快適な空間で、ホスピタリティにも満足 （シンガポールぷらぷら散歩～ホテル-1～）

何回かに分けて紹介している「シンガポールぷらぷら散歩」ですが、今回は宿泊したホテルのホスピタリティについてです。
　

ラッキーにもグレードアップしてもらって宿泊した、「パークロイヤル・オン・キッチナーロード」。MRTのファーラー・パーク駅から徒歩3分。リトル・インディア地区に位置するホテルです。


ホテル予約各社のHPでは、四つ星ランクで紹介されていました。


正月飾りで華やかな雰囲気のロビー。


同じく、シンプルな造りのフロントを望む。

殿の部屋は、18階建てホテルの14階とまずまずの高層フロア、1432号室。それでは早速、部屋の紹介です。


部屋に入って左手にベッド×2。写真では分かりづらいですが、天井が高くて開放感があります。


窓側にはリクライニングチェアーも。


右手にはデスクとチェアー。


玄関近くの、スーツケースを広げられる荷物置き場。左端は分かりづらいですが、壁掛けの液晶テレビ。なんとSHARPのアクオスです。英語表記でしたが、殿宅と同じリモコン。


ポットが常備され、お茶やコーヒーもありました。食器類も清潔！


バストイレは一体型ですが、鏡にもなっているドアを開けると正面にトイレ。シンプルだけどオシャレなつくりです。


右手には洗面台。お花も飾ってありました。


アメニティもまあまあ充実。口コミでシンガポールのホテルは「歯ブラシはないのが普通」となってて心配してましたが、歯ブラシも常備していました。


左手には、十分足を伸ばせるくらいの広さの浴槽。


シャワー。

　　
クローゼットの中の、バスローブと、セーフティボックス。同じく、アイロン台等。


ホテルの１階にはちっちゃなショッピングアーケードとセブンイレブンも。

ホテルからの眺望、プール、そして朝食バイキングなどの様子はまたいずれ紹介します。


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2/11に続いて、昨日12日もランクインしました。2009/12/3から437日間で、428回ランクインしたことになります。153万gooブログ中の2,833位で、通算471度目、訪問者数312名（累積128,339名）でした。ということで先週（2/6～12）は、（2009/11/22～28）から（2011/1/30～2/5）までに続いて64週連続で、67回目の週間ランク入りを果たしました。153万gooブログ中の3,293位で、訪問者数は2,034名でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

久しぶりに会ったけど、相変わらず引越しオバサンは健在なり

先日8日の姫ランチの後、築地本願寺のそばを通りかかると、懐かしい人に出会いました。3ヶ月ぶりの再会です。


ケータイ片手の女性じゃなく、その後ろにいるオバサンです。


前回の出会いの時の真っ赤なコート姿とはうって変って、地味なコートを着て、荷物を移動していました。


ポシェットやブーツも前回とは違うモノで、相変わらずオシャレです。


フードをすっぽり被ってるため、お顔が拝めないのが残念です。


何台も連ねていた台車も2台に減っています。誰かに盗られたんでしょうか。いちいち財産の荷物を手に提げての少しづつの移動では、引越しの効率はかなり悪くなってしまいましたね。


使い込んだヴィトンのバッグは顕在だったのにはホッとしました。

昨日からの東京の雪模様の中、オバサンは何処で暖を取ってるか、ちょっと心配であります。


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2/10に続いて、昨日11日もランクインしました。2009/12/3から436日間で、427回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,562位で、通算470度目、訪問者数275名（累積128,027名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

シンガポール到着早々、ラッキー！ （シンガポールぷらぷら散歩～ライオンダンス～）

シンガポール初日、チャンギ空港からホテルに着いたのは8時過ぎ頃でした。アーリーチェックインができなかったので、キャリーバッグだけををクロークに預けて、お仕着せの市内観光が始まる9時半まで、しばし周りをぷらついたり、ロビーで休憩したりで時間潰しです。


9時過ぎにドラの音が鳴り響き、騒がしくなりました。実は2月3日は、旧正月の初日でもありました。


旧正月、チャイニーズニューイヤーの風物詩、「ライオンダンス」です。

『　シンガポール在住の中国人はライオンが幸運をもたらすと信じています。伝説では怪物のような生物ニエンが畑や作物、そして農民が育てていた家畜を毎年チャイニーズニューイヤーの前夜に破壊にしに来たそうです。その動物の猛威を終わらせるために、村人たちは竹や紙を使ってある動物の恐ろしい模型を作り、大きい太鼓を打つ音とともに、パペットのように操り、その獰猛なニエンをこわがらせました。彼らの精巧な計画は成功に終わり、そのためこのライオンダンスはそれを祝うために毎年行われるようになりました。（ウンチク）』


