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徒然にっき'18

OCNブログから引っ越してきました。
文華の日常を綴った、プライベート日記です。

北陸新幹線で行く福井旅☆2日目

2016-08-06 23:06:35 | 親子つれづれ記
ホテルリバージュアケボノで迎えた朝。
なかなか寝付けなかった為、4時には目が覚めてしまいました

朝食は、福井の「おふくろの味」を再現したもの。
野菜たっぷりで、体に優しいバイキングでした。
特に、蒸し野菜と里芋の煮物が美味しかったです。

チェックアウト後、路線バスで駅まで移動。
「恐竜王国」ということで、駅には恐竜のモニュメントが複数存在していました。


「永平寺ライナー」という直通バスで、「永平寺」へ。
大型バスだったので、快適でした。
でも、「永平寺」はバス停から入口までが結構遠くて
汗だくで坂道を登りました。

始めに、入口の部屋で大まかな説明を聞いた後、寺内を見学。
いろいろな建物があり、とても広いです。
草花の絵が特徴的な天井(傘松閣)、キラキラ輝く飾り(舎利殿)、大きなすりこぎ棒(大庫院)、大きな数珠など、様々な建物、道具を観ることができました。


次に、電車とバスを乗り継ぎ、「福井県立恐竜博物館」へ。
バスは恐竜デザインで、テンションが上がります。
まずは、特別展の「恐竜の大移動」を鑑賞。
人気の高い「ティラノサウルス」と「トリケラトプス」に焦点を当てた展示とのこと。
ティラノサウルスの模型は、迫力がありました。
骨の模型や化石など、古代の神秘を感じる展示物が満載。
出口に、「おまえうまそうだな」等の絵本でおなじみ宮西達也さんの絵を発見。
すっとんきょうな表情の恐竜に癒やされました。


続いて、常設展示へ。
これがまた、とても充実していて。
母が飽きてしまったので、短時間で回らなくてはならず、駆け足で古代浪漫を巡りました。
本当は、もっとじっくり観たかったなぁ。


電車に揺られ、福井駅へ戻ると、もう14時を過ぎていました。
とてもお腹が空いたので、昼食はすぐに食べられる回転寿司を選択。
「北のおやじ」で食べました。
「ノドグロの炙り」と「さわら」が美味しかったです。
4月にオープンしたばかりの複合施設「ハピリン」でお土産を購入して、帰路を辿りました。
新幹線内では、ビールとおつまみでほろ酔い気分。
夕食は、いつものRF-1にておつまみセット。
心もお腹も満腹で帰宅しました。

北陸新幹線で行く福井旅☆1日目

2016-08-06 21:09:24 | 親子つれづれ記
母が「北陸新幹線に乗りたい」というので、福井旅行を計画しました。

東北新幹線と北陸新幹線を乗り継ぎ、金沢へ到着。
ここで、予約していた寿司を受け取ります。
(すし玉 金沢駅店)
特急「しらさぎ」の車内にて昼食タイム。
北陸の海の幸がたっぷりで美味しかったです
加賀温泉駅からは、大仏?が見えました。
「芦原温泉駅」で下車し、路線バスで「東尋坊」へ。
途中から海沿いを走ったので、景色がとても綺麗でした。



東尋坊へ到着し、お土産屋さんがひしめく沿道を通って遊覧船乗り場へ。
猪苗代湖や松島で乗るような大きい船を想像していたのですが、小型の船でした。
岩場なので、船乗り場まで行くのも急な階段で意外と大変でした
東尋坊の見所は、何と言っても海食によって岩肌が削られ形成された輝石安山岩の柱状節理。
高さ25メートル級のものは世界的にも珍しいそう。
途中に巡った島は「雄島」。
神社があり、鳥居を船から拝むことができます。

暑くて疲れたので、お土産屋さんで休憩し、コーヒーとツブ貝の炭火焼きをいただきました。



バスや電車などを乗り継ぎ、本日の宿泊地「ホテルリバージュ アケボノ」へ。
和のテイストを取り入れた、モダンなホテルです。
和紙でできた壁紙が随所にあったり、客室も落ち着いた色味だったりしました。
ここで楽しみにしていたのが、ビアガーデン。
実は、ビアガーデン初体験なのです。
ホテルの大浴場で汗を流し、18時半にビアガーデンへ。
まだ明るいウッドデッキへ案内されました。
セルフバイキングとのことで、ビールもサーバーからセルフでゲット。
食べ物は、お刺身やサラダなどがちゃんと冷蔵庫に入っていたのでありがたかったです。
辺りがすっかり暗くなるまで、90分のバイキングをしっかり楽しみました。
川沿いなので、涼しい風が吹いてきて気持ちがよかったです。