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「色鉛筆画描きました-五十雀-」について考える

2020-02-17 06:51:10 | 色鉛筆画

今朝は雪が降っていました。20㎝くらいの積雪です。早朝から除雪に追われました。

今息があがっています。まだ降っています。

 

色鉛筆画を描きました。

今回は一年を通して毎日庭に来る「五十雀(ごじゅうから)」を描きました。

ごジュウカラも一年間を通して庭にやってくる常連さんです。

木の幹を逆さまに歩く曲芸師さんです。

 

ゴジュウカラの名前の由来はいくつかあるようで、「シジュウカラに似て非なるものなのでゴジュウカラ」となったという説や、「昔は四十歳で初老、五十歳で老人だったので、ゴジュウカラのグレーの羽を、老人に見立てた」などの説があるようです。

分類

スズメ目ゴジュウカラ科

名前(漢字、学名)

五十雀、Sitta europaea

日本での分布

留鳥。北海道~九州の山地。ブナ・ミズナラ帯の落葉広葉樹林に多い。

生息環境

一年を通して、落葉広葉樹の大木や枯れ木のある林を好む。

食性

樹皮の割れ目などに潜む昆虫やクモを捕食するが、種子も食べる。

繁殖形態

樹洞やキツツキの古巣に樹皮を敷き営巣する。巣穴の入り口、内壁に泥を塗る習性。

観察される習性

太い幹に止まり自由自在に動き、頭を下にして幹を回りながら下りる。

鳴き声

さえづり:「ピイピイピイピイ」「フイフイフイ」などゆっくりしたテンポ

いきもの図鑑(ゴジュウカラ)

 

したっけ   

 

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海鳩

 ―潮騒が希望だったー 

 

ぐしゃぐしゃに砕かれた大顎の破片が散乱し 

ているのは知っていたがここのものではない

 さんざん悪質を通過しなお何ものとも繋がら 

ない兵器的非感覚の海を死生の循環の内へと

流し込むなど可能かぶふぅィ暫し棘状の海塚 

にうずくまりわたしたち固有の肉体がはぜる

 記憶のふあんに堪える堪えて噛む海鳩が翔ぶ  

〈母ァさん 母ァさん〉

 あなたさえ答えようもないのです 

(後略)

 

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (8739matiga11)
2020-02-17 07:40:07
上手ですね。
鳥の名前は知ってても、なかなか鳥を見分けることが出来ないです。
返信する
★8739matiga11さん★ (都月満夫)
2020-02-17 10:52:56
ありがとうございます。
私は子どものころから野鳥が好きでよく調べていました。
身近なものから一つ一つ覚えていくといいですよ^^
したっけ。
返信する
Unknown (きままなマーシャ)
2020-02-17 13:19:21
そんなに積もったんですね。
寒い中の除雪作業は大変ですね。
ほんとうにお疲れさまでした。
早くやむといいですね。
五十雀と四十雀、名前は似てても
こんなに違うんですね。
逆さまに歩く姿を見たいです^^
返信する
★きままなマーシャさん★ (都月満夫)
2020-02-17 14:16:38
あれからまた10㎝ほど降りました。
なまえは10しか違いませんが姿かたちは違います。
木の幹を忍者のように歩きます^^
したっけ。
返信する
こんばんは^^ (sakurabana)
2020-02-17 22:25:58
積雪20㎝( ・_・;)凄い。

五十雀は一年中いる鳥なんですね
こちらでもいるのかしら?
返信する
★sakurabanaさん★ (都月満夫)
2020-02-18 06:36:00
最終的には29㎝でした。
ゴジュウカラは、こちらでは一年中いますが、そちらでは山地に行かないといないかもしれません^^
したっけ。
返信する

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