Die Tage des Fahrrads

ドイツ語で「自転車な日々」と言ってるつもり。…なんだが合ってるか?(^^;

西日本チャレンジ

2006-03-19 22:49:34 | レース速報
本日、広島は中央森林公園サイクリングコースで行なわれた西日本チャレンジ。
10人ほどの先行グループから愛三の西谷、盛、シマノの阿部の3名が抜け出し、後続から愛三別府、シマノ大内、廣瀬、ミヤタスバル鈴木が追いついて、先頭は7名に。
ラストは7名のスプリントで、勝ったのは愛三工業レーシングの西谷泰治選手。
2位にミヤタスバル鈴木真理選手、3位にシマノの阿部良之選手が入った。

ミヤタスバルの真理選手を先頭グループに追いつかせるために柿沼選手が捨て身でアシストしたそうな。
今年のミヤタスバルは一味違います。
楽しみ~。
早く生観戦したいなっ♪
鶴家の2006年初生レース観戦は、4月2日のチャレンジレースの予定。

余談その1。
本日、レースが行なわれた広島県中央森林公園サイクリングコースは、今年の全日本選手権が行なわれるところ。
まだ3ヶ月以上も先の話だし、今日の結果では占えないと思うけど、なんかちょっと楽しみになってきた。
…できれば行きたいなぁ>広島

余談その2。
でもって、レース前日の18日、同じく中央森林公園で、好評のシマノレーシング・サイクルアカデミーが行なわれた、らしい。
どんなだったのかにゃ?

いやいや

2006-03-19 21:20:59 | 日常の私
なんだか妙に疲れたっす。

実家の向かいの家のおばさんが亡くなり、昨日お通夜、今日告別式だった。
来週あたり、実家に帰ると言っていたにも関わらず、来週仕事で帰れなくなっちゃったこともあり、お通夜に出て実家に泊まり、今日告別式に出て出棺を見送ってから帰ってきた。

昨日は、一言で片付けてしまうと「やたらと飲んだ」かと。
葬儀は、実家の最寄の駅から3つほど横浜寄りの駅から自称徒歩2分(あれを2分で歩けたら、私から金一封を差し上げてもいい)の葬祭場で行なわれた。

多くを呼ばず、親戚と近所の人だけの「家族葬」とのことで、久しぶりに実家の近所の人と会った。特に懐かしかったのが隣の家の3つ下の娘とその隣の家の6つだか7つだか上のお姉さん。
昔よく遊んだ3歳下の子も今は立派なお母さん。
かと思えば昔家庭教師をやってもらったお姉さんは中学の先生だそうな。

お通夜の後は斎場内で軽く飲み食い。
今は引っ越しちゃったけど、かつてはす向かいの家に住んでたおじさんにジュースを勧められ、「えへ」とか言いながらビールにしてもらったわたくし。
後はビールに日本酒に、適当に話を合わせつつ飲み干してゆきました。

しかもタクシーで実家に帰った後もまだビールと日本酒を空けたらば、今朝になって母に「あんた、お酒飲んでも酔わないの?」とゆわれ(笑)。
そんなことはないんだけど、まぁ心配かけてもアレなので「そうなのよ」と答えておきました。

夜は父がかつて私が使ってたベッドで就寝、私は母と同じ部屋で普段父が使ってる布団で就寝した。
…のはいいが、いつも父のいびきのことばかり言っている母なんだけども、まぁいびきがうるさいのなんのって。
途中でトイレに起きてみたり、むくっと起き上がって枕元に置いてあったお茶を飲んだりもするもので、なんだかゆっくり眠れなかった。

しかもおそらくむしろ腰のために薄い敷布団1枚で寝てるんだろうけど、それが私には災いして、朝起きたら立派な腰痛野郎になっていた。
四つんばいでストッキングを取ろうと思えば腰に金属的な痛みが走り、告別式でお辞儀をしたら、危うくそれっきりになりかけた。
あわわー。

父が火葬場まで行かなくてもいいんじゃないかというので、言葉に甘えて他の人より一足先に帰ってきた。
行ってもなんとかなっただろうにと思ってたんだけど、電車でかなりつらい思いをして、なんとか家にたどり着いてみたら、身動きするのもつらくなった。
よかったー先に帰らせてもらって。

一時は立ち上がるのもつらいぐらいだったんだけど、湿布を貼ったら楽になった。今はおおむね普通に動ける。

というわけで、何をしたわけでもないのに妙に疲れてしまったので、本日はさっさと布団に入らせてもらいます。
明日はまた仕事だし。