今回は「ローズヒップ」を描きました。
野茨の剪定をした枝を見たら、たくさんの実がついていました。
ローズヒップ (rose hip) は、バラ科バラ属の植物(いわゆる「バラ」)の果実です。
「ビタミンCの爆弾」と呼ばれる程ビタミンCを豊富に含んでおり、その量はオレンジの20倍、レモンの60倍と言われています。
効能は、利尿作用、発汗作用、血行促進、風邪予防(風邪の 引き際に効果有り)などです。
でも、小さな実をカットして種を取り出して乾燥させて、ローズヒップティーを作るのは面倒なのでやりません。
「ヒップ」は「尻」とは関係無く、本来は「ヒップ」だけでバラの果実を意味する単語だそうです。
■余談■ サルは,繁殖期(はんしょくき)になると、お尻がますます赤くなり、雄は雌を引きつけます。とくにボスザルのお尻や顔は、ほかのサルよりも赤くなくてはいけません。 つまり、お尻が赤いということは元気な証拠(しょうこ)であり、 なかまに「オレは強いんだ!」ということをいつも見せていることになるのです。つまりボスザルは、お尻や顔が赤くないと、ボスとしては失格(しっかく)です。 繁殖期にまだ関係のない子ザルのお尻は白っぽいわけですから、赤いというのは大人のしるしでもあるし、強さも表しているのです。 |
ローズヒップ 野生のローズヒップは特にビタミンCが豊富であり、100gあたり426mg含まれている。しかしながらHPLCによる分析では、未加工のローズヒップや商業的に入手可能な製品のビタミンC濃度には幅があり、0.03~1.3%となることがわかっている。
ローズヒップはカロテノイド、ベータカロテン、ルテイン、ゼアキサンチン、リコペン(どういった生物的役割があるかは基礎研究中)を含有する。メタアナリシスによるローズヒップの抽出物が関節炎にもたらす効果の研究の結果、治験における安全性と効果性のさらなる分析を必要とはするものの多少は効果があるとわかった。しかし変形性膝関節症にはあまり効果がない。 Wikipedia |
したっけ。
#NO WAR #STOP PUTIN
#StandWithUkraine
■昨日のアクセスベスト3
野バラの実って採集しにくそう~
でも、体に良いのですね。
枝先についているのでハサミで切ってから実を採取したらいいです。
しかし、一粒が小さいですから数を採るのは大変です^^
したっけ。
かわいいでしょうね^^
よくダイエットサプリのコーナーで見ます。
ローズヒップって語感、なんだか好きです^^
小物類も置いてあります。
健康にいい感じがしますね^^
したっけ。