3月10日、次の見学地は偕楽園でした。偕楽園の表門から入場するために駐車場から約5分ほど歩いて行きました。偕楽園を訪問したのは今回が3回目で、梅が咲く季節に訪問したのは2回目でした。
偕楽園の創設者徳川斉昭が意図した「陰」から「陽」の世界の変化は表門から入園するとその変化の様子を堪能できるルートとして推奨されています。
孟宗竹林
表門は偕楽園の正門に相当する門で松煙で塗られているため黒門と言われています。例年よりは咲き出すのが遅かったらしい梅林で咲いていたいろいろな品種の梅の花々を愛でながら散策しました。
入日の海
水心鏡
藤牡丹枝垂
虎の尾
ツグミがいました。
白難波
古金襴
大輪リョクガク
内裏