昨日までシオカラトンボと思い込んでいたトンボが3種類ゴッチャにしていたことが判った。
オスは何んとか分けられたのですがメスはどうも判別しかねてます。
それ故今日は♂だけで!
「シオカラトンボ」
「コフキトンボ」
「オオシオカラトンボ」
以上の3種類です。
それぞれの違いは「シオカラトンボ」をベースすると
「コフキトンボ」では胸(羽の付け根)のあたりまで白くなってます。
この写真では判らないですが尻尾が幅広く寸胴ということのようです。
「オオシオカラトンボ」はシオカラトンボやコフキトンボに対して尻尾の先端部の黒い部分が少ないです。
かつ複眼の色が黒っぽいです。
こんな相違点から3っ種類に分類されていました。
美濃路は昨日まで全部「シオカラトンボ」でした。
シオカラトンボの写真ストックを見直したら雄単独のシオカラトンボはありません。
綺麗なトンボ(コフキトンボ&オオシオカラトンボ)を残して削除してました。(笑)
私はすべてシオカラトンボで済ませてました
今度撮ったらよく見てみますがわかるかな(笑)
シオカラトンボをお茶漬けで食べてみてください。
塩加減のほどはいかがですかね?
バッタは佃煮で食えたのですから大丈夫ですよ。
あまりにも暑いので隠れているのかな
二人ほど居ますが、トンボは種類によって、季節を変えて撮ると、
色が違ってくるらしく、真冬以外何時もトンボ撮ってますね(^^ゞ
シオカラトンボによく似た、ナニワトンボは全てが青色で綺麗ですね。
此方は運良く何度も撮れましたが、トンボ図鑑など作ってる方でも、
撮れてない方がいますね(^_^;)
鳥もそうですが何でも一歩踏み込むとしらないことだらけボケ防止の自然観察です。(笑)
暑気あたりで食欲落ちたら試してみますか!?(笑)
トンボはそこそこ見られるのですが今年気になるのが蝉です。
これだけ暑くなっても蝉の声が聞えません。
喧しくなるのは梅雨明けのこれからなのかな~。
よく‥‥ 調べて判明しましたね♪
流石は、minoji さんです♪
たまたま出かけたトンボ王国という公園の説明看板で気が付いたんです。よく似たトンボで名前が違うのを!
帰宅して調べる手看板の意味が理解できました。
誤った思い込みってありますね。(笑)
トンボもややこしいのは地域性があることですね。
鳥以上に色々な場所に出掛けないと出会いがないトンボが多いです。
せめてマイフィールドにいるトンボだけでも精査と思って撮ってます。
ナニワトンボも確かにシオカラトンボに似てますね。
大阪育ちですが出会ったことは無かったです。