ドラの音と共に騒がしく登場するライオン。


中国ムードプンプンのかぶりもの人形が、ウサギのかぶりものと一緒に、お年玉の金貨（チョコレート）を配ってくれました。大小4個の金貨を手にすることができましたよ。


こちらはドラを叩く楽団？。


ロビーを練り歩いた後、幸運を祈ってホテル玄関にチュー！？


激しくダンスをした後


お供え物に近づいて


ライオンに食べるように命じてるようです。


地面に伏せて、お供えを食べてしまったようです。

チャイナタウンにある「新加坡佛牙寺龍華院」でも、ライオンダンスに出会いました。







ライオンダンスじゃありませんが、クラークキーの「Trader's Market」で出会ったチャイニーズ人形もどうぞ。





オーチャードロードのヒルトンホテルでもライオンダンスが。






ライオンダンスは、悪の精神やモンスターを追い払い、幸運を引き寄せるために行われる、幸運を祝う伝統的な踊りということです。

ということで（観光ガイドの説明によると）、ライオンダンスを間近に何度も見ることができた殿の今年は、ラッキーに間違いなし！！　


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2/9に続いて、昨日10日もランクインしました。2009/12/3から435日間で、426回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,115位で、通算469度目、訪問者数293名（累積127,752名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

空港内にもオーキッドガーデンが・・・ （シンガポールぷらぷら散歩～チャンギ空港～）

シンガポール初日、2月3日朝6時過ぎにチャンギ国際空港に着陸。


入国審査に向かう途中で、ランの鉢があちこちで出迎えてくれました。ちょっとピンボケで失礼！


空港内には、色とりどりのラン（orchid：オーキッド）を寄せ植えした、立派なオーキッドガーデンがしつらえてありました。カメラを向ける人が多いですね～。


ピンクの花が鮮やかですね。


とかく殺風景になりがちな空港が華やいでいます。


淡い色は、鮮やかなのとは違ってやわらかなムードを醸しだしています。


こちらには、熱帯雨林の林を再現してありました。すべてナマの本物のヘゴの木です。シダ植物が木になったもので、3億年くらい前から地球上に存在しているらしいんだって。


木の上部に葉が広がるのが特徴で、スッと伸びた幹の部分には、小判のような形の斑点が見えるでしょか？　この幹をさわると、お金持ちになれるという言い伝えもあるらしいですよ～。　といっても、触るだけじゃダメで、一生懸命働くのが必要ですよネ。


ということで、金持ちになりたい殿は記念写真を一枚撮りましたよ。

シンガポール到着早々から、空港内のオーキッドで気持ちが癒されました。今回のツアーではボタニックガーデン内にあるナショナルオーキッドガーデン（国立蘭園）の見学も目的の一つです。早く、ナショナルオーキッドガーデンに行きたくなっちゃいましたよ。


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2/8に続いて、昨日9日もランクインしました。2009/12/3から434日間で、425回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,114位で、通算468度目、訪問者数299名（累積127,459名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

鮪カマ炭火焼きで大満足！ 久し振りの姫ランチ。

姫たちへのシンガポール土産のお礼のつもりか、昨日8日はほんに久しぶり（4ヶ月ぶり）の姫ランチに誘われました。今回は趣を変えて、築地の焼き魚を喰わせるお店にしました。


入ったのは此処、備長炭火焼きの「Jige　じげ」。


12時ちょっと過ぎとあってまだ満席ではなかったんですが、目の前の炭火焼きの様子を眺められるカウンター席は埋まっていました。


ランチメニューは4種類で、全品1000円。


姫が選んだのは、生鮪スペアリブ炭火焼き。


魚の頭の下の部分で少ししか取れませんが、このボリュームです。


メニューの裏に、カマとかスペアリブ、ほっぺたの部位の説明がありました。


殿が選んだのは当然、生鮪カマ炭火焼き。


すごいボリュームです。皿から溢れています。


骨からほぐした身の量もたっぷりで、まさに肉のステーキを食べてるような味でした。


あまりの量の多さに、ご飯と味噌汁はお代わり自由だったんですが、その余裕もなく、満腹状態に。姫は食べきれなかったので、スペアリブの半分をお持ち帰りにしてもらいました。


