中仙道馬籠宿を「夜明け前」に訪ねました。宿場の本陣は「島崎藤村」の生家です。
藤村も眺めたかもしれない夜明け前の風景です。
時刻は午前6時過ぎ、山国の日の出は遅いです。
明るくなりかけたところで宿場に・・・。
石畳の坂道が続きます。
こんな時刻やはり観光客の姿はみえません。と思ったのですが・・・・
先客のカメラマンがいました。三脚担いだカメラマンです。
”good morning"は通じたのですが・・・・。フランスから来たらしい外人さんでした。
そしてもう一人やはり海外のカメラマン(国籍不明)です。
この暖簾、どうやら樹の名前のようです。左から「ムク・タチバナ・?・ナラ・・・・・・・」皆さん幾つわかります?
旧漢字当用漢字にない字、難しいものですね。
宿場外れです。ここから先は馬籠峠から次の宿場「妻籠宿」へと山道が続きます。
中山道と言えば別称「姫街道」、皇女「和宮」様はじめ多くの姫様が江戸に向かわれた道、籠でこの山道を越えられました。
ここも昼間は観光客(中韓も訪れてます)でごった返します。静かな早朝の散策がお勧めですね。
ただし店屋さんは何処も開いていません。藤村記念館も固く門を閉じていますので・・・・。
観光客がいない方が情緒がありますね
思い切って早朝ドライブ決め込みました。
たっぷり夜露も降りていい雰囲気、秋の山里の感でした。
暖房の設定温度24度にしてまだ22℃ですよ
奥様 お帰りになったようですね
雪 体験したのかしら?
写真を撮りたかったら早起きしないとね(笑)
ベルさんなら寝ずに行くとちょうど良いのかなぁ(*^^*)
日本の良い所を、外国人に教えられって、事になりそうですね。
最近、良く調べてから来日する外国人が、増えましたね。
いよいよ北海道も雪の季節に入るのでしょうね。
家が温まるまで時間がかかるんですね。
此方は暖房設備がお粗末ですので、真冬になると朝の室内の温度葉毎日10度前後です。
屋外と数度差です。
室温24℃とは高めですか?
拙宅はminojiは24、女房が20℃設定でもめてます。(笑)
その女房昨日帰名しました。ガラクタのような所帯道具を満載して・・・・・(≧▽≦)
スマホの影響でしょうね。
西洋人はマナー面ではチャイナと違いまので、挨拶を交わすのも笑顔でOKですが、チャイナは下手に馴れ馴れしくなると遠慮を知りませんので困りものです。
撮影スポットも占拠してしまいますからね~。
それにしても山深い山村にまで韓国・中国語の看板が必要になったようです。
大好きですよ人っ子一人いない光景は
早朝の宿場街の風景いやー素晴らしい。
此処は写材の宝庫ですね。
温暖差アレルギ-なのか、くしゃみ連発です。
私も行った記憶はありますが 人がいっぱいで
情緒も何もありませんでした。
人のいない時間帯に・・・理想ですが うまくいきませんね。
小生一人だろうと思って歩いてました。
坂の下を見るといつの間にか三脚抱えた外人が一人、また一人と外人カメラマンには驚きました。
人気少ない山里予想以上に良かったです。