いつの間にか6月、暑かったり涼しかったり寒暖差が堪えます。
元気なのは散策路に繁茂する雑草、刈採られる草です。
「チガヤ」の穂が種を飛ばします。
チガヤの穂をの間に伸びているのは「カワラマツバ」?こんな花が満開です。
そしてこれが黄金であったなら!「コバンソウ」です。
一足早く実った「カラスムギ」の白い帆が夕日の中で風にそよぎます。
白穂がはじけて黒い実が!麦粉にはならないのか?
そろそろ邪魔だと草刈り機がうなりだすか?
本日の歩行数 8345歩(4.2km)
いつの間にか6月、暑かったり涼しかったり寒暖差が堪えます。
元気なのは散策路に繁茂する雑草、刈採られる草です。
「チガヤ」の穂が種を飛ばします。
チガヤの穂をの間に伸びているのは「カワラマツバ」?こんな花が満開です。
そしてこれが黄金であったなら!「コバンソウ」です。
一足早く実った「カラスムギ」の白い帆が夕日の中で風にそよぎます。
白穂がはじけて黒い実が!麦粉にはならないのか?
そろそろ邪魔だと草刈り機がうなりだすか?
本日の歩行数 8345歩(4.2km)
今日は曇天の予報が一転暖かな日和に!
いつものウォーキング路の桜が一気に満開です。
今日は桜尽くしで・・・・。
最近googleマップに名前が記されている「薄紅桜」です。
樹齢300年を以上、樹高は20mを超えると思われる「江戸彼岸桜」です。
ネーミングは数年前扶桑町の元助役さんがネーミングされました。
残念ながら樹勢が衰え気味なのが残念です。
地元で3本桜とネーミングされている桜です。↓
散策路は堤防道路沿いに犬山から扶桑町へと続きますが、犬山付近の堤防道路の桜です。
さくら・ハナモモ(赤)・ユキヤナギも見頃です。
今では全国各地で桜の植栽が増え、サクラの名所が増えました。
ランドセルを背負った1年生の記念撮影する親子の姿、各所で見られたのではないかな。
久しぶりで尋ねた公園、です。
「セツブンソウ」が開花してます。
「フクジュソウ」も満開でした。
池畔には桜と菜花があるのですが、まだ日差しだけの春です。
近くで数羽の「ビンズイ」が採餌中でした。
啓蟄も過ぎ蜂が一匹姿を見せました。
春暖も間近しですね!
河原に踏みつけそうなヨモギの株、なんと紅葉してます。
草餅や薬(漢方)として活用されるヨモギ草、とっくに枯草に!と思ってたのですが・・・。
草紅葉というのは高山に映えるチングルマ(木)のことかと思っていたら
足元で寒を越し立春の冷え込みにもめげずまさ草紅葉です。
このまま間もなく新芽を吹き出し伸びてくるのでしょう。
秋でなく春に紅葉する強い草です。
冬枯れの木々の中赤い実をつけるのは
「ピラカンサス」・「ツルウメモドキ」と「ナンテン」ですね。
花の少なくなるこの時期、散策路に色を添えてます。
床の間や玄関に活けられお宅も多いことでしょう。
野鳥は実が熟すのを待っています。
メジロなども大好きですね。
熟す頃合いをよく見定める野鳥は多いです。
いつの間にかすっかりなくなってしまいますね。(笑)