お店の外観も、結構こじゃれていました。

姫の奢りというだけでなく、味、ボリュームともに満足したランチとなりました。


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2/7に続いて、昨日8日もランクインしました。2009/12/3から433日間で、424回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,379位で、通算467度目、訪問者数280名（累積127,160名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

今日のシンガポールは、晴れ、すでに31℃・・・？

たった三日間の勤務休みでしたが、昨日の夕方に待ち望んでいた某N企業グループ持株会社の「GO！」が出たようで、出社直後からバタバタでした。なんとか仕事を切った貼ったで然るべき人（や会社）に割り振りも終わり、やっと一息つくことができました。ということで、今回は「今日のシンガポール」ということで、ご容赦下さいませ。　


ちなみに今日の彼の地の予報は、晴れ、最高気温31℃、最低23℃となっています。


ガーデンシティというだけあって、道路の街路樹とか歩道脇にもたくさんの熱帯植物がキレイに手入れされています。


写真ごとに時間はバラ付いていますが、現地時間9時４５分前後の様子であります。


View from Woodlands Causeway (Towards Johor)


マリーナ付近。

今朝も寝起きではまだ腰が痛く、頭の中の半分も浦島太郎状態の殿であります。


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2/6に続いて、昨日7日もランクインしました。2009/12/3から432日間で、423回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,089位で、通算467度目、訪問者数309名（累積126,880名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

ペコちゃんの「ミルキー」が“炭酸飲料”になって新発売！

昨日はシンガポールから帰宅後、睡眠不足を補うため昼寝をしたりして、だらだらと過ごしました。夜も早めに眠りについたため、今朝は眠気はスッキリと解消しています。ただ万歩計によると3日間で7万5千歩、なんと50kmも歩いたことになるんですが、歩き過ぎによるふくら脛の腫れ、膝関節の痛みが残っており、それと不自由な姿勢での機中泊のため腰や肩のコリもあるため、今日は大事をとって休むことにしました。そんな体調の殿でありますが、飲んだらスッキリしそうな炭酸飲料が、バレンタインデーに売り出されるようです。 （以下、東京ウォーカーから一部抜粋）

『　今年で60周年を迎える「ミルキー」が“炭酸飲料”になって登場！　2月14日(月)から「ミルキークリームソーダ」（147円/410ml）が全国発売される。

この商品は、練乳を使用したまろやかなミルキーの風味と炭酸のど越しが同時に楽しめる新感覚ドリンク。同ブランドでは、昨年から「ネクター」とコラボレートした商品を2品発売しているが、今回は初の炭酸飲料とあってさらに注目を集めそうだ。


パッケージには、おなじみのペコちゃんとキャンディーの個包装紙をイメージしたデザインを採用。発売60周年という記念すべき年に発売される新商品とあって、味も見た目も“ミルキーらしさ”にこだわった商品になっている。

1951年の発売以来、同社のロングセラー商品として人気を集める「ミルキー」がシュワシュワの炭酸飲料に！　気になる人はぜひチェックしてみて。　』

カルピスソーダみたいな味なんでしょうか。


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2/5に続いて、昨日6日もランクインしました。2009/12/3から431日間で、422回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,806位で、通算466度目、訪問者数266名（累積126,571名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

常夏の国から厳寒の東京へ・・・ （シンガポールぷらぷら散歩～帰国～）

あっという間のシンガポールツアーでした。　2泊（＋機中泊２日）5日間という日程だったので、彼地は正味3日足らずの滞在でしたが、シンガポールは狭い国なので、色んな処を歩き回って、たっぷりとエンジョイすることができましたよ。


昨晩22時にチャンギ国際空港をANA NH152便で旅たって、今朝5時半前に羽田に着陸しました。イミグレを無事通過し、その後電車を乗り継いで、殿宅には7時45分に帰宅することができました。


機内ではなかなか安眠するというわけにはいかなかったので、これからしばし昼寝をします。

シンガポールでのぷらぷら散歩の模様は、追い追いアップしていくつもりです。では、お休みなさい。


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2/4に続いて、昨日5日もランクインしました。2009/12/3から430日間で、421回ランクインしたことになります。153万ブログ中の4,674位で、通算465度目、訪問者数228名（累積126,305名）でした。ということで先週（1/30～2/5）は、（2009/11/22～28）から（2011/1/23～29）までに続いて63週連続で、66回目の週間ランク入りを果たしました。153万ブログ中の3,359位で、訪問者数は1,959名でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

