目的は、ラゾーナ川崎プラザソルで行われている演劇です。

川崎インキュベーター ユニットオーナーズ 旗揚げ公演
『La Vie en Rose エディット・ピアフと8人の男の話』
~経営者と俳優が織り成す演劇公演~

普段は演劇とは無縁の企業経営者たちと俳優が、
エディット・ピアフを愛した男たちを演じる、新しい形態の演劇公演。
内容は、エディット・ピアフに縁のあった男性たちが、かつての恋人、
ピアフの想い出を、とあるバーでひとりずつ語って行き
語りの間には、ピアフが当時のヒット曲を、時代と状況に合わせて唄っていくという
流れです。
フランス語に興味をもった時に何度か彼女の歌を聴いたり、
映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」を観たりしていましたので、
それと重ね合わせて観劇しました。
シンプルなお芝居だっただけに、集中して彼女を思い浮かべることができました。
波乱万丈の彼女の人生でしたが、
合間に彼女の歌が入るので、内容が重たくなりすぎず、
また切なくなるところもあって、魅力ある彼女を感じました。