Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

じゃ言ってくれ

2008-03-17 22:31:26 | 日常の私
もんのすごく急ぎの案件なんだけど、メーカーから赤字が入ってライターさんに差し戻したりなんだりして数日遅れちゃったのがあったわけ。
金曜の午後に赤字が入って、その日のうちにっていうのは無理だと思ったから、週末のうちに何とかしてもらって、でもって私も何とかして、週明け朝イチから確認してもらえるようにしたらロスは最小限にできるかなと思った。
今日出社してから処理すればいいかなとも思ったけど、そうすると見てもらうのが午後になっちゃって、そしたら今日中に返事が来ないかもしれないと思ったから、昨日のうちにメールで送り付けたわけですよ。
そしたら今日昼過ぎにOKが出て、スケジュールについてはどうしましょうと相談してみたら、「今月中に完成させる必要はなくなりました」と返事が。
な、なんですと?
一生懸命スケジュールを引き直しちゃったぢゃんか。
先に言ってくれと力が抜けた私だった。

そして明日はまた取材。
傍から見れば大きな問題なく日々を乗り切ってるように、もしかすると見えるかもしれない。
が、本人的には毎日が不安の塊で、毎日危ない橋を渡りまくってるような気分だ。
自分の担当以外の案件で、「こんな完成度が低いのをお客様には見せられない」とか「メーカー側でほぼ書き直しとなった。企業として見積で誠意を見せろ」なんてなもんのすごいトラブルになってたのもあった。
私は頭の働きがよろしくないので、メーカーの意図したものと実際の原稿とが同じ方向を向いてるのかどうかがどうも今一つ判断できない。
いつかとんでもないことをやらかしそうで恐怖なんだよねぇ。

とかなんとか書いてたら、先週出した原稿に「ガイドラインに沿ってるかもう一度チェックしろ」と連絡が。
チェックしたつもりだよー。
とりあえず返事を打って今日は逃げるっす。
でもあまりのイヤさに帰宅してからもついついメールをチェックしちゃうのが困ったものだが、チェックしなくても気分が悪いまま朝を迎えそうだからしょうがない。
まぁチェックしたからとて気が晴れるわけじゃないんだが…。

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