まさに多民族の国、エキゾチック！ （シンガポールぷらぷら散歩～通り／ストリート～）

多民族の国シンガポールでは、ストリートによって、雰囲気、カルチャが全く異なっていて、ぷらぷら散歩にはもってこいの処であります。

　オーチャードロード
MRTドービーゴート駅からオーチャード駅を越えて続く長いこの通りはショッピングのメッカです。


世界トップクラスのブランドからローカルブランドまで何でも揃うお買いもの好きにはたまらない通り。週末となれば世界各国からの観光客でいつも大賑わいのエリアです。

　アラブストリート
その名の通りアラビアン・ムード漂う通り。マレー系イスラム教徒が行きかうこの通りは、観光客にもとても人気です。


シンガポール最大の「サルタン・モスク」の城下町のように、ちょうど真正面にあるストリート。モスクのまん前で、異国情緒を味わいながらショッピングしたり、お茶したりできるストリートです。

　リトルインディア
MRTセラングーン駅、ファラーパーク駅を中心に広がるリトルインディアはその名の通りインド人街。ここを通るだけでインドの雰囲気満喫！リトルインディアのメインストリートです。


異国情緒あるれるのこエリアにはリトルインディアならではのヒンズー寺院が点在しています。ヒンズー寺院だけでなくモスクや、道教のお寺などもあって多民族国家ならではの雰囲気も醸し出しています。

　チャイナタウン
チャイナタウンの中心部にあるスミスストリートは、ひときわ中国色が濃い通りで漢方薬や乾物、仏具などを売るお店が並んでいます。


チャイナタウンの中心部にあるパゴダストリートには、カラフルなショップハウスが並んでいます。


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2/3に続いて、昨日4日もランクインしました。2009/12/3から429日間で、420回ランクインしたことになります。153万ブログ中の4,182位で、通算464度目、訪問者数238名（累積126,077名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

鮮やかな熱帯植物でいっぱい！！ （シンガポールぷらぷら散歩～ボタニック・ガーデン～）

今日は、シンガポールが世界に誇る植物園「ボタニック・ガーデン」を紹介します。


熱帯の花々と樹木であふれるボタニック・ガーデンは、なんと東京ディズニーランドとほぼ同じ広さ！　開園は1859年。農業園芸協会によって設立され、1874年以降は国の管轄となっています。


ジンジャー・ガーデンは世界の熱帯地方に分布するショウガが集められた、興味深いスペースです。


鮮やかな赤いジンジャーの花


ナショナル・オーキッド・ガーデンは世界最大級のラン園で、1000種を越える原種と2000種類以上の交配種からなる、約6万株のランが咲き誇っています。


これが、シンガポールの国花「バンダ・ミス・ジョアキム」です。


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2/2に続いて、昨日3日もランクインしました。2009/12/3から428日間で、419回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,175位で、通算463度目、訪問者数291名（累積125,839名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

「世界三大がっかり」はもう昔！ （シンガポールぷらぷら散歩～マーライオン～）

シンガポールといったら、マーライオンで決まりでしょう。


シンガポールの国名のもととなったのは、サンスクリット語の「シンガプーラ」です。この名前は、はるか昔に活躍したひとりの王子さまの冒険譚に由来しています。「王子サン・ニラ・ウタマが現在のシンガポールに上陸したとき、シンガポール川の付近でライオン（と思われる動物）に出会ったのそうです。そこで王子はこの地に、ライオンを意味する「シンガ」と、町を意味する「プーラ」を合わせた「シンガプーラ」という名前をつけました」とさ。


当初は水を常時吹き出しており観光名所だったようですが、ポンプの故障で水が出なくなり、また近くに橋が架けられ正面から見えなくなったことなどから、世界三大がっかりと言われるようになったようです。その後、海際に新設されたマーライオン・ピアに移転され、正面から見えるように桟橋もつけられ、再び水もほぼ常時吹き出すようになり、徐々に人気を取り戻しているとのことです。ちなみに世界三大がっかりは、シンガポールの「マーライオン」、デンマーク・コペンハーゲンの「人魚姫」、そしてベルギー・ブリュッセルの「小便小僧」の三つをさしているそうです。（ウンチク）

　ミニマーライオン
シンガポールには計5つのマーライオンがあるそうですが、この本家の高さ8mほどのマーライオンの背後にはミニマーライオンもいるようです。

マーライオンに関しては、「世界三大がっかりと言われたのはもう昔のこと」と言っていいと思います。


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2/1に続いて、昨日2日もランクインしました。2009/12/3から427日間で、418回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,128位で、通算462度目、訪問者数293名（累積125,548名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

