若殿の気ままな独り言

日常生活で見聞きしたこと感じたこと、はまってるマカオ/Macau/澳門のことなど、勝手気ままに書き綴ります。毎日更新!

街の魚屋さん  (東京ぷらぷら散歩 ~港区三田~)

2009-02-22 16:22:15 | 食、グルメ
昨日は高田馬場でつけ麺を平らげた後、約2ヶ月振りとなる麻布十番へ食材買出しで足を伸ばしました。住所は三田1丁目になるんですが、行きつけのお店の近所にはいつものように魚屋さんの車が止まっていました。


軽四輪の魚屋さんの周りには、いつもよりお客さんが多いようです。年配の女性がほとんどで、スーパーに行くより高くても新鮮なものが良いということなのでしょう。そこそこになじみのお客さんはついているようです。


氷で冷やしてある魚介類は種類も多く、鮮度も良いみたいです。マグロのお造りを頼んでいるお客さんが多く、東京ではやっぱりマグロ好きの人が多いようですね。店主によると、今日のマグロは大間産でモノがいいよと自慢していました(当然、値もはるでしょうね)。


あるお客さんはお造りと粕漬け1切れ、拳骨大のボール状の練り物の揚げもの2個を買って、4500円と言われていました。別な人も刺身とぶり切り身などで2300円とか言われていました。刺身のツマや本物の山葵を付けたりしていたんですが、量も少ないし、値付けは店主の気分しだいのようです。


この日は、活き伊勢海老も持ってきていました。いくらするんでしょうか? 買う人いるんでしょうか? お造りなどの値段からすると、1万円ぐらいになるのは確実でしょう。たいした量も買っていないのに、2000円から5000円位は払っているようで、土地柄なのかお客さんはその金額が余り負担にはなっていないみたいでした。

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