冬鳥は次々北へ山へと移動、夏鳥到着までは日に日に寂しくなるフィールドです。
春の日差しが暖かな日、癒される光景が・・・・・
「マガモ?」OR「アイガモ?」この春の一番子です。
生まれた時は9羽だったそうです。この日は5羽が親の周りに・・・・1週間ほどで4羽減りました。
何羽生き残るのでしょうか?春とはいえ厳しい現実の試練に直面している雛たちです。
最大の敵はカラスでしょうね。
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そしてヨシ原には「オオジュリン」です。
間もなく北に渡ります。夏の装いに換羽した姿すがたをみたいのですが・・・・
少し頭が黒くなりつつあります。後一月もすれば黒い頭巾をかぶるのでしょうが・・・・・。
その頃は旅の空でしょうね。
カラスって悪食ですね。
某所では、ベランダにいた子犬がカラスにさらわれたと言ってましたよ。
宮島では「神鴉(かんがらす)」といって、尊敬されているのですが・・・。
カシラダカの黒いのも撮りたい・・・
そして春の渡りのノビタキも、黒い子を撮りたい(笑)
北へ行くしか無いかなぁ~(^^ゞ
今日は、カラスが冬眠?から目覚めたニョロを、捕まえてましたよ(^^)
同じくカラス、蛇にやられるようです、なかなかそろって
成長はできないようで自然界も厳しいですね。
確かにカラスは毛嫌いされてますが、ファンもいますね。頭がいいということなんでしょうね。
神話に出てくる八咫烏など昔から大事にされている向きもあるのですが~。
昨日オオジュリン見に行ったら葦が刈り取られて見られませんでした。(≧▽≦)
ノビタキの夏姿は、こちらでは信州の高原に行けば出会いがあります。
10匹前後孵化誕生して育つのは2~3羽ということが多いようです。
自然の摂理なのでしょうか?成鳥になるまで生きるか死ぬかの厳しい試練を潜り抜けねばならないなんて思うと余計愛おしく見えます。(笑)