いざ、常夏の国へ・・・ （シンガポールぷらぷら散歩～出発～）

今日は待ちに待ったシンガポールツアーへの出発の日であります。羽田に新国際線ターミナルが昨秋オープンしてから、深夜羽田発、東南アジアの各地には早朝到着という時間を有効に使えるという利便性の高い点が、成田に比べての羽田の優位性としてさんざんテレビで取り上げられたことはご存じの方も多いと思います。


ご多分に漏れず今回のツーアも深夜発で羽田集合も夜のため、家にいても時間を持て余すため、已む無くお仕事に出ています。

　（イメージ）
国際線ターミナルには21時30分集合のところ、クリックチェックインをネットで済ませたので、22時30分までに手荷物を預ければよくなりました。このクリックチェックインについては、旅行会社の不手際でとんでもないことになってたんです。直接羽田に向かってたら飛行機に乗れないところでした。半分徹夜、朝一にANAに問合せで旅行会社のミスが判明、と散々苦労した午前中でした。で殿の頑張りもあって、なんとか出発出来ることになったわけです。このことはツアーから帰ってきてから詳しく紹介します。東京ドームアトラクションの事故じゃあるまいし、まさにヒューマンケアレスミスが原因です。後日をお楽しみに！

　（イメージ）
とういうことで手荷物を預けたら、イミグレに入る前に、評判の「江戸小路」のお店をぷらぷら覗いてみるのも楽しみであります。


搭乗機は全日空NH151便、機種はボーイング767-300ER型。羽田国際空港を23時30分離陸で、シンガポールのチャンギ国際空港は6時20分着、飛行時間は7時間50分の予定となっております。

それでは、行ってきます。


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1/31に続いて、昨日2/1日もランクインしました。2009/12/3から426日間で、417回ランクインしたことになります。153万ブログ中の2,674位で、通算461度目、訪問者数324名（累積125,255名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）

えーっ！ 杉並区には「貴族」と「浪人」が住んでるの？

今日から二月、寒い日がまだまだ続きますね。ところで、テーマが面白いので思わず買っちゃた本がコレ、『これでいいのか東京都杉並区2 (日本の特別地域特別編集) 』。　漢字の誤植や間違った記述もいくつか見つけましたが、そして何よりも著者の思い込みによる強引なこじつけ（？）もありますが、全体的には「フムフム」と納得しちゃう分析内容でありました。（以下、書籍の発行元のWEBサイトから一部抜粋）

『　2008年発刊の『日本の特別地域　特別編集　東京都杉並区』では、中央線沿線をモデルケースとして、杉並区に対するイメージは本当なのか、というか、そもそもイメージばらばらじゃないか？といったあたりを考察した。

まあざっくりと要約してしまえば「駅ごとに人種が違う」。さらに言えば、同じ駅を利用する人間たちの中にも絵に書いたようなブルジョワもいれば、良くわからない自由人もいる。これが杉並区に対する印象のバラつきの原因だった。

「駅ごとの違い」について考えるうちに、駅と言っても中央線と井の頭線、西武新宿線でもずいぶん違うよね、という杉並区民なら当然な結論にブチ当たる。

野蛮でガサツでそれが魅力なのが中央線なら、ハイソで瀟洒でステータスになるのが井の頭線沿線。西武新宿線は、杉並がどうこうというより「西武」の支配地域でまた別世界。同じ杉並区内でも随分と違う、路線別、エリア別住民傾向もそれぞれ違う。

「貴族」と「素浪人」が杉並区というフィールドの中に同居しているのでは？　これが杉並本２冊目となる本書のテーマだ。

永福あたりに住んでいる住民は、高円寺の端に住む筆者から見れば、まるで貴族である。じゃあ俺らは素浪人か？　蛮族か？　善福寺川はルビコン川か!?　そして、抱かれる「イメージ」が本当かどうか、実際にデータと取材、自分の目と足で確かめるのが、本シリーズの持ち味でもある。高井戸あたりはそんなにイケてなかったりするんじゃないの!?

