Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

ピッカーニャ!

2006-12-30 18:17:54 | 日常の私
…というわりに写真は肉じゃない。

FC琉球でスタッフとして働いているMくんが横浜に帰ってきているってことで、元フリエサポ仲間数人で鶴見のブラジル料理屋さんに行ってきた。
行ったのは駅近くのシェーガマイス。
以前、川崎のプラスパミートで働いてた人がやってるお店だ。

プラスパミートのような、半分お店屋さんのようなカジュアルなお店を想像していたら、きれいでお洒落なお店でちょっとびっくり(失礼)。

ただし、店長さんがブラジルに帰るためにお休みをしていて、年明け7日だか8日だかまで若いサンパウロサポのブラジル人の店員さん一人でやっていかなきゃいけないとかで、真剣に手伝い要員を募集していました

食べたのはピッカーニャ(牛肉の串焼き)、リングイッソ(ソーセージ)、サラダバー。
ひっさしぶりのピッカーニャが美味かったことと言ったら。
あの脂の乗り方とクリスピー感は他のステーキ屋では味わえない。
食った食った美味かったっすー。

そこで終わればいいものを、駅からはちょっとはなれたところにこれまたプラスパミートで働いていたパルメイラスサポの人が働いているお店があるというので、フットサルがあるというSくん以外の4人でタクシーに乗って出かけたわけだ。
そのお店、パライソは、プラスパミートに行き慣れた我々には懐かしく落ち着く感じのお店だ。
入って右側がレストラン、左側には食材や雑誌などの陳列棚が並んでいる。
さすがにお腹がいっぱいだったので、軽く、と思ってチーズと肉のパステウ(薄い生地の中にチーズやひき肉などの具を詰めて揚げたもの)を3つずつ頼んだら、1つが写真の大きさで1.5個食べたら満腹になりまひた。
ドリンクは、ガラナも飲みたかったけど、ついうっかりBRAHMA(ビールでござる)をば。

飲み食いした後で、フェジョン(豆の煮物。ご飯にかけて食べたりする)の缶詰とパルミット(ヤシの新芽のこと)の瓶詰、マンゴージュースを買って帰ってきた。

いやーなんか久しぶりにブラジルな雰囲気に浸れたし、とても楽しい時を過ごすことができました。

今日の主役のMくんは、フリエ合併騒動勃発時、中学3年生だった。
大人の私たちにあれだけのダメージがあったんだもんね。
受験生だった彼にとってさぞかしショックだったろうと思う。私だったら受けるとこ受けるとこ落ちてたに違いない

そんなMくんも23歳。
大学在学中に自らあちこちのチームに連絡を取り、結果、現在のFC琉球スタッフとしての彼がある。
自ら強い意志を持って動くことで実現する夢もあるんだなぁと改めて思った。
自分で選んだ環境に文句ばかり言ってても何も始まらないもんなぁ。
しっかりとした信念を持って働くMくんを、大人になったなぁと母のような気持ちで見るとともに(母でもありえなくはないもんなぁ)、元サポーター仲間として、サッカー界で頑張っていることを誇らしく思ったりしたのでありました。

しかし、完全復帰していきなりの飲み食い三昧で、だいじょぶか?あたし?と思ったりもしつつ、んで、胃ってなんだっけ?に戻りつつある私でした。

いちお

2006-12-30 01:08:33 | お知らせ
更新情報。

本館を新サーバ(って2年も前から借りといて「新サーバ」も何もあったもんではないが)に移転しました。
あれこれ準備中大杉だけどもそのうちなんとかしたいなぁと。

ショックだったのはそんなこんなの作業をやってた時に掲示板のデータを上書きしてしまったこと。
ああもう世界一の大馬鹿者ですー

あ、ちなみに昨日鶴輪館のNewsページも更新しましたー。