日曜日の朝の日テレの情報番組『シューイチ』で三重県にある自動車の教習所で、褒めちぎぎることをその教習所のモットーとしている話題が取り上げられていました。指導員の方々が、毎日朝の時間帯に二人一組になって褒めかたの練習をされていた様子も放映されていました。番組のMCの中山秀征さんがこの教習所で体験されている様子も放映されていて、どんな感じで指導員の方が指導されているのかよく伝わってきました。所長さんがなぜこの褒めちぎり作戦をしようと思われたのかというと、最近の方々は怒られたことがない方々が多くて褒めるようにしないといやになって辞めて行かれたり、泣かれたりすることが多いからというのが理由だとインタビューで話されていました。番組内で中山さんがS字クランクをされていたときの指導員の教官の方の自然な褒め方はわざとらしくなかったのであれは日頃の練習と研修の成果なんだなあと思いました。教習所で車の免許を取るために何度も通ったのは25歳のときでした。当時自宅では店をしていたのでいろいろな売り物を自転車で運ぶよりは車のほうが早いし楽だろうなあと思ったのが最初免許を取ろうと思ったきっかけでした。当時はまだギアチェンジの車種の時代でした。今はもうない教習所で一生懸命講習を受けたときのことを思い出しました。あのときは結構シビアに怒られたりしたこともあったので落ち込んだ日も数回あった記憶があります。車の免許を取る人々が減ってきているらしいので時代はどんどん変わっていたのですね。車を運転していたら、バスが通っていない不便な場所など、もっといろいろなところに出かけていたかもしれないなあと思うときもあります。車を運転してたら今この世にいなかったかもとも思います。教習所に通っていた時に路上で右折をしたことがないので、右折がない道なら自分で運転して走ってみたい気もしますが、でも、もう自分で運転することはないでしょう。教習所のお話でした。
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