Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

みっちー「ツキノヒカリ」@神奈川県民ホール

2006-03-26 23:53:32 | 音楽
というわけで、金曜日はわざわざ仕事を早退して、及川光博ワンマンショーツアー「ツキノヒカリ」@神奈川県民ホールを観に行ったのであった。

みなとみらい線の「元町・中華街」駅で降り、地下道をてくてく歩いて山下公園方面の出口から出た。
…のはいいが、すでにその段階で3回まわってワンと言わされた状態になっていて、変わりかけた信号を急いで渡り、ふと気づいたら山下公園に突っ込もうとしていた。
いやいや、道路渡っちゃダメだから

ともあれ、時間にほそれなりに余裕を持って会場入りできた。駅でトイレも済ませたし、さっさと席に着き、開演を待つ。
今回の席は、先日も書いた通り、5列目の端っこの方。ステージに向かって左端で、ステージに向かうように斜めになった三角地帯の実質3列目(中央部分で言うところの4列目相当)にあたる。
死角もあるし、全体が観やすいとは言いがたいものの、とにかくステージが近い。
みっちーがステージの端の方に来てくれると、もうすぐそこって感じだった。

ツアーが始まったばっかりなので、ツアー構成などについては触れないことにしておいて(まぁ覚えてないって噂もあるが(笑))、でも新旧織り交ぜて踊れてうっとりのとても好みなメニューです。え? いつも? ……否定できない……

あくまでつるりん的に驚いたのは、このツアーで生歌を聴くまで取り立てて思い入れがあると思っていなかった、まぁ割合初期の頃の曲で自分が壊れちゃったことでしょうか。
こんなに好きだったのかって驚いた。

ともあれ、とにかくステージがすぐそこっすよ。
もうなんか、キラキラ笑顔を心がけつつ、でもみっちーがそこにいると緊張で目元、口元が痙攣するような(笑)。
「私を見てるのー」的な自意識過剰気味(あ、そういえば一昨日は「王子気味な」「天才気味の」等、「~気味」が流行ってました(笑))の勘違いはなるべくしないように心がけているんだけども、最後の曲の時は絶対私に笑いかけてくれたと言い張りたくなりまひた。

(ちなみに「なりまひた」「○○でふ」等は別にうち間違いしてるわけじゃないのでヘンなヤツ、と見逃してください。)

一瞬固まっちゃって手を振れなかったのが残念。

そんなこんなでとても楽しいワンマンショーでした。
いくつか発表があったんだけども、一番大きいのは6月9日の武道館公演の告知。
そうなんだー。

指令としては、日本武道館には取り外せないものがあるから、服装は赤と白基調に、とのこと。
どこかで聞いたことある話だなぁとなーつかしく思った。
何を着て行くべきか…。

でもって昨日、S.D.R.(ファンクラブね)から案内のはがきが届いた。
それによると、ステージ後ろの北側2階スタンドを「バックダンサー席」として開放するそうな。
なにせステージ真後ろだから、そりゃステージは見づらいわな。
だけど、「もちろんバックダンサーですので、ライブ中は、なかば出演者として踊って頂きます!」と言われたら、応募せずにはいられないでしょう。
とりあえずチャレンジだ!

というわけで、昨日朝起きて顔を洗ったら、ありえないぐらいお肌がつるつるだったつるつるつるりんでした。
てへ。