周壁が板状で飛ぶ姿 は、ビデオでは最初の1枚しか写っていないが、もうもうたる粉塵の中で、第1ビルの外周壁が何枚かの巨大な板状でこのあたりまで飛ばされたことは十分にありうるだろう。(なお、粉塵に隠れた形で壁が板状で吹き飛ばされたといえる証拠は第2ビルでも存在する。上の航空写真に見える3つに分かれて地面に突き刺さった壁である。)
 ウインターガーデンに近い場所に横たわる外周壁は、地面と激突したときに一部のスパンドレルの溶接部分がはずれていくつかの部分に分かれたようだ。後から飛ばされてきてその上に重なった壁は比較的元の姿を保ったままで横たわっている。

 では、これらの外周鋼材の重量はどれくらいになるのだろうか。これはもう、このような物的証拠がロクな調査もされずに全て廃棄・リサイクル処分された以 上、正確には知りようがない。特に第1ビルから80~120mにかけて横たわる外周壁全体の重量がどれほどになるのか、折り重なっている部分がどうなって いるのかわからないだけに、見当がつかない。
 最初にウインターガーデン入り口に飛んできた板状の物体は、少なくとも高さ7~8階分、幅でも最低で6ユニット分(18m)はあったはずだ。飛んでいる 姿を見る限りでは、飛び離れた時点ではおそらくもっと多かったのではないかと思われる。ユニットの数で言えば少なくとも15ユニット、上層階の最も軽い外 周鋼材ばかりだったとしても90トンはある。しかしこれはあくまでも最低の見積もりだ。第1ビルから離れて飛んでいる板状の壁はもう少し幅が広いように思 える。またメカニカルフロアーおよびそれより下では上層階よりも頑丈で重い外周支柱が使用されていたのでないか。その点は資料不足のため何とも分からな い。そしてこの板状の部分だけではなくその下や周辺にかたまる外周鋼材、もっと先にまで飛ばされた鋼材まで含めて、最初にこの付近に飛んできたと思われる鋼材 だけをとってみても、合計してとうてい200トンやそこらで済むとは思えない のだが、いかがだろうか。

 さらに、これは「水平崩壊!」 の項目で明らかにしたことだが、外周鋼材は、粉砕されたコンクリートや石膏、ガラスなどと一緒になってビルから押し出されたはずである。そしてその項目の 最後に書いたように、ビル建材の重量の割合から言えば、鋼材以外の建材は外周鋼材に比べて少なくとも4倍はある。(コンクリートなどの建材のほとんど全て がビル外に噴き出されたことは明らかである。「超微粒子の《火砕流》」を見よ。)そうすると、第1ビルの北西側に飛ばされた建材は、いったいどれくらいの総重量を持ってビルから飛び出したのだろうか。もし鋼材だけで200トンだったとしても総計で1000トン以上を見積もる必要があるだろう。

 問題は重量ばかりではない。タワーの外周壁が板状で飛んで行くためには、まず周囲が何らかの形で周辺の壁から断ち切られる必要がある。そして板の面に垂直に働く力がその面全体にほぼ平均してかかる必要がある。
 つまりそれは、そのように力がかかる種類の崩壊の仕方をした、ということを意味する。これは大変な問題なのだ。この外周壁が7~8階分も真っ直ぐな状態で飛ばされてきたことは、この崩壊にとってほとんど決定的な意味を持つ だろう。「まとめ」の箇所で詳しく述べるが、まず四角く切り取られ同時に全面に平均して莫大な力が加えられなければ、このような巨大な壁の姿で飛ぶようなことはありえないのだ。重力をどのようにいじくりまわしてもこのような力を生み出すことは不可能だろう。

 ところで、板状の外周壁の中には、奇妙なものがみられる。たとえば次の写真 で第1ビル北東側をビルからおよそ30mはなれて落ちていく外周壁の一部が見えるが、その左側の切り口の形を見ると、各ユニットの接続部分ではずれたことが分かる。(右側の組立図を参照してもらいたい。)

           

Perimeter3

 

Perimeterwallstructure_2

 

 各ユニットを作っている外周支柱同士は4本のボルトでつなげられており、もし外圧が加わったならば、支柱の途中から切られるのではなくこの接続部分のボルトが引きちぎられる可能性が高いだろうと思われる。
 ところが、右側の切り口の形に注目してもらいたい。ほとんど横一直線なのだ。
 外周ユニットの接続でも直線上の部分がある、それがメカニカルフロアーの上下だ。組立図の下側にそれが表されている。
 しかし、この落ちていく外周壁の一部では、なんとスパンドレルのところで断ち切られているように見える。右側の部分のスパンドレルよりも下側には外周支柱が見えないのだ。(左側ではスパンドレルから1m以上飛び出した支柱を見ることができる。)
 外周支柱が全く思いがけない箇所で、しかもまとめて横一直線に断ち切られているのではないかという疑いも起こる。しかしこれは「吹き飛ばされる外装材」でもう一度とりあげよう。
【転載終了】