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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

大阪モデル黄信号

2020年07月13日 | ひとりごと

昨日、新型コロナウイルスに感染された方々が大阪府において、1日で32人になり、大阪府が独自で実施していた大阪モデルで警告レベルに達した黄信号になったということを知らせるために、通天閣が黄色に点灯したというニュースが流れていました。他府県の行き来に制限がない現状では、予想されたことかもしれません。これ以上、増えて行かないように願いたいです。

 

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マイナポイント

2020年07月12日 | ひとりごと

テレビを見ていたらマイナポイントの予約や申し込み方法について解説しておられました。マイナンバーカードを持っていたら、予約申し込みできるこのマイナポイントの手続き方法は結構ややこしいというのがよくわかりました。この手続きはスマホかパソコンでするようになっていて、スマホでする場合は要らないようですが、パソコンで操作するにはカードリーダーが要るということ、対象となるキャッシュレス決済サービスの一覧からひとつだけ紐づけする必要があるということ、このマイナポイントが付加される事業が9月から来年の3月までの半年の期間だけの事業であることなどが紹介されていました。パソコンで操作する場合は、インターネットエクスプローラー11でしか対応していないらしいことにちょっとびっくりしました。この番組を見て、総務省のマイナポイントのサイトを見てみました。また、詳しく解説されてくださっているサイトもあり、こちらのサイトを読ませていただくとより詳しく説明してくださっていたので大変よくわかりました。マイナンバーカードを持っているので、せっかくなので、申し込んでみようかと思っています。スマホのほうが簡単そうな気がするのですが、パソコンでやってみようと考え中です。

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セミの声を聞く

2020年07月12日 | ひとりごと

昨日の大阪市内、朝は、大雨警報が出ていましたが、午前10時前には止んでいました。そこで、自転車で自宅からちょっと遠い距離にあったスーパーに自転車で買い物に行きました。途中、セミが鳴いていたのをあちらこちらで聞きました。今年初めてでした。セミの声を聞いて、これ以上、大雨の被害が広がらないように、早く梅雨が明けて欲しいと願いました。

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絶望書店

2020年07月11日 | 読書日記

絶望書店 頭木弘樹 編 河出書房新社

「夢をあきらめるな」という言葉が世の中に満ちています。夢は叶えるもの、いつかは夢はかなうなどなど、励ましの言葉、勇気を与える言葉ですし、それはそれで素晴らしい言葉のひとつなのでしょう。でも、世の中の多くの人は夢が叶わなかった人生を生きているはずだとこの本では書かれていました。夢のかなえかたの本は世の中にたくさんあるでしょうが、夢の諦め方の本が1冊でもあったらいいのにと思った作者の話がこの本のあとがきに書かれていました。作者は、20歳のときに難病になられ、13年間、闘病生活を送られたそうです。入院されていたときに、ベッドの上で読まれていた本は、「夢を持つことは素晴らしい」、「夢をあきらめないで」、「信じていれば夢はかなう」といったものばかりで、これらの本を読むととてもきつく感じられ、そのときの夢をあきらめる気持ちの寄り添ってくれるような本があってもいいのにと思われたのがこの本を書かれたきっかけだったようです。この本は、夢をあきらめなければいけない人に寄り添ってくれるような、救いになるような物語や話を紹介したいと集められています。このような心に寄り添ってくれるような「救い」を描くのは文学だけにしかできないことだと作者は強調されていました。この趣旨で集められたこの本の中で紹介されていた話の中で、私が一番印象に残ったのは、山田太一さんのエッセイ「断念すること」でした。可能性に次々と挑戦していくということだけでなく、人間にできることが無限ではないという無力さ、はかなさに気づき、心を平安を保つこと、心の持ちようが大切なのだと書かれていたのには目からうろこのような内容の文章でした。ベートーヴェンの耳が聞こえなかったときの気持ちや友人に送った手紙などが紹介されている「希望よ、悲しい気持ちでおまえに別れを告げよう」を読むと、ベートーヴェンが耳が聞こえなくなったときの気持ちがよく伝わってきたお話も心に沁みました。図書館でだいぶん前に予約して通勤途中の電車の中で読み終えた本でした。

