鳥肌立った。

今日はJ1最終節。
5位の千葉までが優勝の可能性のある大混戦の中、本日14時からすべての試合が一斉に行なわれた。

旦那がKちゃんちの引越しを手伝いに行ってしまったので、セレッソvsFC東京、ガンバvsフロンターレの試合を2画面で見つつ試合経過をメールしてた（やっぱりテキストライブをやる羽目になる私。そういう運命の下に生まれたんだと思う(笑)）。

優勝を争うチームが得点を重ねるたびに暫定順位が入れ替わる。
一時は3位の浦和が、首位のセレッソ、2位のガンバを抜いて優勝かも、という状況にすらなった。
セレッソが勝ち越し、このまま行けばセレッソ優勝かと思われたが、ロスタイムに追いつかれ、試合は引き分けに。
他方、勝ち越してたガンバはロスタイムにも得点を重ね、そのままタイムアップ。

結局ガンバ大阪が初優勝を飾った。

なんというか、私は隠れモリシファンなので（やっぱり隠れてるんだ）、正直セレッソに勝ってもらいたかった。
でも、ガンバにはヤットもいるし、そろそろガンバが勝ってもいい頃と思っていたので、それはそれでまぁ嬉しい。

…というのはさておいても、あまりに緊迫感あふれまくる試合経過に、終わった瞬間鳥肌が立った。

しっかし、この盛り上がりを1シーズン制になったからと言ってしまうのは早計だと思うけど、調子の波ってどこのチームでもあるものだし、長いシーズンであったことこそ、まれに見る混戦の一因と言っても過言ではないだろう。

所詮サポーターではないので、のんきに高みの見物を決め込んでいるつもりだったけど、思い入れのある選手はいるわけで、やっぱりそういうわけにはいかなかった。

しつこいようだが隠れモリシファンの私としてはモリシにリーグ制覇を味わってもらいたかったなぁと思えてならない。
それは残念だったなぁ。
でも面白かったっす。

やっと見つけたゲロルシュタイナー

あ、タイトルオンリーで用が済んでしまった。

もうちょっと補足するならば、今日、某スーパーのモニターの面接に出かけた。
たまたま買い物中に見つけたモニター募集のチラシ。
履歴書みたいなのを書いて送り、書類選考で終わりかと思ったら、2次面接があるという。
しかも場所は普段行かない面倒なとこ。
こんなもん応募しなきゃよかったとブツブツこぼしつつ出かけて行ったわけ。

ちょうど昼にかかる時間で、1時間以上拘束された。
どんな項目をチェックするかの説明＋各店舗に関するインタビューを受けた。

どうでもいいが、私はチラシでお値段をチェックして10円安いから買い物に行くってタイプの主婦じゃない。
そりゃ同じ店の中で安い商品があればそっちを選ぶぐらいのことはするけれど、店をあっちこっち渡って安いものを選ぶなんてことはやろうと思ったことすらない。

が、今日面接で一緒になった女性は、そういうことをちゃんとやってる主婦達だった。
例えば値引きのシールが配られる日は、朝それをもらいに行き、でも店が混んでるから実際の買い物は夕方もう一度店に出向いてするという。

ひー。
ごめん、スーパーのモニターなんて、そういうちゃんとした主婦がやるものだよね。

小池百合子環境相と同席したレイザーラモンHGが口にした「場違い　フォーーーッ！！」の言葉が頭の中を回りまくった(笑)。

と、話があまりに遠回りしてる気もしないでもないが、そんなこんなの面接を終え、なんだかがっくり疲れた私は思わず近くにあった成城石井に寄り、なぜかシークワーサーのリキュールとアンチョビの缶詰、それから生まれて初めて遭遇した生ゲロルシュタイナー（ドイツ産のナチュラルスパークリングミネラルウォーター。説明するなら、この企業がスポンサードする、その名も「ゲロルシュタイナー」という名前の自転車チームがある）を購入し、重たい荷物を抱えて電車に乗って帰宅したわけだ。

結構あちこち探したのに遭遇できなかったものだけに、なんだか妙に嬉しかった私ではあった。
近くに売ってる店があればいいのになぁ。
横浜ルミネの成城石井ももう一度覗いてみよう。

本仕込でミッフィーもらおう

ミッフィーもらっちゃった～♪

というわけで、2005秋の本仕込キャンペーンでミッフィーのふわふわブランケットをもらったのであった。
今年は早い時期からガシガシ食べたので、結構すんなり集まった。
思ったよりも薄手だったけども、可愛いからいいか。

他方、11月に入ってから点数シールを集め始めたという友達は、11月30日に会った時に「あと3点。帰りに食パン3斤買って帰らなきゃ」と言っていた(笑)。
日に1斤ずつ食べ続け、ラストスパートだそうな。
ちゃんと買えたんだろうか？