立民新幹事長に西村氏、代表代行は逢坂氏…政調会長には小川氏を起用 12/1(水) 15:28配信
立憲民主党の泉代表は1日、新執行部の人事について、幹事長に西村智奈美・元厚生労働副大臣(54)を起用すると発表した。代表代行に逢坂誠二・元総務政務官(62)、政調会長に小川淳也・元総務政務官(50)を起用する。代表選を争った3氏の要職起用には、党内融和を図る狙いがあるとみられる。
新執行部は2日に開く両院議員総会の承認を得て、正式に発足する。3氏のほか、国会対策委員長に馬淵澄夫・元国土交通相(61)、選挙対策委員長に大西健介政調会長代理(50)を充てる人事も合わせて発表した。
幹事長に起用された西村氏は代表選で、共産党との共闘を進めた枝野幸男・前代表の路線継承のほか、女性議員数の増加や多様性を重視する立場を訴えていた。
泉氏は記者団に対し、西村氏の起用の理由について、「多様性の尊重を訴えてきた政党なので、具現化していきたい」と説明した。西村氏は「代表を支え、国民のための政治を行う政党だと示したい」と意気込みを語った。
国対委員長に内定した馬淵氏は代表選で泉氏の推薦人だったほか、選対委員長に就く大西氏は泉陣営の選対事務局長を務めていた。泉氏は、6日に召集される臨時国会での対応や、夏の参院選に向けた選挙区調整など、党が直面する直近の課題に取り組むポストには、自身に近い議員を配置した。 |
立憲民主党の執行部人事が決まったようです。
結局、代表を争った3人を要職に起用しました
国会対策委員長には民主党時代に国土交通大臣などを歴任した馬淵澄夫氏、選挙対策委員長には元希望の党選挙対策委員長大西健介氏を起用しました。
これといった新しい顔はありません。
どう見ても、人材不足の感は否めません。
泉健太代表は、新体制での党のあり方については、「(政党活動の)原点には、国民に何を届けるかということが大事だ」と強調していました。
また、枝野前代表と比べて自身の知名度が低いことに触れ、「これから高めていかなければいけない」と語っていました。
知名度の低さを、出来るだけ知名度のある人で脇を固めた格好になりました。
これから何をするかによって、自ら知名度上げてほしいものです。
■昨日のアクセスベスト3
政策議論ができる人材を育てることです。
男女半々などと言わずに、仕事のできる人優先で登用してほしいものです。
形だけ整えても仕事ができなくては本末転倒です^^
したっけ。
わぁわぁと怒鳴るばかりで幼稚な野党に見えてましたので
足を引っぱるばかりで無く
政策論議ができる野党になって欲しいと
泉さんにお願いしたいですね
仕事さえ出来れば男女どちらでも良いじゃないですかね^^
しっかりとまとめてほしいものです。
支持者が増えるかどうかは仕事次第。
しっかり仕事をしていただきたいものです^^
したっけ。
知名度が薄いせいか存在感がないですね。
頑張っていただきたい^^
したっけ。
全体の雰囲気も変わり、女性の支持者も増えるかもしれませんね。
しっかりとした政策で頑張っていかれること期待したいです^^
う~ん、消えてしまわねば良いのですが~
どうなるのか楽しみですね。