Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

みっちー温泉イベント@かみのやま温泉れぽ? そのに

2009-05-02 00:34:32 | 音楽
ということで続き。

今回は、前回温泉ツアーに単独参加した時(2004年。当時の日記に一応リンク→2004年7月4日日記。あんまりたいしたことは書いてない)に、たまたまバスで隣になったSちゃんと一緒の参加だった。
Sちゃんは私の実家の最寄りの駅からほど近いところに住んでいて、前回あまりの偶然にびっくりしたのであった。
彼女は私より一回り以上下(彼女は早生まれだけど、同じ学年の人は私と干支が一緒)なんだけど、こうして一緒にお泊まりしたりできるのが趣味を同じうする者同士のすごいとこだよね。

さて前回の続きに戻ります。
会場となる旅館のフロント向かいでグッズの販売があったってとこまで書いたけど、参加者にはそれとは別にバスの中で記念のグッズが配られてた。
マイ箸と共布のエコバッグ(?)。二律背反のチャーム付き。ちょっと派手だから使うかどうかは不明だけども、嬉しいサービスだよね。

で、グッズ売り場の脇ではドリンク券が売られてた。
何せ300人ぐらい入る会場っす。めいめいが好き勝手頼んだら収集が付かなくなるってことだろうね。事前にドリンク券を購入するシステムになってるの。
買えるのはビール(中瓶)、日本酒(熱燗)、チューハイ(レモンとグレープフルーツ)、ウーロン茶、コーラ、オレンジジュースとかだったかな。ビール中瓶で確か900円だかのお高さだった。
でもここで買わないと飲みそびれるからしょうがない。ビールとチューハイの券を買って部屋に向かった。

泊まったのは古窯(こよう)という大きな旅館。エレベーターで5階まで上がって、廊下をひたすらてくてく歩いて(よそのエレベーターからならもうちょっと近いことが後でわかった)たどり着いた部屋は、バス(もちろん大浴場は別にあり)トイレ付きの広い部屋。多分8畳ぐらいのテレビのある和室に加えて、3畳ぐらいの和室と2畳ぐらいソファ、テーブルのあるスペース。確かに広いが、8人で泊まることを考えたら、それはちょっと無理がないかと問いたくなる部屋だった。
皆さんすでに到着されてて、荷物を広げたり浴衣をひっぱり出したり始めてた。
到着したのが3時半ぐらいで、宴会の会場入りが17時15分~だから、これから浴衣を着るとなるとそんなに余裕があるわけでもないよね。各自浴衣の着付けに入った。
私はというと前回浴衣を着たのはまさにその温泉ツアー。ネットでちょっと眺めたけど、あれ?帯を最初に肩にかけるそこから左右違うぞぐらいな体たらく(^_^;。
Sちゃんが持ってきた本を見ながらすったもんだやってなんとか着付けた。
一人着付けを習ってる人がいて大活躍だったね。そういうのって素敵。
会場に着いて気が付いたけど、わたくしあまりにバタバタしすぎて髪の毛をどうするか考えてなかったのでありました。
ゴムはあってもピンもDEPもない。あまりに中途半端だけど、まぁいいか、な頭で手を打つしかなかった。
ま、いっか。

そしていざ宴会会場へ。私達はE列の6番(私)、7番(Sちゃん)。入ってみたら舞台にむかって左右ほぼ中央の前から6番目。あ、相変わらずチケ運はよい。

しかし、浴衣なんか面倒くさいよ~荷物多くなるし、とつい思っちゃうんだけど、実際会場いっぱいに色とりどりの浴衣に身を包んだ女性(ワンマンショーは男性も増えてきてるとはいえ、やはり温泉イベントはほとんど女性)が満載の光景を目にすると、ああやっぱいいな、浴衣って、と思ってしまうのであった。

ましてやドレスコードがない状況だと、おしゃれする人は際限なくおしゃれするだろうし、普段おしゃれしないような私みたいな人間は困っちゃうもんね。そういう意味でも浴衣はアリだと思いまする。

ともあれ、目の前の小卓に並べられた料理をつつきながらドリンク券をお酒に引き換えてくれる旅館のお姉さんを待つ私達。
列ごとに引き換えてるみたいでなかなかきてくれないのよ。
とかいってるうちに他の列のお姉さんも聞いてくれるようになって、???のままとりあえず近くにいたお姉さんにチケットを託して無事ビールとチューハイをゲット。

隣りのSちゃんは肉ダメ、魚は刺身ダメ、刺身は貝類のみという状況で食べるものに難儀してた。
それに比べて私のよく食うこと。ほとんど飲み干し、食べ干した状況で(途中トイレに行って準備万端で)みっちーを待つことになった。

(to be continued...)


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