杉並区の2大勢力、荻窪豪邸地帯や井の頭線の杉並貴族と高円寺や西武新宿線の素浪人連合、その身分格差はいかにしてできあがったのか、身分差を生む要因は何なのか。

１冊分の紙幅を用いて、杉並区の人種クラスタをチェックしていこう。　　　

本書の目次
● 　杉並区は貴族と浪人で出来ている！
■杉並貴族って何？　かつて荻窪はマジな貴族の町だった
■杉並浪人って何？　全区に分散する浪人階級の正体とは
■滅びつつある貴族階級　荻窪・阿佐ヶ谷・井の頭線沿線・西荻窪
■住宅事情　減り続ける「お屋敷」と増殖を続ける「ペンシルハウス」
■飲食店事情　主役は飲み屋横丁！　貴族が集うボロやき鳥屋の正体
■自動車事情　意外な偏りをみせる自動車傾向から見る杉並
■イベント　「売り」の二大イベントはいかにして盛りあがったのか
● 　杉並区にはダブルスタンダードが存在した
■大正から昭和まで存在した「杉並貴族」誕生の経緯
■杉並浪人はいつから現れた？
■井の頭線沿線が高級化したワケ
■中央線沿線が安くなっていったワケ
■そろそろ末期的な匂いのする杉並区
■コラム１　変種の杉並貴族「ヤドカリ社宅民」は今どこへ
● 　もっとも早く革命の起きていた高円寺
■高円寺に生まれたブームの正体を探る
■「内環七」「外環七」の間に横たわる断絶の正体とは？
■激安業務用スーパーの出現に象徴される高円寺の今
■コラム２　杉並区民が行くところ１　新宿
●　ニュータイプ貴族が増殖する阿佐ヶ谷
■入れ替え進めど魂は変わらず？
■おしゃれ系飲食店が増殖中　安くてうまいグルメタウン完成？
■駅を離れると現れる「本当の阿佐ヶ谷」
■コラム３　杉並区民が行くところ２　吉祥寺
●　破壊された街 荻窪
■環八がすべてを変えた　荻窪周辺の道路事情
■荻窪駅北側と南側の住民傾向の違いとは
■中央線快速の土日運転は荻窪の役にたっているのか
■コラム４　杉並区民が行くところ３　東京
●　バブルに踊った西荻窪
■豪邸建築ラッシュに踊ったバブル期と今
■「ションベン横町」がいまだ健在なワケ
■「外環八」の西荻住民は「吉祥寺エリア」意識が強い？
■コラム５　杉並区民が行くところ４　秋葉原
●　再生する久我山・浜田山
■駅ビルが完成し再生を目指す久我山
■再び金持ちが増えだした浜田山
■地味すぎる西永福の位置づけとは一体？
■コラム６　杉並区民が行くところ５　渋谷
●　無理がたたった永福・高井戸
■井の頭線の戦略は是か非か？　各停駅に負ける永福町駅
■杉並ワーストワンの名に輝く高井戸の実際
■コラム７　どちらが悪いのか　富士見ヶ丘の葬儀場問題
●　変化のない西武線沿線
■井荻にも貴族は住んでいる？　意外な住民性向を探る
■アニメで有名な井草　でもその実情は？
■コラム８　杉並区民が行かない街　池袋
●　駅まで10分！ でも不毛地帯!!　～青梅街道北側エリア
■実は杉並区最大級の再開発地帯　桃井・今川の街を歩く
■天沼エリアに漂う「隔離」感覚ってどうなの？
■コラム９　青梅街道今昔物語
●　駅まで10分！ でも不毛地帯!!　～井ノ頭通りエリア
■明らかに空気の違う和田・方南町エリア
■条件は似ていてもこんなに違う宮前と成田
■コラム１０　井ノ頭通り今昔物語
●　井ノ頭通り今昔物語
■杉並区のライバルはどこだ？
■平成の新興住宅地と徹底比較！
■立川・八王子の勃興におびえる杉並区民
■コラム１１　他にもあるぞ新興エリア　その実力は？
●　杉並区〝真〝改革案はこれだ!?
■杉並区民はこう思っている「あそこはいらない、ここをくれ」
■独自性を失いすぎた杉並区　復活の可能性は？
●　街の気になるスポット　　』

近所に対してはちょっと厳し目のチェックでしたが、住んでる身からするとまあまあ気に入ってるので、「他人の欲目」と、さらっと流して好しとしましょう。


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1/30に続いて、昨日31日もランクインしました。2009/12/3から425日間で、416回ランクインしたことになります。153万ブログ中の3,183位で、通算460度目、訪問者数287名（累積124,931名）でした。みなさん、どうもありがとう。（目障りでしょうが、殿の記憶のためのメモです）