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あきらめた夢を思い出す

2020年07月11日 | ひとりごと

絶望書店を読んで、夢をあきらめたことがどれだけあったか、思い出してみました。一番最初に思いついたのは、最初につきたいと思っていた職業を断念したことでした。その職業に付けるようにと、最初の頃はけなげに努力し続けていたのが今では懐かしいです。今付いている職業は一番なりたかった職業ではないのですが、自分の性に合っていたかと思うのでそれはそれでよかったのかもしれないなあと思っています。2番目に思い出したあきらめた夢としては、行きたかった大学に入れなかったので、あきらめて違う大学に行ったことでした。もう1年浪人していたらもしかしたら希望していた大学に入れてたかもしれないけれど、お金がたくさん要ることなどいろいろ考えてそれほど行きたくなかった大学に行ったことが、人生を振り返るとそもそも間違っていたのかもしれないなあと思います。でも希望していた大学も何が何でもそこでなければいけなかったこともなく、その当時の自分の考え方がしっくりいってなかったことが一番いけなかったことだったのだと今ではそう思います。職場で一流の大学を卒業している方々と会って、よく思うのですが、自分はほかの人とは違うんだというプライドの意識が一生くっついてしまっていつも人を下に見ているような方々も多々あったので、そういった意識を持たずに済んだことが今ではよかったかなあと思います。3番目は、今の自宅です。両親がこの自宅で店をするために店舗付き住宅を買うことを決め、移り住みたいと言われて、その家を見に行ったときでした。それまで住んでいた家の隣の騒音に悩んできただけに、隣とくっついていない一戸建ての家ならどんな家でも大歓迎でしたが、その家は隣とくっついていた2戸建てのうちの一戸でした。このとき、いやと言えば、両親はどう思ってどう判断しただろうと考えると自分の本当の気持ちを言えなかったです。一戸建ての隣家の騒音に悩まなくてもいい家に住みたいと希望していた気持ちを封印しました。住み移ったときの隣人は3度変わって、3度目の隣人の騒音が相当だったので、当時は辛かったですが、今は実家に住まわれているので空き家になっていて、今は静かな自宅です。隣人がいつ戻って来られるかわからないのが恐怖です。自分のたわいない人生の中にも今までにあきらめた夢を思い出したらいろいろとありました。確かに夢を叶えるように頑張ることが大切と書かれている本がたくさんありますが、誰にでも夢を諦めることが人生においては多々あることだと想像します。この本に書かれていたような絶望感でどうしようもない状況下で、諦めることでもっと違う世界に行こうとしている心の持ちようが素晴らしいなあと思いました。心を平穏に保って乗り越えて行くそれぞれの人々の人生に幸多くあれと願います。

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もう引っかからないからね

2020年07月10日 | ひとりごと

昨日、スマホに「お荷物のお届けにあがりましたが不在のため持ち帰りました。」というショートメールが夕方届きました。このショートメールには不審なリンク先も付いていました。このリンクをクリックするととんでもないことになるはずと思い、そのままにしておきました。削除できたらしたいのですが、私のスマホではショートメールは削除できないのでこのままにしておくしか方法がありません。こんな手口はもう何回も経験したので、もう引っかからないぞと思いました。佐川急便を装った詐欺メールなのでご注意ください。この詐欺メールについて教えてくださっている注意喚起のサイト佐川急便のサイトにもこのような迷惑メールにご注意くださいと記載されています。もし、届いたときはくれぐれもご注意ください。

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昨日の出来事

2020年07月10日 | ひとりごと

昨日は、1日年休を取りました。「7月はいつお休みできますか。」と平日しか開いていなかったある施設からの連絡が先月の下旬にあり、7月になってからの平日は仕事上、当番や係や休めない仕事が入ってしまっていたので、休みにくい状況でした。昨日は、何も当たっていなかったので、1日この用事のために仕事を休みました。午前中、その施設に出向き、用事を済ませました。その後、この用事だけではもったいなかったので、10個くらいあった用事をこの日のうちについでに済ますことができました。用事が済んだら午後3時を回ってしまっていました。あちこち欲張って行きまくったので結構疲れました。帰宅して、自宅で用事をしていたときに、宅急便を装った詐欺メールが届いていました。その時間は自宅にいたので、このメールが詐欺メールだということをはっきり確信しました。昨年、同じ手口にまんまと引っかかってしまってえらい目にあったことがありました。そのときと違って、今回は、心に余裕ができていたのかもしれないです。

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みんなのうた『ありがとう』

2020年07月09日 | ひとりごと

日曜の早朝、NHKで流れていたみんなのうたでレミオロメンの歌『ありがとう』を偶然聞きました。歌詞がいいなあと思いました。動画でこの『ありがとう』が公開されていたので、この中に歌詞が出ていました。

何億人もいる人々の中で出会うということが奇跡だということや愛する人がどんどん増えて行くことが素敵な人生、宝物、日常生活で一番大切なことがこの歌で表現されていました。

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消毒作業は結構しんどい

2020年07月09日 | ひとりごと

コロナ感染予防対策のひとつとしての職場内のいろいろな場所の消毒の役割が分担されています。1週間に2回、階段の手すりの消毒、当番時の部屋の机や椅子、電気のスイッチ、パソコン、ドアノブなどの消毒をしないといけない作業が通常業務以外に増えています。違った部屋を利用したときにも、その部屋の机や椅子など手で触れる共有されている場所を1日1回消毒しないといけないことになっています。この消毒作業は、いろいろな部屋などの消毒作業を重ねてしないといけない日は、結構しんどいということが先日よくわかりました。いろいろな仕事を終え、疲れ果てた仕事の最後に消毒作業を行うと余計にくたびれてしまいました。朝の元気なうちにできればいいのでしょうが、午後の仕事を終える前の時間帯にするようにということなので、この消毒作業に掛ける時間は、クラスターを発生させないためにもやっておかないといけないことなのでしょう。今はひたすら耐えてこのコロナ禍を乗り越えないといけないということなのですね。

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かき氷やさん

2020年07月08日 | ひとりごと

職場の展示棚に新たに作って展示したかき氷やさんのペーパークラフトです。

先日、職場の展示棚を夏仕様に変更しました。もっと新しいものを作ろうと思っていましたが、このかき氷やさんしか作ることができませんでした。以前作り置きしておいた、七夕のいろいろなペーパークラフトや、朝顔や百合などの夏に咲く花々やクラゲやイルカなどの海の生き物たちのペーパークラフトと一緒に、魚などはモビール風に上から吊るしたりして、なんとか夏のイメージ風の展示になりました。全国に被害を及ぼしている大雨が早く止んで少しでも早く梅雨が明けるようにと願っています。

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